ブータ(ACE)その2

*部品構造

-大部品: ブータ(ACE) RD:55 評価値:9
--大部品: ブータについて RD:13 評価値:6
---大部品: ブータとその種族 RD:2 評価値:2
----大部品: 種族:ケルト猫(ブータ版) RD:2 評価値:2
-----部品: ケルト猫(種族)について
-----部品: ケルト猫(種族)の着用制限
---大部品: ブータの特徴 RD:7 評価値:5
----部品: ブータとその基本的な情報
----部品: 赤い短衣
----部品: 太っている縞猫
----部品: 名前の由来
----部品: 猫の神様
----部品: よきゆめ
----部品: 首輪
---大部品: ブータの多くの友達 RD:2 評価値:2
----部品: 多くの古くからの友
----部品: 新しい友達、仲間達
---大部品: ブータの魔法・絶技関連の知識 RD:2 評価値:2
----部品: バルカラル語
----部品: 魔法・絶技・リューンについての知識
--大部品: 猫(職業)(ブータ版) RD:14 評価値:6
---大部品: 猫(職業)の基本情報 RD:4 評価値:3
----部品: 猫(職業)の着用制限について
----部品: 性格悪そう
----部品: 動物としての猫
----部品: 日常を象徴する存在
---大部品: 猫(職業)の戦闘行為について RD:1 評価値:1
----部品: 猫(職業)の戦闘行為の攻撃、防御、移動の連携について
----大部品: 猫の侵入行為 RD:0 評価値:0
---大部品: 猫(職業)の夜間戦闘行為について RD:2 評価値:2
----部品: 夜行性
----部品: 夜目
---大部品: 猫(職業)の白兵戦闘行為 RD:4 評価値:3
----大部品: 白兵:攻撃 RD:2 評価値:2
-----部品: 猫の白兵:爪による攻撃
-----部品: 猫の白兵:牙による攻撃
----大部品: 白兵:防御 RD:1 評価値:1
-----部品: 猫の白兵:俊敏な動きによる防御
----大部品: 白兵:移動 RD:1 評価値:1
-----部品: 猫の白兵:身軽で素早い動き
---大部品: 猫による侵入行為について RD:3 評価値:3
----部品: 柔軟な体による狭い場所の移動
----部品: 足音があまりしない
----部品: 後ろ足を使った俊敏な動きとジャンプ
--大部品: 猫先生(職業)(ブータ版) RD:14 評価値:6
---大部品: 猫先生(職業)の基本的な内容 RD:4 評価値:3
----部品: 猫先生の着用制限
----部品: 猫先生とは
----部品: 眼鏡・ネクタイ
----部品: 日常風景と猫
---大部品: 猫先生の着地について RD:1 評価値:1
----部品: 猫先生の着地絶対成功について
---大部品: 猫先生の夜間戦闘行為について RD:2 評価値:2
----部品: 先生としての経験と知識と夜回り
----部品: 夜行性と危険克服能力
---大部品: 猫先生の侵入行為能力 RD:3 評価値:3
----部品: 熟練された素早い動き
----部品: 足音がほとんどならない移動方法
----部品: 狭い場所への移動と経験
---大部品: 猫先生の信頼関係 RD:4 評価値:3
----部品: 種族を超えた友情
----部品: 他者を思う気持ち
----部品: 癒される安らぐ仕草
----部品: 舌で舐める事
--大部品: 猫の決戦存在(職業)(ブータ版) RD:14 評価値:6
---大部品: 猫の決戦存在の基本的な情報 RD:5 評価値:4
----部品: 猫の決戦存在の着用制限
----部品: 決戦存在について
----部品: 青き瞳
----部品: ただの猫
----部品: 誰かの膝の上
---大部品: 猫の決戦存在の夜戦能力について RD:3 評価値:3
----部品: 夜を守るものの誇りと使命
----部品: 守るべきもの
----部品: 守護者の努力
---大部品: 猫の決戦存在のオペレーター行為について RD:3 評価値:3
----部品: オペレーター行為について
----部品: 信頼と協力関係
----部品: 想像力
---大部品: 猫の決戦存在のコパイロット資格について RD:1 評価値:1
----部品: コパイロット資格について
---大部品: 猫の決戦存在の白兵攻撃について RD:2 評価値:2
----部品: 勇気と駆け引き
----部品: 猫パンチ

 

*部品定義

**部品: ケルト猫(種族)について
元々、イングランドの猫妖精(ケットシー)の仲間であり、ケットシーは、アイルランドの妖精伝説に伝わる猫の妖精であり、猫神族である。
四つ葉のクローバーをくわえて来る姿などもある。四つ葉のクローバーのお話は、アイルランドで有名なお話であり、クローバーがアイルランドの国旗にもなっている。
このようにアイルランドのケルトに関連する猫なのである。見た目は、普通の猫なのだが大きさは、大型犬くらいある大きな猫であり、虎猫(縞猫)、黒猫、白猫、ぶち猫などがいると言われている。

**部品: ケルト猫(種族)の着用制限
ケルト猫種族アイドレスには以下の着用制限がある。
制限1:人間は着用できない。
制限2:猫士・猫しか着用できない。
制限3:ブータとブータの子孫しか着用できないが、元々ケルト猫の場合は着用できる。

**部品: ブータとその基本的な情報
本名は、ブータニアス・ヌマ・ブフリコラ。猫神族最強の老勇者。 オス。赤(ビアナ)の聖獣とも言われている。
イングランドの猫妖精(ケットシー)の仲間。生まれは、古代ローマであり、海のシルクロードを渡って来日した。
悪疫を払う客人神(まれひとがみ)として大事にされてきた。推定5000歳と言われている。
猫岳の王、猫の王、宝剣の使徒、猫の神様、アルゴーナウタイなどの幾つもの呼び名を持つ。
悲しみの聖戦に参加しており、多くの友人を持つ。 息子としては、スキピオ、ハンニバルなどがいる。
法の神々の末席にいる神だとされており、わがままが法とはかなりかけ離れているが、彼が善の心を持っているからであるといわれている。
よきゆめ、善き神だと言われている。 バルカラル語、猫語、人語を使う事ができる。 芝村家で飼われている飼い猫でもある。
また、猫の通り道と呼ばれている勇者が通ることのできる他世界への道を通すか通さないかを決める王様である。
他にも大逆転号に乗船していた時に、一級航海士をしていた事がある。実は船に乗ってもいたのである。

**部品: 赤い短衣
ブータが着ている赤いチュニックのことである。
元は、ユリウス・カエサルにもらった火の色を思わせる赤い色のマントである。
例えるならば、それは、燃え上がるようなテスタロッサであった。
これが後にボロボロになった際に、満開の桜の下で、その桜の樹の主人の少女にチュニックに直してもらったものである。

