水道2

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"title": "資源採掘地(羅幻王国版)",
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"title": "開発優先順位は?『水>食糧>燃料&鉱物』",
"description": "まず生存と食糧開発に必要な水。次に食糧。そして最後に建材ともなる、燃料と鉱物。人間が生きる為の全てを、この地に再び取り戻し、再び発展する。",
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"title": "水資源開発",
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"title": "経緯:最優先!最優先!!最優先!!!!",
"description": "生物が生きていくには、何を置いても、水が必要である。だが、砂漠では水は容易には得られないのが常識であり、これを持って先ず最優先に水を探す事が決定された。",
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"title": "オアシス探索",
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"title": "砂漠=オアシス=水。",
"description": "古来より、砂漠の民にはオアシスこそが水源であるという印象が強い。Aの羅幻王国の地図を元に、燃料産出の為の油田捜索と合わせてオアシス探査が進められた。",
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"title": "近隣への補給と『フォガラ』開発",
"description": "オアシスからの水を汲み上げ、まず車両が行動出来る範囲で近隣へと供給する。その後『フォガラ』という地下水路を掘り、そこにつながる井戸を掘って水を供給する。",
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"title": "手押しポンプ",
"description": "燃料が非常に希少な時代、もしくは緊急時に置ける動力とはまさしく人である。それを利用した簡易的な空気圧とシリンダーによるモノがよく井戸に使用される。",
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"title": "河川や湖からの採取",
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"title": "河川&湖=水(そのまんま)",
"description": "砂漠とて、僅かながらでも河川が流れている場所はあり、湖もある。地図探査の結果見つかったそこから水を採取するため、流水を利用し、ポンプで汲み上げるなどの緊急対策が取られた。",
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"title": "簡易取水堰の建設",
"description": "水の取得を容易にする為、河川周辺の漁民や専門家との話し合いや検討を重ね\bた後、魚類と環境に配慮した簡易的な取水堰が作られた。",
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"title": "湧き水",
"description": "砂漠の国ではあるが、山岳地帯の一部では湧き水が見込める場所が僅かではあるがいくつかあり、その水源を緊急的に利用する。",
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"title": "民衆への雨水の飲料以外への積極的使用の呼びかけ",
"description": "希少な水資源である雨を活用し、雨が降る場合は外に瓶やタライを出して水を溜め、藻やボウフラ等が発生する前に使い切る事を推奨した。",
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"title": "溜め池",
"description": "上下水道や農業用水がしっかりと確保されるまでの間、緊急的な水使用の為に掘られた穴。小規模な物が多く、復興後も簡易的な農業用水として利用されている。",
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"title": "水道施設",
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"title": "上下水道設備",
"description": "都市やある程度の規模を持った村、集落等では主に飲水や食用の為に上水道、各種排水の為に下水道が配備された。小さな規模の集落であっても、復興が進むにつれ配備されていった。\n",
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"title": "中水道施設配備",
"description": "都市や大規模な集落には、中水道という雨やし尿、産業排水以外の雑排水を再利用するための施設が別個に作られ、人体に触れない部分(水洗トイレや噴水、工業用水)の水として利用された。",
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"title": "海水淡水化による資源確保",
"description": "海水からの脱塩処理された水を利用し、水を作り出す。多段フラッシュ方式という蒸発法と、逆浸透膜によって淡水を濾しだす方法の2つがある。主に産業用水、つまり農業用水等として使用する事を目的とし、飲水として使用される量は少なく取られた。",
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"title": "電動ポンプ",
"description": "液体を汲み上げる為の電動ポンプ。充電式や電池式、備え付け式の大型なものなど様々な種類があった。ここでは、主に排水や給水に使われた。",
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"title": "水用のタンク",
"description": "用途によって給水、貯水、受水と名前が変わるだけだが、基本的に水をためておくタンク型の入れ物。様々なカラーリングや形が存在する。",
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"title": "水槽車",
"description": "水を10t単位で運ぶことが出来る車。本来は消防や魚の輸送用に使われる。緊急事態時には水を運ぶために使われ、復興後は各事業に通常利用された。",
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最終更新:2017年08月25日 14:10