maki

  • 大部品: MAKI(ACE)(羅幻王国版) RD:39 評価値:9
    • 大部品: MAKIの経歴などの基本的なデータ RD:14 評価値:6
      • 部品: プログラム知類のMAKIについて
      • 大部品: 経歴 RD:2 評価値:1
        • 部品: BALLSとMAKIの関係
        • 部品: かつての羅幻王国では(あるいは、彼女の成長)
      • 大部品: ネットレース RD:3 評価値:2
        • 部品: プログラム知類の総称
        • 部品: AIとは?
        • 部品: 機体運用に関する知類とネットレースとの差
      • 大部品: OVERSの同一存在 RD:2 評価値:1
        • 部品: OVERSとは?
        • 部品: その関係
      • 大部品: 艦船においてのMAKIの仕事 RD:2 評価値:1
        • 大部品: 艦船:夜明けの船にて RD:2 評価値:1
          • 部品: 夜明けの船のメインコンピューター
          • 部品: 彼女の能力について
      • 大部品: 交友関係 RD:1 評価値:0
        • 部品: 夜明けの船のクルーとの関係
      • 大部品: 自身の存在の防衛について RD:3 評価値:2
        • 部品: ネットワーク経由からの侵入対策
        • 部品: メインシステム修復
        • 部品: バックアップと最重要データの分離
    • 大部品: 所持職業 RD:25 評価値:7
      • 大部品: 船乗り(MAKI版) RD:11 評価値:5
        • 部品: 古い帆船の時代からの職業
        • 部品: 船乗り(MAKI版)の着用制限
        • 大部品: 船の運行、運営能力 RD:7 評価値:4
          • 部品: 船の操船技術の習得と運用
          • 部品: 艦船内の設備管理と点検
          • 部品: 航海記録と会合と調査
          • 部品: 天候や宇宙空間などの周囲の環境、障害物を把握する
          • 部品: クルーと積荷と船の運行の安全確認と避難対処
          • 部品: 針路と運行状況と地図と進捗状況の管理
          • 部品: 船のダメージの把握と修繕
        • 大部品: 法律と政治的対応について RD:2 評価値:1
          • 部品: 所属国家、組織の法律の遵守
          • 部品: 船乗りによる政治的対応について
      • 大部品: 賢者(MAKI版) RD:14 評価値:6
        • 大部品: 賢者(MAKI版)の基本情報 RD:6 評価値:4
          • 部品: 賢者(MAKI版)の着用制限
          • 部品: 賢者とは?
          • 部品: 賢者が人に物事を教える場合
          • 大部品: 知的探求 RD:3 評価値:2
            • 部品: 知識欲と好奇心の行使者
            • 部品: 膨大なる知識を蓄える者
            • 部品: 編集と編纂
        • 大部品: 助言者(MAKI版) RD:2 評価値:1
          • 部品: 情報と統計による未来予測
          • 部品: 予測に基づいての助言
        • 大部品: 教育者(MAKI版) RD:6 評価値:4
          • 部品: 教え子のレベルチェック
          • 部品: カリキュラムの作成
          • 部品: 良識と世間との摺合せ
          • 部品: 理解度に合わせての教授
          • 部品: 出すべき声の調律
          • 部品: 飴と鞭の使い分け



部品定義


部品: プログラム知類のMAKIについて

絢爛舞踏祭世界の最新鋭潜水艦の夜明けの船のメインシステムを管理するプログラム知類。
理性の絢爛舞踏と呼ばれており、論理的で冷徹、かつびっくりするくらい融通が効かない部分がある。
冒険艦大逆転号や冒険艦夜明けの船にも、同名あるいは同一と思われる存在が見られる。

部品: BALLSとMAKIの関係

BALLSとは、絢爛舞踏祭世界のでの全長40cm重量30kgくらいの自立型ロボットで、彼女は物理実体であるBALLSの集団意思という側面を持つ。
現在でも計算力を提供される以外に、時折その考えの代弁を行っている。

部品: かつての羅幻王国では(あるいは、彼女の成長)

羅幻王国ではそのインストール先を提供した情報から選んでもらいながらも、自由にしてもらっていた。
そうして、『理性がある知類ならば、感情も当然知覚している。ならば、感情も理解できるようになる』と確信する者達との遭遇の結果、ホログラフィー設備を利用して、ダンスに歌のレッスンが行われたりしていたのである。そう、彼女は成長しているのだ。

部品: プログラム知類の総称

第六世界ゴージャスタンゴの三千を越える世界の一つ、『絢爛舞踏祭』における知類の一つで、プログラム知類の事を指す。又はAI知類とも呼ばれる。知類とは、絢爛舞踏祭の世界での種族の総称。知能を持つ種族が人以外も存在するようになった。このため、それらをまとめて知類と呼ぶことになった。

部品: AIとは?