**部品: 太っている縞猫
ブータの見た目は、太っている大きい縞猫である。美しい毛皮をしている。触るともふもふとしていて温かい。
触っていると温かくて柔らかくて癒される。目は綺麗な青い瞳をしている。
毛並みをキレイにされるのは嬉しいようである。 体長は大きく100cm 体重は8kgほどである。

**部品: 名前の由来
ブータニアス・ヌマ・ブフリコラの名前の由来は、彼の親友達の名前からつけられたものである。
ブータニアスは、トロイアの英雄アエネアスの子孫で伝説上の初代ブリテン王 トロイのブルータスである。歴史から消された人類最強と呼ばれてもいた。
ヌマは、王政ローマ第2の王のヌマ・ポンピリウスである。
ヌマ王は、白いひげの旅人で、旅人であるがゆえに王になった人であり、白いトーガをまとい、稀に森に篭ってドライアドと
語り合い、正解を持ってきたといわれている。戦を一度もしなかった王と言われている。
ブフリコラは、共和制ローマの執政官 プブリウス・ウァレリウス・ブフリコラの事であり、ブフリコラは、「民衆の友」という意味である。ブフリコラは、「民衆派」とも呼ばれている。

**部品: 猫の神様
生物の神。世界中に強力な眷属を有する猫系種族の総称で、古い干支では、竜と戦う、対になる存在は猫であると言われている。
第五世界でのブルガリアの古い教会にある時計板には、古い干支を表したものがあり、そこには竜と対となるものとして描かれている。
日本や、中国では廃れてしまったが、本来の姿は、竜虎相打つではなく。猫竜相打つなのである。
強大な竜に同じように強い虎が戦いを挑むのでは、救いがない。それは合理的な正解ではあっても、神話的な正解ではないとされている。
神話では竜と戦うのは、猫である。竜ともっとも離れ、竜にとてもかなわないように見える猫が世界の命運をかけて誇り高く戦うから、神話なのだとされている。
念の為に、猫神と竜神は仲が悪いわけではない。 猫神も竜神仲が良いのである。
猫の神は、古来より疫病を防ぐ神だと言われており、多産の象徴として、美の女神の車(猫車)を引くなどとも言われており、信仰を集めている。
昼間は飽きっぽく、身勝手で寝っ転がっているばかりであるが、夜は勇敢に戦い、死後も長く家を守ると言われている。 それ故、猫の王は、夜は勇敢に戦うのである。
戦神、英雄神を多数輩出する神族であると言われている。 変幻自在こそが、この神の本質であり、強さの源泉でもある。
猫の神は、過去現在未来に意識が飛ぶ性質を持っているため、神に近い種族であるとされている。
この猫の神は、法の神の末席に座ると言われている。なぜわがままな猫が法の神の末席に座るかというと、彼に善の心があるからである。
その昔、光の神を守って戦ったという。猫好きに愛され信仰される神でもある。


**部品: よきゆめ
人が生きていく中で生まれるゆめのことである。
人がで暗い絶望と嫉妬、憎しみと後悔の感情から生まれ出るあしきゆめとは対になる存在である。あしきゆめが世界を終わらせる意志、死と平穏を象徴するに対して、よきゆめは
生と騒乱を象徴し、世界を続かせる意志のことである。
よきゆめは、そんな絶望の中であっても生きようとする心から生まれる。
よきゆめは、苦しくても生きようと思う意志から生まれる。  愛や喜びや希望など正の感情より生まれるのである。誰かが自分を守ってくれるように、自分もどこかの誰かを守る為に戦おうする意志から生まれるのである。
人が死ぬのは病気などではなくて、あしきゆめを選んだから死ぬのである。 逆に人が生きるのは、苦しくとも明日を生きようと思うから生きるのである。
ブータは、よきゆめの代表者である。

ある者は、こう言う。よきとあしきを分けるのは、心であると
そういうのである。戦神は、本来は悪神である。しかしながら、悪しきものと
ならないようにする意識し、そうならないように生きるからこそ悪神は、悪神ではないのだという。

**部品: 首輪
鈴のついた首輪。 ベルトらしい。昔に仲間に貰ったということらしい。鈴がついており、その音色は
澄んでおり、星のようであり、闇をも遠ざける誇りだと言われている。


**部品: 多くの古くからの友
ブータには友人は多くいる。名前に連ねられる、親友に連ねられる。
初代のブリテン王 トロイアのブルートゥス、ヌマ王、ブフリコラの他にも友人が数多い。
有名なので古代ローマでは、グラックス兄弟、ユリウス・カエサルなどがいる。
同じ神々という意味での友人は、ハードボイルド・ペンギン、ストライダー兎、デク、コンシダーステリなどもいる。
小神族では、巫女神のイトリ、農耕の女神ミトリ、コトリなどもおり、その他にも猫神族に多くの友がいる。
その他にも、先代のシオネ・アラダ、デク、菅原道真、魔王シャスタ、神の拳ジョニー、エルンストタキガワ、アルフレッド、楽士アー、イニン・ヨシアがいる。

**部品: 新しい友達、仲間達
第五世界で5121小隊で多くの友がおり、彼らとそして多くの神々とともに戦った。
多くの名前をあげる。
速水厚志、芝村舞、瀧川陽平、善行忠孝、原素子、瀬戸口隆之、壬生屋未央、田代香織、若宮康光、新井木勇美
来須銀河、石津萌、狩谷夏樹、加藤祭、茜大介、森精華、中村光弘、ヨーコ小杉、遠坂圭吾、田辺真紀、岩田裕、東原希望、坂上久臣、本田節子、芳野春香
芝村勝吏、ウイチタ・更紗 などが挙げられる。

**部品: バルカラル語
ブータが用いる神々の共通語。 神々と対話する際に人間が用いる事がある。
通常の人では習得することは出来ない。もちろん、神が人語を解する場合はこの言葉は必要ない。
古い第二世界の言葉であり、リューンを使役する際に使われる。自らそれを言う場合はバルカラル。 中央世界がこれを呼ぶときは、クード語と呼ばれる。
イントネーションさえ分かれば、人間でも使うことができると言われている。
神々の合言葉に「エステルヴァラオームイスラボート」と言うものが存在する。
代表的な言葉に「ガンプオード ガンプシオネ・シオネオーマ サイ・カダヤ オーヴァス」
意味は、「勇気は偉大なり。勇気こそは諸王の王なり その妻は希望なり。俺は勇気を娶り、俺は希望を得た」
アラダ、ルラダン:「歌い手」と「リューンを使いこなす戦士」の意味
ルーグ:親、保護者を意味する言葉。
シルーグ(女性に使われる):女性の子供
ミルーグ (男性に使われる):男性の子供
サイ:私の、我の
カダヤ:恋人
ガンプ:青のオーマの事
数字:1:ファー 2:セイ 3:ミー 4:フォー 5:コダー 6:リク 7:セダー 8:エレー (エレル) 9:クード

