共和国を襲撃した蛮族についての考察

■共和国を襲撃した蛮族についての考察

共和国を襲撃した蛮族について考察します。これはぱんくす星見司4級が考察し、考察するまでに留め
調査行動は一切行わないものとします。ニューワールドへの介入もいたしません。 時間経過の起きる考察であれば取り下げさせていただきます。

■蛮族

●蛮族は何者か
マクイック少佐が歩兵では相手にならないと言った面や
B世界では魔法が強く低物理域系が強そうな所を見ると、あの強力な強さは低物理域系の蛮族であると思われます。

蛮族と呼ばれる者で最近出てきたものと言うと

1:希望世界の岡崎領主のダンサーバーバリアン
2:黒剣のクロニカに登場したダンサーバーバリアン
(1,2は同じかもしれないですが、関係は不明です。)

以上が該当します。

■考察1:希望世界の岡崎領主のダンサーバーバリアンとその関連

幻想交流の外伝ナガシノの戦い(https://genso-koryu.jp/novels/51)において
希望世界の岡崎領主のダンサーバーバリアン達は

「男もいれば女もいる。いや、女の方がずっと多い。赤や青の染料で体や顔を塗り、あるものは
矢をつがえ、あるものは棍棒を持っている。数は分からない。見たことがないくらい、沢山いる。」
という表記があります。

幻想交流の希望世界は、トヨタさんがトーガを纏っていたり
駿河湾沼津に関しては、日本の影響を受けてか地中海を模した部分があったり
ヌマヅさんがパンを知っていたりと、どこか古代ローマのような世界を思わせる部分が多いです。
おそらく、日本が技術をもたらした高速道路もローマのアッピア街道に類似した部分かもしれないです。

この古代のローマに類似した世界で
青や赤の染料をしたバーバリアンに関しては、ガリア人に類似しているように見受けられます。

■考察2:ガリア人への類似性と共和国との関連
ガリア人に類似した存在が岡崎領主のダンサーバーバリアンだと考えると

ガリア人はその昔、古代ローマ、共和制ローマを何度も襲撃し、戦争にもなった民族です。

この関連を考えると、共和国を襲撃した蛮族という点が、共和制ローマを襲撃したガリア人に
類似している可能性があるとは思いました。

■考察3:希望世界への救出作戦後の逆侵攻の可能性

希望世界でのナガシノ、シタラガハラ、スルガさんの救出作戦において
部隊が投入され、勝利し救出されました。 

これはおそらく敵も何かしら察知していると思われます。

この後、T10からT19までの間に希望世界にいた何者かが
共和国側に逆侵攻をかけた可能性もあると思われます。

作戦が行われたのは、青のオーケストラ世界も同じですが
蛮族という可能性から、青のオーケストラ世界からの襲撃ではないと思われます。

■考察1,考察2、考察3より

仮説:共和国へ襲撃した蛮族は、希望世界の岡崎領主の蛮族である。

●仮説の確認方法

共和国を襲った蛮族たちが、
「赤や青の染料で体や顔を塗り、あるものは矢をつがえ、あるものは棍棒を持っている。」
などの特徴がある場合、可能性が非常に高いと思われます。


■この仮説が正しいとするとここはこうではないかと考えられるもの

1:希望世界の岡崎領主は、B勢力と繋がりがある。
2:希望世界の岡崎領主は、ニューワールドに侵攻する理由がある。

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最終更新:2017年08月22日 18:46