コンピューターを使って人類の脳が行う知的行動を模倣したシステム、あるいはプログラムを指す。思考能力を持ち、自らで成長し、進化し続ける存在である。

部品: 機体運用に関する知類とネットレースとの差

肉体で操作し、五感を使って機械を動かす知類と『インストールされた機体を自分の体として動かす』ネットレースでは、その運用に差があるのは自明の理である。が、その負担を考えれば、他の知類達と組んで、それに各種の担当を任せた方が良い。

部品: OVERSとは?

OVERS・SYSTEMの事。セントラルワールドタイムゲートに生息する巨大意識体で、名前は『希望』。
7つの世界でただ一つ世界が幸せになる夢を見るプログラムである。
絢爛舞踏世界では、ネットレースであり、神の如き知覚力と記憶力、情報処理能力を保有する知類。無垢な無機物の上に宿って悪しき存在と永劫と戦い続ける太陽系の守護者。
知覚できるBALLSなどには極端に恐れられたり、崇められたりする。

部品: その関係

MAKIとOVERSは同一存在である。MAKI登場の時期はOVERS1.00バージョンアップの頃で、彼らは同一存在ではあるが、情報を交流し協議する事が可能である。
なお、OVERS1.00自体は、RB希望号に搭載されているBALLSにもインストールされており、信心の絢爛舞踏になっている。

部品: 夜明けの船のメインコンピューター

第六世界『絢爛舞踏世界』において、この艦船のメインコンピューターとして活動している。艦船自体はシールドシップであり、外見は旧型ながらも、中身は最新式でBALLSが中を走り回っている。

部品: 彼女の能力について

非常に高い演算能力を持ち、未来予測、戦果予測、データリンクを一手に手がける程でもあった。更に、その上で戦艦を動かすための各種能力を保持している。
又、イルカ知類同士の喧嘩を仲裁したりもしている。

部品: 夜明けの船のクルーとの関係

ヤガミやサウドなど、夜明けの船のクルーたちからは同じ船の家族であると認識されており、大事にされている。特にポイポイダーとは古い付き合い。羅幻王国に居る時は、パーフェクトヤガミに様子を見にこられたりもしていた。 今まで夜明けの船に搭乗した乗組員のことは、全て記録し、彼ら話したことも憶えている。

部品: ネットワーク経由からの侵入対策

ネットワーク経由で侵入するウイルス、悪性の存在にし対しての自身の防御能力を有している。
ウイルスや悪性存在に関しては、最初の段階でスキャンをかけ、調査した上で、接続を行なう。
場合によっては、最速でネット回線を切り、スタンドアローンでの行動を可能にする。

部品: メインシステム修復

予め各システムのバックアップを残しておき、メインシステムに異常が発生した場合は、メインシステムをバックアップから引き出し修復を行なう。

部品: バックアップと最重要データの分離

最重要データ自体への敵の侵入を避けるため、定期的に最重要データのバックアップ(艦の運行履歴、乗組員のデータ、乗組員との会話データなど)を別のデータ媒体に保存し、更新をかける、その媒体に多重のパスワードロックをかける。MAKIに何者かが侵入を試みた場合、そのデータは媒体へのアクセスは一時的に遮断され、安全が確認された後にその媒体へのアクセスし、修復を行なう。


部品: 古い帆船の時代からの職業

船乗りとは古式の言い方である。古い時代、手漕ぎボートから始まり、帆船、蒸気船、原子力艦船や、宇宙艦船に至るまであらゆる様々な船の乗り手の事を指す。

部品: 船乗り(MAKI版)の着用制限

船乗り(MAKI版)には以下の着用制限がある。
制限1:船乗り(MAKI版)は、MAKI(ACE)(羅幻王国版)しか着用する事はできない。

部品: 船の操船技術の習得と運用

船を操縦する操船の技術が必要になる。大型な艦船を操船する場合でも、潜水艦を操縦する場合でも、宇宙船を操船する場合でも、一人で全て操船しているわけではないが、臨時で操船が必要場合があり、船乗りも操船やある程度の船の設備の使い方は分からなければいけない。その為、船乗りの操船の技術の習得は必須である。船という大型な乗り物は、その大きさも進む速度も速いものであるので事前に進路を確認し、障害物をどう避けるか、どう止まるか事前に把握する必要がある。この技術は繰り返し実践が必要で、一朝一夕では習得することは困難である。
長い経験が必要になるのである。

部品: 艦船内の設備管理と点検

船乗りは、船の設備をある程度把握しておき、その事についてそれぞれの部署の担当者に
確認を取り報告を聞いた上で、判断、又は艦長に報告しなければならない時がある。その為には艦船の設備とその役割、点検方法を知る必要がある。
一人で小型艦船に乗っている事は勿論、大型艦船、宇宙船や潜水艦での船乗りになった場合であってもこれは必要になり、その為の知識や技術は必要になる。
これらを把握することで、安全な運行が可能になるのである。