この他にも多くの言葉が存在する。

**部品: 魔法・絶技・リューンについての知識
魔法や絶技やリューンなどに関連する非常に多くの知識を持っている。
自らもリューンを用いた防壁などの絶技や魔法を使うことができる。
以下に、代表的なものを上げる。

リューンによる障壁:リューンを用いた絶対物理防壁を展開する事ができる。
神牙・可逆結界 陽:世界間の繋がりを不連続するに神の牙。 リン・オーマの絶技。
火を用いた魔法:燃やしたりなどの火を用いた魔法を使える。
人化の魔法:妖猫などを人に化けさせる魔法。街全体にかけることができる。


絶技や魔法を用いた戦闘を行なうが、なんでもかんでも絶技や魔法に頼るような事はしない。

**部品: 猫(職業)の着用制限について
猫(職業)の着用には関しては、以下の制限が存在する。この着用制限を守らないものは着用できない。
制限1:猫士、猫の種族しか着用する事ができない。
制限2:ブータ(ACE)しか着用できない。


**部品: 性格悪そう
猫は、性格が悪そうに見えるが、実際は人間のことをよく観察しているのである。
実際には、元々猫は単独生活が多い動物であるので、警戒心が強い部分があるのである。
危険そうな事には中々近づかないし、見慣れないものには近づこうとしないのである。
性格が悪そうに見えるのは警戒している部分もある。こういった抱き上げたり、猫にとって嫌なことをされると猫はそれを避けて通るようになる。
猫は自由気ままな生き物であり、自らのペースを崩されるのを嫌う部分がある。こういった事で嫌がられる部分もある。逆にそういった部分を除けば好かれる部分もある。
これらの警戒とは別に猫はオスやメスでも性格が異なったりもする。
オスの場合は、甘えん坊が多く、かまってほしそうなタイプが多い。 メスは、大人しく、用心深い子が多く、飼い主さんにあまり甘えない子の方が多いと言われている。
しかしながら、オス、メスでも環境でも育て具合でも性格が異なるので、最初は性格悪そうに見えていても、徐々に信頼関係を深めていくことが重要である。

 

**部品: 動物としての猫
猫は、食肉の猫目ネコ科の哺乳類である。オス、メスが存在する。
猫は、7つの世界の殆どの世界に存在する生き物と言われている。
身体はしなやかで毛皮に覆われている。普通は、四肢があり、四足歩行で行動する。
足裏に肉球があり、爪を出したり引っ込めたりもできる。舌を持っておりざらついている。
口のまわりや目の上に長いひげがあり、これらは感覚器官として重要である。
尻尾がある。 夜行性であり、目に反射板状の構造をもち、光って見える。瞳孔は暗所で円形に開き、明所で細く狭くなる。これにより、夜でも目がよく見えるのである。
体長は基本、1歳の時点で、26cm 大きいものだと100cmを越える猫もいる。 体重は1歳時点で、3.5kgから4.5kgほどであり、大きいものだと8kgを越える猫もいる。
猫は、昔から人間の愛玩動物とされている部分がある。家猫は、ネズミ駆除などを行ったり、船猫は船の積荷をネズミから守る役割をしたりもする。
猫のオスメスは、発情期が2~3週間ほどあり、その期間に生殖し子供を増やす。猫は様々な種類がおり、毛皮の色でも白猫、ぶち猫、黒猫、虎猫、縞猫など多数いる。
夜行性と言うが、飼い主の生活パターンに合わせて生きる柔軟性を身につけてもいる。

**部品: 日常を象徴する存在
猫は、その可愛さとその毛皮のフカフカ加減、温かさから、人々に愛され、癒やしを与えている。
そして猫はほとんどの世界に存在することから、ほとんどの世界の日常の象徴とも言える動物であり、人間の幼い頃からの友なのである。
猫は、大昔から人間とともにあり、時に、人間を救い、人間をも守ってきた存在でもある。

**部品: 猫(職業)の戦闘行為の攻撃、防御、移動の連携について
戦闘行為においては、攻撃、防御、移動は必ず必要になる。
そして、攻撃は、防御も、移動を兼ねる場合がある。攻撃を行なうことで防御をすることもできるし、体当たりを行なう際には移動が必要になる。
防御は、攻撃も移動も兼ねる。相手に攻撃をさせない阻止攻撃は防御であるし、相手の攻撃範囲から退去する移動も防御である。
そして、移動は、攻撃と連携し、防御も兼ねるのである。

**部品: 夜行性
猫は、元々夜行性であり、夜間での行動が得意である。
戦闘自体も夜間であるならば、そういった面で制限が少ない。夜行性であるが昼間全く行動しないわけではない。
むしろ昼間行動していることも多い。

**部品: 夜目
猫は、夜目が効く。 ネコの目には網膜の後ろに反射板がついており、これにより人間の7分の1の光の量でも
十分に視界を確保することができる。その関係で、暗闇でも夜目が効き、夜間での行動に制限がつきにくい。
夜目が効くが、昼間見えないわけではない。

**部品: 猫の白兵:爪による攻撃
猫の爪は、普段は足に隠れているが、爪によるひっかき攻撃はかなり痛い。 引っかかるとかなり人間でもかなり痛いのである。
猫の俊敏な動きと爪による攻撃は、相手に攻撃する前に素早く攻撃できるという意味で、阻止攻撃であり、防御にも使える。
そして、俊敏な動きは、移動にも使うことができるのである。


**部品: 猫の白兵:牙による攻撃
猫の口には牙があり、噛みつきによる攻撃を行なう事ができる。実際に噛みつかれると人間でもかなり痛い。
ただ愛情表現として甘噛みもある。 猫の俊敏な動きによる牙による攻撃は、相手に攻撃する機会を与えにくい、そして素早く
敵から距離を取れるという時点で防御にも使える。 そして、俊敏な攻撃は、移動攻撃としても使うことができる。

**部品: 猫の白兵:俊敏な動きによる防御
防御行動は、何も敵の攻撃を受けることだけが防御ではない。
防御は、相手の攻撃を受けにくくすることでもある。 猫はその柔軟な体と俊敏な動きが防御に使えるのである。
素早く相手の攻撃範囲から逃れることもできる。これらの俊敏な動きは、俊敏な爪による攻撃や牙による攻撃は勿論、体当たり攻撃にも利用することができる。