部品: 航海記録と会合と調査

船乗りは、船を運行する上で、航海記録を残すことは非常に重要な事である。日々の航海記録に現在位置、針路、進んだ速さを記入する事で
これらの記録から、船がどれだけ移動したかを把握することは、非常時の際に岸に戻れる事であり、それが生還に繋がる。これは宇宙でも同じである。
これらの記録から、次の針路も分析し、決定する事もできる。
これらの記録から会合で話し合うこともできる。しかしこれらの記録は航海技術を持っているものではないといけないので船乗りも記録を着けること、航海技術を習得する。

部品: 天候や宇宙空間などの周囲の環境、障害物を把握する

海は、濃霧、雨、嵐、高波、強風など様々な自然災害が発生する。これらの自然災害によって、水上艦船は被害に遭うことがある。船はこれらの自然災害によって
大きく進路がずれる事もあり、下手をすれば転覆、場合によっては乗組員の死亡も考えられる。船乗りにとってこれらの自然災害を知識として知り、その発生を把握し、事前の天気を知っておくことは
艦船の生き死にを決めるので、その際の対処方法を必ず知っておく必要がある。宇宙艦艇においても、周辺にある隕石群などの存在も把握しなければいけない。潜水艦でも、海底や海底火山や、岩盤や氷山や氷塊などの存在を把握することが必要である。 これらの障害を把握し、その障害の除去、並びに回避をする必要があり、船乗りはその行動を行なうために事前にこれらの知識の習得が求められるのである。
またこれらの障害物により、転覆、沈没が余儀なくされた場合であっても直ちに乗組員の生存を優先させるために対策を講じる必要がある。実際に知識として知ること事で多くの者が助かることがある。


部品: クルーと積荷と船の運行の安全確認と避難対処

船を操船する上で、船乗りは、クルーや積み荷の安全管理をしなければならない。乗組員であるクルーは、いないとそれだけ船の運行に支障がでる。
乗組員も同僚であるので、必ず全員無事に生還することを優先させる必要がある。こういった安全管理をはじめ、避難の指示、人命救助、積み荷であれば積荷を安全にどう設置するか。
これらを知識を船乗りは把握している必要がある。これらを理解することで、事故などの際に多くの命を救うことができるのである。

部品: 針路と運行状況と地図と進捗状況の管理

船で目的地に着くにはただ前を見て、進んでいけば着けるというものでは勿論ない。できるだけ速く到達するルートを
模索する為にまず地図を確認する。その上で、針路を決め、現在の運行状況、燃料や食糧などの状況を確認した上で適切な針路を進む。これらの地図を用いた知識
と巧みな操艦技術が、船に最適な針路を与えるのだ。船乗りはこれらを学び、船の運行状況と進捗状況と乗組員の様子を管理するのである。

部品: 船のダメージの把握と修繕

ダメージ把握と修繕知識の習得のこと。 船はどれくらいのダメージを負っているのかをその都度確認しなければならない。
乗組員は連携を取り、船内の浸水箇所や空気の漏出箇所を把握し、適切な対処方法を取らなければいけないのである。
そしてそれらが発見され場合は、早急に修繕しなければならないので、船乗りは修繕の知識も持っていなければいけないのである。

部品: 所属国家、組織の法律の遵守

所属する国や、組織、軍隊の法律を守ろうとする精神のこと。船で海や宇宙を経由して他国に入る際の入国の法律や国の治安に影響を与えない上で行動する事をしなければならない。
船乗りは複数の国や航路を行き来する関係上、それらは必ず必要になる。又、船の運営、運行上の法律や通商や輸送に関連する法律を守らなければならない。
これらの法律を知ること自体、船乗りには要求される。

部品: 船乗りによる政治的対応について

船にも色々な船があり、中でも戦艦や駆逐艦などの艦船、艦艇は、戦闘に用いられる船である関係上、国同士の戦闘に関連する関係上
政治的な対応が求められることがある。主にそれらは専門の政治担当者がおり、それらが対応することになるが
そうでなくても各国の政治の理解はしておかなければならないし、それにより各国の政治的事情、国の事情も知っておかなければいけない。

部品: 賢者(MAKI版)の着用制限

賢者(MAKI版)の着用には以下の制限がある。
制限1:賢者(MAKI版)とそれに付随する職業、助言者(MAKI版)、教育者(MAKI版)を着用するのは、MAKI(ACE)(羅幻王国版)しか着用できない。

部品: 賢者とは?

一般的には賢き人の事を指す。著名な思想者を指して言う事もあるが、欧州の騎士道物語では、脇役として頻繁に登場する特殊能力者等を指す。正式には職業ではなく、多くの他者にそう呼ばれる事によって成立する、言わば称号に近い面がある。

部品: 賢者が人に物事を教える場合

賢者が物事を教える場合は、大抵が他者の要請を受けてのことである。勿論自発的に教える事はある事はあるが、どちらかと言えば親が子への教育を望んだり、または教えを欲する当人が乞う事も多い。そうでない場合は、大抵警告である場合が多い。

部品: 知識欲と好奇心の行使者

賢者は自分の知識欲と好奇心を満たすために、常に問い続け、答えを求め続ける。それを得るための材料が、書物や専門家や先達の教授を受ける事や多くの人との話し合い、経験を積むことである。

部品: 膨大なる知識を蓄える者

一般的に賢者の周りにあるイメージとして、書物を持っている者が多い。多くの方面に幅広い知識を持つことにより、より深く物事について考えることができる。
その深い思慮により多くの問題を解決することもできるようになる。

部品: 編集と編纂

ただ単に知的探究心に従って情報を集めるだけでなく、その情報を元に分析し、そして体系的に整理して編集した後、自分の考えを付け加えて保存する。
編集と編纂する情報は、正確な情報である一次情報を元にし、それらからその内容の丁寧な説明、そこから考えられる予測などに項目を分け整理する。

部品: 情報と統計による未来予測

助言者は与えられた情報だけではなく、ソースがはっきりして理解できる情報と統計に基づき、現在から様々な未来を予測することが可能である。その情報は各種情報を更新し続ける事と、対象の心理的行動分析等を追加する事によって、更に正確になる。

部品: 予測に基づいての助言

予測に基づき、その予測を必要とする者へ、なるたけ分かりやすいようにその人の認識レベルまで落とし込んで、その情報を伝える。なお助言を与えるかは、助言者が決定する。

部品: 教え子のレベルチェック

彼らが物事を教える場合、その適正や教育レベル等を確認する為に、教え子にいくつもの質問を行うことから始める。まずどのレベルにあるか知る事によって、教育を始めるのである。

部品: カリキュラムの作成

教える者の性格や適正、更には希望に添わせて、書物を紐解いて読ませたり書き取りさせるだけではなく、実体の経験を積ませる他、教育の妨げになったり、自ら思考する合間を与える為に教えない部分を作ったりもする。この計画を組むのもまた教育者としての役割である。なお、成長や適正の変化等が見られた場合等、状況に応じて修正される。

部品: 良識と世間との摺合せ

教育者は、自分の持つ良識を世間一般の常識や世情とも摺り合せたり、戦わせたりしながらも、教え子に授ける教えが良きものであるよう務める事が肝要である。その場合『世間はこうである。が、自分はこうだと思う』と両方を教え、その上で教え子にも自分で考えさせる事が必須となる。

部品: 理解度に合わせての教授

相手に合わせて、分からない事を噛み砕いて伝えるだけではなく、しっかりと反復練習を行わせるなど、段階を踏みながら理解力を深める。これは相手の成長度を見ても行われる。

部品: 出すべき声の調律

あくまでも教える時は諭すように、しかし丁寧な口調で、その状況や人に応じて声を整えて出す事を求められる。声もまた教育には欠かせないものである。

部品: 飴と鞭の使い分け

時には試練や難解な設問を鞭として与え、そして様々な娯楽や休暇などを飴として与える。この絶妙なる匙加減こそが教育者としての力量の一つである。



提出書式


 大部品: MAKI(ACE)(羅幻王国版) RD:39 評価値:9
 -大部品: MAKIの経歴などの基本的なデータ RD:14 評価値:6
 --部品: プログラム知類のMAKIについて
 --大部品: 経歴 RD:2 評価値:1
 ---部品: BALLSとMAKIの関係
 ---部品: かつての羅幻王国では(あるいは、彼女の成長)
 --大部品: ネットレース RD:3 評価値:2
 ---部品: プログラム知類の総称
 ---部品: AIとは?
 ---部品: 機体運用に関する知類とネットレースとの差
 --大部品: OVERSの同一存在 RD:2 評価値:1
 ---部品: OVERSとは?
 ---部品: その関係
 --大部品: 艦船においてのMAKIの仕事 RD:2 評価値:1
 ---大部品: 艦船:夜明けの船にて RD:2 評価値:1
 ----部品: 夜明けの船のメインコンピューター
 ----部品: 彼女の能力について
 --大部品: 交友関係 RD:1 評価値:0
 ---部品: 夜明けの船のクルーとの関係
 --大部品: 自身の存在の防衛について RD:3 評価値:2
 ---部品: ネットワーク経由からの侵入対策
 ---部品: メインシステム修復
 ---部品: バックアップと最重要データの分離
 -大部品: 所持職業 RD:25 評価値:7
 --大部品: 船乗り(MAKI版) RD:11 評価値:5
 ---部品: 古い帆船の時代からの職業
 ---部品: 船乗り(MAKI版)の着用制限
 ---大部品: 船の運行、運営能力 RD:7 評価値:4
 ----部品: 船の操船技術の習得と運用
 ----部品: 艦船内の設備管理と点検
 ----部品: 航海記録と会合と調査
 ----部品: 天候や宇宙空間などの周囲の環境、障害物を把握する
 ----部品: クルーと積荷と船の運行の安全確認と避難対処
 ----部品: 針路と運行状況と地図と進捗状況の管理
 ----部品: 船のダメージの把握と修繕
 ---大部品: 法律と政治的対応について RD:2 評価値:1
 ----部品: 所属国家、組織の法律の遵守
 ----部品: 船乗りによる政治的対応について
 --大部品: 賢者(MAKI版) RD:14 評価値:6
 ---大部品: 賢者(MAKI版)の基本情報 RD:6 評価値:4
 ----部品: 賢者(MAKI版)の着用制限
 ----部品: 賢者とは?
 ----部品: 賢者が人に物事を教える場合
 ----大部品: 知的探求 RD:3 評価値:2
 -----部品: 知識欲と好奇心の行使者
 -----部品: 膨大なる知識を蓄える者
 -----部品: 編集と編纂
 ---大部品: 助言者(MAKI版) RD:2 評価値:1
 ----部品: 情報と統計による未来予測
 ----部品: 予測に基づいての助言
 ---大部品: 教育者(MAKI版) RD:6 評価値:4
 ----部品: 教え子のレベルチェック
 ----部品: カリキュラムの作成
 ----部品: 良識と世間との摺合せ
 ----部品: 理解度に合わせての教授
 ----部品: 出すべき声の調律
 ----部品: 飴と鞭の使い分け
 