**部品: 猫の白兵:身軽で素早い動き
猫の白兵戦での移動は、その四肢と柔軟で身軽な身体を用いた機動性の高い移動になる。
猫自身も素早い俊敏な動きを得意とする面がある。
これらの移動を用いて、敵に勢い良く、鋭い爪で引っ掻いたり、牙で噛んだりするのである。
相手の攻撃を防ぐ防御行動など攻守に使うことができる。

**部品: 柔軟な体による狭い場所の移動
人間とは違い、猫には鎖骨がない。鎖骨がないゆえに、非常に柔軟に狭い所も通過することが可能になるのである。
又、猫はそのヒゲがセンサーのような役割を持っており、ヒゲを基準として、通れる場所を選んでいると言われている。
狭い場所を、俊敏な動きで、音も少なく移動するので、侵入に向いているのである。
そして、相手の背後や懐に侵入するという意味で、戦闘にも活かすことができる。

**部品: 足音があまりしない
猫は、その足にある爪は本来隠されており、柔らかい肉球により、地面を歩いているので、元々足音があまりしないのである。
その為、気づかれにくいという面がある。俊敏な動きと足音があまりにしない特徴、狭い懐に素早く侵入できる行為は、戦闘にも利用することができる。

**部品: 後ろ足を使った俊敏な動きとジャンプ
猫はその後ろ足が曲がっており、それを伸ばすことにより、バネのような役割を持ち、自分の体をその体の5倍から10倍くらいの高さまで
飛ぶことができる。又、地面を勢い良く蹴ることでも俊敏な動きが可能であり、又体が小さいので、動きを捉えにくい部分がある。

**部品: 猫先生の着用制限
猫先生(職業)には以下の着用制限がある。この制限を満たさないと着用できない。
制限1:猫士・猫の種族でなければ着用することはできない。
制限2:ブータ(ACE)しか着用することはできない。
制限3:猫先生は、猫(職業)(ブータ版)を2年以上着用しないと着用できない。

**部品: 猫先生とは
猫先生は、猫の先生である。
先生とは、自分が師事する存在への敬称、教師などの学識のある存在の事である。そういう意味で、若い猫にとっては先輩であり、導き手なのである。
猫の場合であっても先生はおり、その経験をいかし、若い猫や他の猫に自分の得た知識や経験を教えているのである。
こういった自ら相手を躾ける行動は親猫から子猫に対しても見ることができる。

**部品: 眼鏡・ネクタイ
猫先生は眼鏡をかけ、ネクタイをしている。ある意味チャームポイントと言えたり、先生としての威厳、真面目さを示しているのである。

**部品: 日常風景と猫
7つの世界のほとんどの世界に猫はおり、猫ははるか昔から人々と共にあった。猫のふかふかした毛皮や温かい感触も可愛さも愛くるしさも
人々と共にあったのである。そういった面でほとんどの世界において、猫は日常の象徴であり、人々に癒やしと心の安らぎを与える存在であるのは確かなのだろう。
猫は人間の日常風景に普通にいるほどに、古くから人とともにあり、知らず知らずの内に人を守ってきてくれた大切な存在なのである。

**部品: 猫先生の着地絶対成功について
猫先生は、どんなに高い場所から落下にしても着地に成功する。
これは、猫は、落下する際に体をリラックスさせて足を広げて、ムササビのような姿勢を取ることにより、落下速度を落とす動きを取る事が関係している。
この行動により落下スピードは半分に落ちるのである。
又、猫はこの三半規管がとりわけ敏感・高性能で、かなり高い場所から落下しても、いとも簡単に体勢を立て直して上手に着地できるという点がある。これらが関係し、着地が成功するのである。

**部品: 先生としての経験と知識と夜回り
猫先生は、単純に夜目が効くというだけで夜間の戦闘が得意というわけではない。
他の猫よりも長く猫をしていただけあって経験と知識を持っている。
そんな猫先生は、猫が得意とする夜間においての行動に対して、経験や知識が豊富であり、危険察知にも優れているのである。
そういった面で、夜間での戦闘に強さを発揮するのである。

**部品: 夜行性と危険克服能力
元々、猫は夜行性であるが、猫先生は普通の猫よりも、経験と知識がある面で、猫の警戒心が強く、用心深さがまし、さらに経験から得た冷静さにより
危険察知が高く、そして危険への克服能力が高いのである。 


**部品: 熟練された素早い動き
猫を長く続けてきた猫先生は、猫の後ろ足を伸ばしてバネのように俊敏にジャンプする行動を活かし、より素早く様々な形でジャンプする事が可能なのである。
俊敏な動きにさらに磨きがかかっており、より安定した移動ができるのである。その小さく素早い動きは、相手の懐に侵入する行動にも使え、戦闘行動にも使用できるのである。

**部品: 足音がほとんどならない移動方法
猫の足にある爪は本来隠されており、地面への着地は、柔らかい肉球においてなされるものである。その為、音があまりしないのである。
猫先生は、熟練した猫であるので、この辺りで相手に気づかれないように近づく事に優れているのである。
熟練された俊敏な動きと、懐に入る柔軟性と、気づかれない隠密性は、戦闘にも利用することができるのである。

**部品: 狭い場所への移動と経験
猫には、鎖骨がないゆえに、非常に柔軟に狭い所も潜り込んだりすることもできるのである。
猫はそのヒゲがセンサーのような役割を持っていて、それを基準に通れる場所をうまく利用しているのである。
猫先生は、これらの猫の特性を長年猫で過ごしたことにより、より熟練した形で持っているのである。ゆえに狭い場所に潜り込んだ場合の危険も
ある程度理解しているのである。 しかしながらこういった自分よりも大きな存在の股ぐらの下や、懐に素早く侵入できる柔軟さは、戦闘などにも活かすことができるだろう。

**部品: 種族を超えた友情
猫を治療し、猫に餌を与え、猫に寒くないように毛布をかける人間がいるように、種族を超えた友情はある。
猫先生は長く猫を続けていく内に、種族を越えた友情がある事を知っているのである。

**部品: 他者を思う気持ち
人間以外でも、生き物である親が子供を思うように、親猫が子猫を思う。
猫も他者を思い、他者に協力する、助けようと思うのである。しかし例え、本当にその人の為か
どうか考えることも、他者を思う気持ちである。


**部品: 癒される安らぐ仕草
猫は、大昔から人間と一緒にいたのである。
猫は、人間を癒やしたりする安らぐ面白い仕草をしたりもする。
そういう所が、人間の心を落ち着けたり、元気づけたりするのである。
それは、人以外でもそうでそういう仕草が同じ猫からみても惹かれる所なのである。