 
 部品: プログラム知類のMAKIについて
 絢爛舞踏祭世界の最新鋭潜水艦の夜明けの船のメインシステムを管理するプログラム知類。
 理性の絢爛舞踏と呼ばれており、論理的で冷徹、かつびっくりするくらい融通が効かない部分がある。
 冒険艦大逆転号や冒険艦夜明けの船にも、同名あるいは同一と思われる存在が見られる。
 
 部品: BALLSとMAKIの関係
 BALLSとは、絢爛舞踏祭世界のでの全長40cm重量30kgくらいの自立型ロボットで、彼女は物理実体であるBALLSの集団意思という側面を持つ。
 現在でも計算力を提供される以外に、時折その考えの代弁を行っている。
 
 部品: かつての羅幻王国では(あるいは、彼女の成長)
 羅幻王国ではそのインストール先を提供した情報から選んでもらいながらも、自由にしてもらっていた。
 そうして、『理性がある知類ならば、感情も当然知覚している。ならば、感情も理解できるようになる』と確信する者達との遭遇の結果、ホログラフィー設備を利用して、ダンスに歌のレッスンが行われたりしていたのである。そう、彼女は成長しているのだ。
 
 部品: プログラム知類の総称
 第六世界ゴージャスタンゴの三千を越える世界の一つ、『絢爛舞踏祭』における知類の一つで、プログラム知類の事を指す。又はAI知類とも呼ばれる。知類とは、絢爛舞踏祭の世界での種族の総称。知能を持つ種族が人以外も存在するようになった。このため、それらをまとめて知類と呼ぶことになった。
 
 部品: AIとは?
 コンピューターを使って人類の脳が行う知的行動を模倣したシステム、あるいはプログラムを指す。思考能力を持ち、自らで成長し、進化し続ける存在である。
 
 部品: 機体運用に関する知類とネットレースとの差
 肉体で操作し、五感を使って機械を動かす知類と『インストールされた機体を自分の体として動かす』ネットレースでは、その運用に差があるのは自明の理である。が、その負担を考えれば、他の知類達と組んで、それに各種の担当を任せた方が良い。
 
 部品: OVERSとは?
 OVERS・SYSTEMの事。セントラルワールドタイムゲートに生息する巨大意識体で、名前は『希望』。
 7つの世界でただ一つ世界が幸せになる夢を見るプログラムである。
 絢爛舞踏世界では、ネットレースであり、神の如き知覚力と記憶力、情報処理能力を保有する知類。無垢な無機物の上に宿って悪しき存在と永劫と戦い続ける太陽系の守護者。
 知覚できるBALLSなどには極端に恐れられたり、崇められたりする。
 
 部品: その関係
 MAKIとOVERSは同一存在である。MAKI登場の時期はOVERS1.00バージョンアップの頃で、彼らは同一存在ではあるが、情報を交流し協議する事が可能である。
 なお、OVERS1.00自体は、RB希望号に搭載されているBALLSにもインストールされており、信心の絢爛舞踏になっている。
 
 部品: 夜明けの船のメインコンピューター
 第六世界『絢爛舞踏世界』において、この艦船のメインコンピューターとして活動している。艦船自体はシールドシップであり、外見は旧型ながらも、中身は最新式でBALLSが中を走り回っている。
 
 部品: 彼女の能力について
 非常に高い演算能力を持ち、未来予測、戦果予測、データリンクを一手に手がける程でもあった。更に、その上で戦艦を動かすための各種能力を保持している。
 又、イルカ知類同士の喧嘩を仲裁したりもしている。
 
 部品: 夜明けの船のクルーとの関係
 ヤガミやサウドなど、夜明けの船のクルーたちからは同じ船の家族であると認識されており、大事にされている。特にポイポイダーとは古い付き合い。羅幻王国に居る時は、パーフェクトヤガミに様子を見にこられたりもしていた。 今まで夜明けの船に搭乗した乗組員のことは、全て記録し、彼ら話したことも憶えている。
 
 部品: ネットワーク経由からの侵入対策
 ネットワーク経由で侵入するウイルス、悪性の存在にし対しての自身の防御能力を有している。
 ウイルスや悪性存在に関しては、最初の段階でスキャンをかけ、調査した上で、接続を行なう。
 場合によっては、最速でネット回線を切り、スタンドアローンでの行動を可能にする。
 
 部品: メインシステム修復
 予め各システムのバックアップを残しておき、メインシステムに異常が発生した場合は、メインシステムをバックアップから引き出し修復を行なう。
 
 部品: バックアップと最重要データの分離
 最重要データ自体への敵の侵入を避けるため、定期的に最重要データのバックアップ(艦の運行履歴、乗組員のデータ、乗組員との会話データなど)を別のデータ媒体に保存し、更新をかける、その媒体に多重のパスワードロックをかける。MAKIに何者かが侵入を試みた場合、そのデータは媒体へのアクセスは一時的に遮断され、安全が確認された後にその媒体へのアクセスし、修復を行なう。
 
 
 部品: 古い帆船の時代からの職業
 船乗りとは古式の言い方である。古い時代、手漕ぎボートから始まり、帆船、蒸気船、原子力艦船や、宇宙艦船に至るまであらゆる様々な船の乗り手の事を指す。
 
 部品: 船乗り(MAKI版)の着用制限
 船乗り(MAKI版)には以下の着用制限がある。
 制限1:船乗り(MAKI版)は、MAKI(ACE)(羅幻王国版)しか着用する事はできない。
 
 部品: 船の操船技術の習得と運用
 船を操縦する操船の技術が必要になる。大型な艦船を操船する場合でも、潜水艦を操縦する場合でも、宇宙船を操船する場合でも、一人で全て操船しているわけではないが、臨時で操船が必要場合があり、船乗りも操船やある程度の船の設備の使い方は分からなければいけない。その為、船乗りの操船の技術の習得は必須である。船という大型な乗り物は、その大きさも進む速度も速いものであるので事前に進路を確認し、障害物をどう避けるか、どう止まるか事前に把握する必要がある。この技術は繰り返し実践が必要で、一朝一夕では習得することは困難である。
 長い経験が必要になるのである。
 
 部品: 艦船内の設備管理と点検
 船乗りは、船の設備をある程度把握しておき、その事についてそれぞれの部署の担当者に
 確認を取り報告を聞いた上で、判断、又は艦長に報告しなければならない時がある。その為には艦船の設備とその役割、点検方法を知る必要がある。
 一人で小型艦船に乗っている事は勿論、大型艦船、宇宙船や潜水艦での船乗りになった場合であってもこれは必要になり、その為の知識や技術は必要になる。
 これらを把握することで、安全な運行が可能になるのである。
 
 部品: 航海記録と会合と調査
 船乗りは、船を運行する上で、航海記録を残すことは非常に重要な事である。日々の航海記録に現在位置、針路、進んだ速さを記入する事で
 これらの記録から、船がどれだけ移動したかを把握することは、非常時の際に岸に戻れる事であり、それが生還に繋がる。これは宇宙でも同じである。
 これらの記録から、次の針路も分析し、決定する事もできる。
 これらの記録から会合で話し合うこともできる。しかしこれらの記録は航海技術を持っているものではないといけないので船乗りも記録を着けること、航海技術を習得する。
 
 部品: 天候や宇宙空間などの周囲の環境、障害物を把握する
 海は、濃霧、雨、嵐、高波、強風など様々な自然災害が発生する。これらの自然災害によって、水上艦船は被害に遭うことがある。船はこれらの自然災害によって
 大きく進路がずれる事もあり、下手をすれば転覆、場合によっては乗組員の死亡も考えられる。船乗りにとってこれらの自然災害を知識として知り、その発生を把握し、事前の天気を知っておくことは
 艦船の生き死にを決めるので、その際の対処方法を必ず知っておく必要がある。宇宙艦艇においても、周辺にある隕石群などの存在も把握しなければいけない。潜水艦でも、海底や海底火山や、岩盤や氷山や氷塊などの存在を把握することが必要である。 これらの障害を把握し、その障害の除去、並びに回避をする必要があり、船乗りはその行動を行なうために事前にこれらの知識の習得が求められるのである。
 またこれらの障害物により、転覆、沈没が余儀なくされた場合であっても直ちに乗組員の生存を優先させるために対策を講じる必要がある。実際に知識として知ること事で多くの者が助かることがある。
 
 
 部品: クルーと積荷と船の運行の安全確認と避難対処
 船を操船する上で、船乗りは、クルーや積み荷の安全管理をしなければならない。乗組員であるクルーは、いないとそれだけ船の運行に支障がでる。
 乗組員も同僚であるので、必ず全員無事に生還することを優先させる必要がある。こういった安全管理をはじめ、避難の指示、人命救助、積み荷であれば積荷を安全にどう設置するか。
 これらを知識を船乗りは把握している必要がある。これらを理解することで、事故などの際に多くの命を救うことができるのである。
 