**部品: 舌で舐める事
猫が舐めることは、信頼の証であり、愛情表現である。 暴れてる子猫も親猫から3回くらいなめられると大人しくなるようで
舐める事で相手との信頼の証を築くサインでもあるのである。

**部品: 猫の決戦存在の着用制限
猫の決戦存在の着用制限について
猫の決戦存在は、以下の着用制限を有する。この条件に見合わなければ着用できない。
制限1:猫士、猫の種族しか着用できない。
制限2:最初から猫の決戦存在を着用しているか、今までのアイドレスで猫の決戦存在を取得していないと着用できない。
制限3:ブータ(ACE)しか着用できない。

**部品: 決戦存在について
決戦存在とは、世界に選ばれた世界の守り手である。
人類の決戦存在という言葉を例にするのであれば、それは、人類の守護者であり、人間社会、世界を守る為にその世界から選ばれた存在である。
人類の危機に対応し、世界から選出される存在である。しかしそのように物凄く強い人のように感じられるが、実はそうではなくただの人で、強さは関係なくただその言動が世界を救うこともある。
人類の決戦存在が有名であるが、人類以外にも決戦存在はいる。 猫にも猫の決戦存在がいるのである。
又、人類のみならず、その世界にいる人類以外の存在も危機から守ろうとする存在。世界決戦存在という者も存在する。
ただの猫でありながらも、世界に選ばれた存在、それが猫の決戦存在である。

**部品: 青き瞳
青く輝く瞳は、勇者の印である。
リューンとは世界を構成する意識子であり、リューンが味方する者を真の勇者だと言われている。
勇者は、体の中の海である瞳に青い光が宿る。それは、本来目に見えず、力ももたないはずのリューンが鼓動を持って顕在化した証拠である。
青き瞳は、よきゆめの特徴でもある。

**部品: ただの猫
猫の決戦存在は、他の人類の決戦存在同様に、普段はただの猫のように見えるが、ただの猫でありながら、努力の末に
世界を守るための意志を示す事で決戦存在となるのである。

**部品: 誰かの膝の上
猫は、本来竜と対になる存在である。竜と対となるのは本来は、干支では虎であるが、竜と虎どちらも強く強大な者同士が戦うのでは救いがない。
合理的な正解と神話的な正解は異なるのである。 神話的な正解は、竜にとても敵わないようなくらいか弱い猫が、竜と戦おうとする姿が神話的なのである。
そう、誰かの膝の上に寝ているような猫が、竜と対になる関係こそが神話的正解なのである。
猫の決戦存在はか弱くも、それでも強大なものに戦いを挑む勇気を持っているのである。
そして、誰かの膝の上でその者の大切な心を日常を守っているのである。その者が安心感を得られるように力を貸しているのである。
そのようにして、日常を守っているのである。

**部品: 夜を守るものの誇りと使命
猫の決戦存在は、よき人々の祈り、願いにより生まれ、人々の祈りが終わる時、すなわち、夜になる時に現れるのが道理と言われている。
そして、願いに答え、夜を守るのである。
そして飼い主や子供達を人知れず守っているのである。 昼には、幸せそうな寝顔で人々の心に安らぎを与えてくれる。
猫の決戦存在は、人々の願いに答え現れ、夜の世界を守ろうと、人が明日を迎えられるように、人知れず守る為に戦おうとする者のである。
そういった誇りと使命を持ったものは、誇りを持つことで前向きに果敢に物事に立ち向かえるようになるのである。

**部品: 守るべきもの
猫の決戦存在は、人々の祈りと、願いに答えて、人々が明日を迎えられるように日常を守る。
守るべきものは、そして人々の日常である。
それは何気ない子供の笑顔であったり、子供が明日を平穏に過ごせるなことであったり、様々である。
守るべきものがある存在は、それだけ責任が大きく、そして目的があるので強くもなれるのである。

**部品: 守護者の努力
猫の決戦存在は、人々の願いや気持ちを受け、人々の願いが祈りが終わる時に現れる。
そういった祈りと願いにより集められた伝説こそが猫の決戦存在を呼ぶ。
強い意志を持つことで、それによって行動も変わってきており、その努力と世界を守ろうとする意志が経験と知識に裏打ちされ、
今日も夜を守っているのである。

**部品: オペレーター行為について
猫の決戦存在は、オペレーター行為を行うことができる。
オペレーターとは、運転、船の運行など運送業者という意味や、事務、管理、経営を行なう職業という意味や、コンピューターなどの機械類を操作する役割に従事する者という意味もある。
この場合、主に戦闘に置いては戦闘指示を出す通信士である。
オペレーター行為とは、戦闘時に戦術単位で部隊が動くために情報を伝達し、部隊に情報共有を行い、なおかつ部隊の評価を向上させる役割がある行為である。
指示を出すだけではなく、機械の操作なども求められるが、戦闘指示については、指示する部隊との信頼関係も必要になる役職である。

**部品: 信頼と協力関係
オペレーター、主に戦術オペレーターにおいては、戦術単位の部隊に指示を出すという役割の関係上、周囲からの信頼関係と協力関係は重要である。
ある程度、信頼されなければ、部隊も指示も受け付けない場合もあり、オペレーターと部隊双方に協力関係にならなければ、協力して任務を果たすのは難しいのである。
普段からの信頼関係、協力関係を築いていくことが重要になる。

**部品: 想像力
部隊を動かす関係上、部隊がどのように動いているかという想像力が必要になる。ある意味、部隊がどう動いているのか考えなければ部隊に被害が出てしまう事もある。
オペレーターは戦場に直接いない場合があるので、遠距離で部隊がどのように動いているかという想像力と部隊との結束が必要なのである。

**部品: コパイロット資格について
猫の決戦存在は、あらゆる艦船、水上艦線、宇宙艦船、車、飛行機などの乗り物に対してのコパイロットとして乗る事ができる資格を有する。
コパイロットについては、副操縦士という意味である。主に運転を行なうパイロットの補佐・業務の代行などを行う乗員である。

**部品: 勇気と駆け引き
白兵戦闘では、白兵距離の相手に果敢飛び込む勇気が必要であり、勇気を持って飛び込むことにより
主導権を得ることもできるのである。 しかしながら時には、飛び込まない事も勇気である。
白兵戦闘ではこういった駆け引きがある。しかし躊躇っていても勝機を逃す事もあり、時には飛び込む勇気も必要なのである。

**部品: 猫パンチ
猫が爪を出さない状態で出すパンチ攻撃のこと。元気な相手に攻撃をすると反撃される恐れがある為に、最初は少しずつパンチで倒し
トドメで爪や牙で倒そうという事である。 一気に倒そうとはせず、少しずつ弱らせるという意味で計画的な攻撃でもある。
実際に可愛い感じにも思えるが、威力は強力で、鳥などは受けると気絶することもある。

 

*提出書式

  大部品: ブータ(ACE) RD:55 評価値:9
  -大部品: ブータについて RD:13 評価値:6
  --大部品: ブータとその種族 RD:2 評価値:2
  ---大部品: 種族:ケルト猫(ブータ版) RD:2 評価値:2
  ----部品: ケルト猫(種族)について
  ----部品: ケルト猫(種族)の着用制限
  --大部品: ブータの特徴 RD:7 評価値:5
  ---部品: ブータとその基本的な情報
  ---部品: 赤い短衣
  ---部品: 太っている縞猫
  ---部品: 名前の由来
  ---部品: 猫の神様
  ---部品: よきゆめ
  ---部品: 首輪
  --大部品: ブータの多くの友達 RD:2 評価値:2
  ---部品: 多くの古くからの友
  ---部品: 新しい友達、仲間達
  --大部品: ブータの魔法・絶技関連の知識 RD:2 評価値:2
  ---部品: バルカラル語
  ---部品: 魔法・絶技・リューンについての知識
  -大部品: 猫(職業)(ブータ版) RD:14 評価値:6
  --大部品: 猫(職業)の基本情報 RD:4 評価値:3
  ---部品: 猫(職業)の着用制限について
  ---部品: 性格悪そう
  ---部品: 動物としての猫
  ---部品: 日常を象徴する存在
  --大部品: 猫(職業)の戦闘行為について RD:1 評価値:1
  ---部品: 猫(職業)の戦闘行為の攻撃、防御、移動の連携について
  ---大部品: 猫の侵入行為 RD:0 評価値:0
  --大部品: 猫(職業)の夜間戦闘行為について RD:2 評価値:2
  ---部品: 夜行性
  ---部品: 夜目
  --大部品: 猫(職業)の白兵戦闘行為 RD:4 評価値:3
  ---大部品: 白兵:攻撃 RD:2 評価値:2
  ----部品: 猫の白兵:爪による攻撃
  ----部品: 猫の白兵:牙による攻撃
  ---大部品: 白兵:防御 RD:1 評価値:1
  ----部品: 猫の白兵:俊敏な動きによる防御
  ---大部品: 白兵:移動 RD:1 評価値:1
  ----部品: 猫の白兵:身軽で素早い動き
  --大部品: 猫による侵入行為について RD:3 評価値:3
  ---部品: 柔軟な体による狭い場所の移動
  ---部品: 足音があまりしない
  ---部品: 後ろ足を使った俊敏な動きとジャンプ
  -大部品: 猫先生(職業)(ブータ版) RD:14 評価値:6
  --大部品: 猫先生(職業)の基本的な内容 RD:4 評価値:3
  ---部品: 猫先生の着用制限
  ---部品: 猫先生とは
  ---部品: 眼鏡・ネクタイ
  ---部品: 日常風景と猫
  --大部品: 猫先生の着地について RD:1 評価値:1
  ---部品: 猫先生の着地絶対成功について
  --大部品: 猫先生の夜間戦闘行為について RD:2 評価値:2
  ---部品: 先生としての経験と知識と夜回り
  ---部品: 夜行性と危険克服能力
  --大部品: 猫先生の侵入行為能力 RD:3 評価値:3
  ---部品: 熟練された素早い動き
  ---部品: 足音がほとんどならない移動方法
  ---部品: 狭い場所への移動と経験
  --大部品: 猫先生の信頼関係 RD:4 評価値:3
  ---部品: 種族を超えた友情
  ---部品: 他者を思う気持ち
  ---部品: 癒される安らぐ仕草
  ---部品: 舌で舐める事
  -大部品: 猫の決戦存在(職業)(ブータ版) RD:14 評価値:6
  --大部品: 猫の決戦存在の基本的な情報 RD:5 評価値:4
  ---部品: 猫の決戦存在の着用制限
  ---部品: 決戦存在について
  ---部品: 青き瞳
  ---部品: ただの猫
  ---部品: 誰かの膝の上
  --大部品: 猫の決戦存在の夜戦能力について RD:3 評価値:3
  ---部品: 夜を守るものの誇りと使命
  ---部品: 守るべきもの
  ---部品: 守護者の努力
  --大部品: 猫の決戦存在のオペレーター行為について RD:3 評価値:3
  ---部品: オペレーター行為について
  ---部品: 信頼と協力関係
  ---部品: 想像力
  --大部品: 猫の決戦存在のコパイロット資格について RD:1 評価値:1
  ---部品: コパイロット資格について
  --大部品: 猫の決戦存在の白兵攻撃について RD:2 評価値:2
  ---部品: 勇気と駆け引き
  ---部品: 猫パンチ
 
 
  部品: ケルト猫(種族)について
  元々、イングランドの猫妖精(ケットシー)の仲間であり、ケットシーは、アイルランドの妖精伝説に伝わる猫の妖精であり、猫神族である。
  四つ葉のクローバーをくわえて来る姿などもある。四つ葉のクローバーのお話は、アイルランドで有名なお話であり、クローバーがアイルランドの国旗にもなっている。
  このようにアイルランドのケルトに関連する猫なのである。見た目は、普通の猫なのだが大きさは、大型犬くらいある大きな猫であり、虎猫(縞猫)、黒猫、白猫、ぶち猫などがいると言われている。
 
  部品: ケルト猫(種族)の着用制限
  ケルト猫種族アイドレスには以下の着用制限がある。
  制限1:人間は着用できない。
  制限2:猫士・猫しか着用できない。
  制限3:ブータとブータの子孫しか着用できないが、元々ケルト猫の場合は着用できる。
 
  部品: ブータとその基本的な情報
  本名は、ブータニアス・ヌマ・ブフリコラ。猫神族最強の老勇者。 オス。赤(ビアナ)の聖獣とも言われている。
  イングランドの猫妖精(ケットシー)の仲間。生まれは、古代ローマであり、海のシルクロードを渡って来日した。
  悪疫を払う客人神(まれひとがみ)として大事にされてきた。推定5000歳と言われている。
  猫岳の王、猫の王、宝剣の使徒、猫の神様、アルゴーナウタイなどの幾つもの呼び名を持つ。
  悲しみの聖戦に参加しており、多くの友人を持つ。 息子としては、スキピオ、ハンニバルなどがいる。
  法の神々の末席にいる神だとされており、わがままが法とはかなりかけ離れているが、彼が善の心を持っているからであるといわれている。
  よきゆめ、善き神だと言われている。 バルカラル語、猫語、人語を使う事ができる。 芝村家で飼われている飼い猫でもある。
  また、猫の通り道と呼ばれている勇者が通ることのできる他世界への道を通すか通さないかを決める王様である。
  他にも大逆転号に乗船していた時に、一級航海士をしていた事がある。実は船に乗ってもいたのである。
 