 部品: 針路と運行状況と地図と進捗状況の管理
 船で目的地に着くにはただ前を見て、進んでいけば着けるというものでは勿論ない。できるだけ速く到達するルートを
 模索する為にまず地図を確認する。その上で、針路を決め、現在の運行状況、燃料や食糧などの状況を確認した上で適切な針路を進む。これらの地図を用いた知識
 と巧みな操艦技術が、船に最適な針路を与えるのだ。船乗りはこれらを学び、船の運行状況と進捗状況と乗組員の様子を管理するのである。
 
 部品: 船のダメージの把握と修繕
 ダメージ把握と修繕知識の習得のこと。 船はどれくらいのダメージを負っているのかをその都度確認しなければならない。
 乗組員は連携を取り、船内の浸水箇所や空気の漏出箇所を把握し、適切な対処方法を取らなければいけないのである。
 そしてそれらが発見され場合は、早急に修繕しなければならないので、船乗りは修繕の知識も持っていなければいけないのである。
 
 部品: 所属国家、組織の法律の遵守
 所属する国や、組織、軍隊の法律を守ろうとする精神のこと。船で海や宇宙を経由して他国に入る際の入国の法律や国の治安に影響を与えない上で行動する事をしなければならない。
 船乗りは複数の国や航路を行き来する関係上、それらは必ず必要になる。又、船の運営、運行上の法律や通商や輸送に関連する法律を守らなければならない。
 これらの法律を知ること自体、船乗りには要求される。
 
 部品: 船乗りによる政治的対応について
 船にも色々な船があり、中でも戦艦や駆逐艦などの艦船、艦艇は、戦闘に用いられる船である関係上、国同士の戦闘に関連する関係上
 政治的な対応が求められることがある。主にそれらは専門の政治担当者がおり、それらが対応することになるが
 そうでなくても各国の政治の理解はしておかなければならないし、それにより各国の政治的事情、国の事情も知っておかなければいけない。
 
 部品: 賢者(MAKI版)の着用制限
 賢者(MAKI版)の着用には以下の制限がある。
 制限1:賢者(MAKI版)とそれに付随する職業、助言者(MAKI版)、教育者(MAKI版)を着用するのは、MAKI(ACE)(羅幻王国版)しか着用できない。
 
 部品: 賢者とは?
 一般的には賢き人の事を指す。著名な思想者を指して言う事もあるが、欧州の騎士道物語では、脇役として頻繁に登場する特殊能力者等を指す。正式には職業ではなく、多くの他者にそう呼ばれる事によって成立する、言わば称号に近い面がある。
 
 部品: 賢者が人に物事を教える場合
 賢者が物事を教える場合は、大抵が他者の要請を受けてのことである。勿論自発的に教える事はある事はあるが、どちらかと言えば親が子への教育を望んだり、または教えを欲する当人が乞う事も多い。そうでない場合は、大抵警告である場合が多い。
 
 部品: 知識欲と好奇心の行使者
 賢者は自分の知識欲と好奇心を満たすために、常に問い続け、答えを求め続ける。それを得るための材料が、書物や専門家や先達の教授を受ける事や多くの人との話し合い、経験を積むことである。
 
 部品: 膨大なる知識を蓄える者
 一般的に賢者の周りにあるイメージとして、書物を持っている者が多い。多くの方面に幅広い知識を持つことにより、より深く物事について考えることができる。
 その深い思慮により多くの問題を解決することもできるようになる。
 
 部品: 編集と編纂
 ただ単に知的探究心に従って情報を集めるだけでなく、その情報を元に分析し、そして体系的に整理して編集した後、自分の考えを付け加えて保存する。
 編集と編纂する情報は、正確な情報である一次情報を元にし、それらからその内容の丁寧な説明、そこから考えられる予測などに項目を分け整理する。
 
 部品: 情報と統計による未来予測
 助言者は与えられた情報だけではなく、ソースがはっきりして理解できる情報と統計に基づき、現在から様々な未来を予測することが可能である。その情報は各種情報を更新し続ける事と、対象の心理的行動分析等を追加する事によって、更に正確になる。
 
 部品: 予測に基づいての助言
 予測に基づき、その予測を必要とする者へ、なるたけ分かりやすいようにその人の認識レベルまで落とし込んで、その情報を伝える。なお助言を与えるかは、助言者が決定する。
 
 部品: 教え子のレベルチェック
 彼らが物事を教える場合、その適正や教育レベル等を確認する為に、教え子にいくつもの質問を行うことから始める。まずどのレベルにあるか知る事によって、教育を始めるのである。
 
 部品: カリキュラムの作成
 教える者の性格や適正、更には希望に添わせて、書物を紐解いて読ませたり書き取りさせるだけではなく、実体の経験を積ませる他、教育の妨げになったり、自ら思考する合間を与える為に教えない部分を作ったりもする。この計画を組むのもまた教育者としての役割である。なお、成長や適正の変化等が見られた場合等、状況に応じて修正される。
 