  部品: 赤い短衣
  ブータが着ている赤いチュニックのことである。
  元は、ユリウス・カエサルにもらった火の色を思わせる赤い色のマントである。
  例えるならば、それは、燃え上がるようなテスタロッサであった。
  これが後にボロボロになった際に、満開の桜の下で、その桜の樹の主人の少女にチュニックに直してもらったものである。
 
  部品: 太っている縞猫
  ブータの見た目は、太っている大きい縞猫である。美しい毛皮をしている。触るともふもふとしていて温かい。
  触っていると温かくて柔らかくて癒される。目は綺麗な青い瞳をしている。
  毛並みをキレイにされるのは嬉しいようである。 体長は大きく100cm 体重は8kgほどである。
 
  部品: 名前の由来
  ブータニアス・ヌマ・ブフリコラの名前の由来は、彼の親友達の名前からつけられたものである。
  ブータニアスは、トロイアの英雄アエネアスの子孫で伝説上の初代ブリテン王 トロイのブルータスである。歴史から消された人類最強と呼ばれてもいた。
  ヌマは、王政ローマ第2の王のヌマ・ポンピリウスである。
  ヌマ王は、白いひげの旅人で、旅人であるがゆえに王になった人であり、白いトーガをまとい、稀に森に篭ってドライアドと
  語り合い、正解を持ってきたといわれている。戦を一度もしなかった王と言われている。
  ブフリコラは、共和制ローマの執政官 プブリウス・ウァレリウス・ブフリコラの事であり、ブフリコラは、「民衆の友」という意味である。ブフリコラは、「民衆派」とも呼ばれている。
 
  部品: 猫の神様
  生物の神。世界中に強力な眷属を有する猫系種族の総称で、古い干支では、竜と戦う、対になる存在は猫であると言われている。
  第五世界でのブルガリアの古い教会にある時計板には、古い干支を表したものがあり、そこには竜と対となるものとして描かれている。
  日本や、中国では廃れてしまったが、本来の姿は、竜虎相打つではなく。猫竜相打つなのである。
  強大な竜に同じように強い虎が戦いを挑むのでは、救いがない。それは合理的な正解ではあっても、神話的な正解ではないとされている。
  神話では竜と戦うのは、猫である。竜ともっとも離れ、竜にとてもかなわないように見える猫が世界の命運をかけて誇り高く戦うから、神話なのだとされている。
  念の為に、猫神と竜神は仲が悪いわけではない。 猫神も竜神仲が良いのである。
  猫の神は、古来より疫病を防ぐ神だと言われており、多産の象徴として、美の女神の車(猫車)を引くなどとも言われており、信仰を集めている。
  昼間は飽きっぽく、身勝手で寝っ転がっているばかりであるが、夜は勇敢に戦い、死後も長く家を守ると言われている。 それ故、猫の王は、夜は勇敢に戦うのである。
  戦神、英雄神を多数輩出する神族であると言われている。 変幻自在こそが、この神の本質であり、強さの源泉でもある。
  猫の神は、過去現在未来に意識が飛ぶ性質を持っているため、神に近い種族であるとされている。
  この猫の神は、法の神の末席に座ると言われている。なぜわがままな猫が法の神の末席に座るかというと、彼に善の心があるからである。
  その昔、光の神を守って戦ったという。猫好きに愛され信仰される神でもある。
 
 
  部品: よきゆめ
  人が生きていく中で生まれるゆめのことである。
  人がで暗い絶望と嫉妬、憎しみと後悔の感情から生まれ出るあしきゆめとは対になる存在である。あしきゆめが世界を終わらせる意志、死と平穏を象徴するに対して、よきゆめは
  生と騒乱を象徴し、世界を続かせる意志のことである。
  よきゆめは、そんな絶望の中であっても生きようとする心から生まれる。
  よきゆめは、苦しくても生きようと思う意志から生まれる。  愛や喜びや希望など正の感情より生まれるのである。誰かが自分を守ってくれるように、自分もどこかの誰かを守る為に戦おうする意志から生まれるのである。
  人が死ぬのは病気などではなくて、あしきゆめを選んだから死ぬのである。 逆に人が生きるのは、苦しくとも明日を生きようと思うから生きるのである。
  ブータは、よきゆめの代表者である。
 
  ある者は、こう言う。よきとあしきを分けるのは、心であると
  そういうのである。戦神は、本来は悪神である。しかしながら、悪しきものと
  ならないようにする意識し、そうならないように生きるからこそ悪神は、悪神ではないのだという。
 
  部品: 首輪
  鈴のついた首輪。 ベルトらしい。昔に仲間に貰ったということらしい。鈴がついており、その音色は
  澄んでおり、星のようであり、闇をも遠ざける誇りだと言われている。
 
 
  部品: 多くの古くからの友
  ブータには友人は多くいる。名前に連ねられる、親友に連ねられる。
  初代のブリテン王 トロイアのブルートゥス、ヌマ王、ブフリコラの他にも友人が数多い。
  有名なので古代ローマでは、グラックス兄弟、ユリウス・カエサルなどがいる。
  同じ神々という意味での友人は、ハードボイルド・ペンギン、ストライダー兎、デク、コンシダーステリなどもいる。
  小神族では、巫女神のイトリ、農耕の女神ミトリ、コトリなどもおり、その他にも猫神族に多くの友がいる。
  その他にも、先代のシオネ・アラダ、デク、菅原道真、魔王シャスタ、神の拳ジョニー、エルンストタキガワ、アルフレッド、楽士アー、イニン・ヨシアがいる。
 
  部品: 新しい友達、仲間達
  第五世界で5121小隊で多くの友がおり、彼らとそして多くの神々とともに戦った。
  多くの名前をあげる。
  速水厚志、芝村舞、瀧川陽平、善行忠孝、原素子、瀬戸口隆之、壬生屋未央、田代香織、若宮康光、新井木勇美
  来須銀河、石津萌、狩谷夏樹、加藤祭、茜大介、森精華、中村光弘、ヨーコ小杉、遠坂圭吾、田辺真紀、岩田裕、東原希望、坂上久臣、本田節子、芳野春香
  芝村勝吏、ウイチタ・更紗 などが挙げられる。
 