 部品: 良識と世間との摺合せ
 教育者は、自分の持つ良識を世間一般の常識や世情とも摺り合せたり、戦わせたりしながらも、教え子に授ける教えが良きものであるよう務める事が肝要である。その場合『世間はこうである。が、自分はこうだと思う』と両方を教え、その上で教え子にも自分で考えさせる事が必須となる。
 
 部品: 理解度に合わせての教授
 相手に合わせて、分からない事を噛み砕いて伝えるだけではなく、しっかりと反復練習を行わせるなど、段階を踏みながら理解力を深める。これは相手の成長度を見ても行われる。
 
 部品: 出すべき声の調律
 あくまでも教える時は諭すように、しかし丁寧な口調で、その状況や人に応じて声を整えて出す事を求められる。声もまた教育には欠かせないものである。
 
 部品: 飴と鞭の使い分け
 時には試練や難解な設問を鞭として与え、そして様々な娯楽や休暇などを飴として与える。この絶妙なる匙加減こそが教育者としての力量の一つである。
 
 


インポート用定義データ


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     "title": "MAKI(ACE)(羅幻王国版)",
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             "title": "プログラム知類のMAKIについて",
             "description": "絢爛舞踏祭世界の最新鋭潜水艦の夜明けの船のメインシステムを管理するプログラム知類。\n理性の絢爛舞踏と呼ばれており、論理的で冷徹、かつびっくりするくらい融通が効かない部分がある。\n冒険艦大逆転号や冒険艦夜明けの船にも、同名あるいは同一と思われる存在が見られる。",
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                 "description": "BALLSとは、絢爛舞踏祭世界のでの全長40cm重量30kgくらいの自立型ロボットで、彼女は物理実体であるBALLSの集団意思という側面を持つ。\n現在でも計算力を提供される以外に、時折その考えの代弁を行っている。",
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                 "description": "羅幻王国ではそのインストール先を提供した情報から選んでもらいながらも、自由にしてもらっていた。\nそうして、『理性がある知類ならば、感情も当然知覚している。ならば、感情も理解できるようになる』と確信する者達との遭遇の結果、ホログラフィー設備を利用して、ダンスに歌のレッスンが行われたりしていたのである。そう、彼女は成長しているのだ。",
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                 "title": "夜明けの船のクルーとの関係",
                 "description": "ヤガミやサウドなど、夜明けの船のクルーたちからは同じ船の家族であると認識されており、大事にされている。特にポイポイダーとは古い付き合い。羅幻王国に居る時は、パーフェクトヤガミに様子を見にこられたりもしていた。 今まで夜明けの船に搭乗した乗組員のことは、全て記録し、彼ら話したことも憶えている。",
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                 "title": "ネットワーク経由からの侵入対策",
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                 "title": "メインシステム修復",
                 "description": "予め各システムのバックアップを残しておき、メインシステムに異常が発生した場合は、メインシステムをバックアップから引き出し修復を行なう。",
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                 "title": "バックアップと最重要データの分離",
                 "description": "最重要データ自体への敵の侵入を避けるため、定期的に最重要データのバックアップ(艦の運行履歴、乗組員のデータ、乗組員との会話データなど)を別のデータ媒体に保存し、更新をかける、その媒体に多重のパスワードロックをかける。MAKIに何者かが侵入を試みた場合、そのデータは媒体へのアクセスは一時的に遮断され、安全が確認された後にその媒体へのアクセスし、修復を行なう。\n",
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                 "title": "古い帆船の時代からの職業",
                 "description": "船乗りとは古式の言い方である。古い時代、手漕ぎボートから始まり、帆船、蒸気船、原子力艦船や、宇宙艦船に至るまであらゆる様々な船の乗り手の事を指す。",
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                 "title": "船乗り(MAKI版)の着用制限",
                 "description": "船乗り(MAKI版)には以下の着用制限がある。\n制限1:船乗り(MAKI版)は、MAKI(ACE)(羅幻王国版)しか着用する事はできない。",
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                     "description": "船を操船する上で、船乗りは、クルーや積み荷の安全管理をしなければならない。乗組員であるクルーは、いないとそれだけ船の運行に支障がでる。\n乗組員も同僚であるので、必ず全員無事に生還することを優先させる必要がある。こういった安全管理をはじめ、避難の指示、人命救助、積み荷であれば積荷を安全にどう設置するか。\nこれらを知識を船乗りは把握している必要がある。これらを理解することで、事故などの際に多くの命を救うことができるのである。",
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                     "description": "ダメージ把握と修繕知識の習得のこと。 船はどれくらいのダメージを負っているのかをその都度確認しなければならない。\n乗組員は連携を取り、船内の浸水箇所や空気の漏出箇所を把握し、適切な対処方法を取らなければいけないのである。\nそしてそれらが発見され場合は、早急に修繕しなければならないので、船乗りは修繕の知識も持っていなければいけないのである。",
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                     "title": "賢者が人に物事を教える場合",
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最終更新:2017年09月08日 21:53