  部品: バルカラル語
  ブータが用いる神々の共通語。 神々と対話する際に人間が用いる事がある。
  通常の人では習得することは出来ない。もちろん、神が人語を解する場合はこの言葉は必要ない。
  古い第二世界の言葉であり、リューンを使役する際に使われる。自らそれを言う場合はバルカラル。 中央世界がこれを呼ぶときは、クード語と呼ばれる。
  イントネーションさえ分かれば、人間でも使うことができると言われている。
  神々の合言葉に「エステルヴァラオームイスラボート」と言うものが存在する。
  代表的な言葉に「ガンプオード ガンプシオネ・シオネオーマ サイ・カダヤ オーヴァス」
  意味は、「勇気は偉大なり。勇気こそは諸王の王なり その妻は希望なり。俺は勇気を娶り、俺は希望を得た」
  アラダ、ルラダン:「歌い手」と「リューンを使いこなす戦士」の意味
  ルーグ:親、保護者を意味する言葉。
  シルーグ(女性に使われる):女性の子供
  ミルーグ (男性に使われる):男性の子供
  サイ:私の、我の
  カダヤ:恋人
  ガンプ:青のオーマの事
  数字:1:ファー 2:セイ 3:ミー 4:フォー 5:コダー 6:リク 7:セダー 8:エレー (エレル) 9:クード
 
  この他にも多くの言葉が存在する。
 
  部品: 魔法・絶技・リューンについての知識
  魔法や絶技やリューンなどに関連する非常に多くの知識を持っている。
  自らもリューンを用いた防壁などの絶技や魔法を使うことができる。
  以下に、代表的なものを上げる。
 
  リューンによる障壁:リューンを用いた絶対物理防壁を展開する事ができる。
  神牙・可逆結界 陽:世界間の繋がりを不連続するに神の牙。 リン・オーマの絶技。
  火を用いた魔法:燃やしたりなどの火を用いた魔法を使える。
  人化の魔法:妖猫などを人に化けさせる魔法。街全体にかけることができる。
 
 
  絶技や魔法を用いた戦闘を行なうが、なんでもかんでも絶技や魔法に頼るような事はしない。
 
  部品: 猫(職業)の着用制限について
  猫(職業)の着用には関しては、以下の制限が存在する。この着用制限を守らないものは着用できない。
  制限1:猫士、猫の種族しか着用する事ができない。
  制限2:ブータ(ACE)しか着用できない。
 
 
  部品: 性格悪そう
  猫は、性格が悪そうに見えるが、実際は人間のことをよく観察しているのである。
  実際には、元々猫は単独生活が多い動物であるので、警戒心が強い部分があるのである。
  危険そうな事には中々近づかないし、見慣れないものには近づこうとしないのである。
  性格が悪そうに見えるのは警戒している部分もある。こういった抱き上げたり、猫にとって嫌なことをされると猫はそれを避けて通るようになる。
  猫は自由気ままな生き物であり、自らのペースを崩されるのを嫌う部分がある。こういった事で嫌がられる部分もある。逆にそういった部分を除けば好かれる部分もある。
  これらの警戒とは別に猫はオスやメスでも性格が異なったりもする。
  オスの場合は、甘えん坊が多く、かまってほしそうなタイプが多い。 メスは、大人しく、用心深い子が多く、飼い主さんにあまり甘えない子の方が多いと言われている。
  しかしながら、オス、メスでも環境でも育て具合でも性格が異なるので、最初は性格悪そうに見えていても、徐々に信頼関係を深めていくことが重要である。
 
 
 
  部品: 動物としての猫
  猫は、食肉の猫目ネコ科の哺乳類である。オス、メスが存在する。
  猫は、7つの世界の殆どの世界に存在する生き物と言われている。
  身体はしなやかで毛皮に覆われている。普通は、四肢があり、四足歩行で行動する。
  足裏に肉球があり、爪を出したり引っ込めたりもできる。舌を持っておりざらついている。
  口のまわりや目の上に長いひげがあり、これらは感覚器官として重要である。
  尻尾がある。 夜行性であり、目に反射板状の構造をもち、光って見える。瞳孔は暗所で円形に開き、明所で細く狭くなる。これにより、夜でも目がよく見えるのである。
  体長は基本、1歳の時点で、26cm 大きいものだと100cmを越える猫もいる。 体重は1歳時点で、3.5kgから4.5kgほどであり、大きいものだと8kgを越える猫もいる。
  猫は、昔から人間の愛玩動物とされている部分がある。家猫は、ネズミ駆除などを行ったり、船猫は船の積荷をネズミから守る役割をしたりもする。
  猫のオスメスは、発情期が2~3週間ほどあり、その期間に生殖し子供を増やす。猫は様々な種類がおり、毛皮の色でも白猫、ぶち猫、黒猫、虎猫、縞猫など多数いる。
  夜行性と言うが、飼い主の生活パターンに合わせて生きる柔軟性を身につけてもいる。
 
  部品: 日常を象徴する存在
  猫は、その可愛さとその毛皮のフカフカ加減、温かさから、人々に愛され、癒やしを与えている。
  そして猫はほとんどの世界に存在することから、ほとんどの世界の日常の象徴とも言える動物であり、人間の幼い頃からの友なのである。
  猫は、大昔から人間とともにあり、時に、人間を救い、人間をも守ってきた存在でもある。
 
  部品: 猫(職業)の戦闘行為の攻撃、防御、移動の連携について
  戦闘行為においては、攻撃、防御、移動は必ず必要になる。
  そして、攻撃は、防御も、移動を兼ねる場合がある。攻撃を行なうことで防御をすることもできるし、体当たりを行なう際には移動が必要になる。
  防御は、攻撃も移動も兼ねる。相手に攻撃をさせない阻止攻撃は防御であるし、相手の攻撃範囲から退去する移動も防御である。
  そして、移動は、攻撃と連携し、防御も兼ねるのである。
 
  部品: 夜行性
  猫は、元々夜行性であり、夜間での行動が得意である。
  戦闘自体も夜間であるならば、そういった面で制限が少ない。夜行性であるが昼間全く行動しないわけではない。
  むしろ昼間行動していることも多い。
 
  部品: 夜目
  猫は、夜目が効く。 ネコの目には網膜の後ろに反射板がついており、これにより人間の7分の1の光の量でも
  十分に視界を確保することができる。その関係で、暗闇でも夜目が効き、夜間での行動に制限がつきにくい。
  夜目が効くが、昼間見えないわけではない。
 
  部品: 猫の白兵:爪による攻撃
  猫の爪は、普段は足に隠れているが、爪によるひっかき攻撃はかなり痛い。 引っかかるとかなり人間でもかなり痛いのである。
  猫の俊敏な動きと爪による攻撃は、相手に攻撃する前に素早く攻撃できるという意味で、阻止攻撃であり、防御にも使える。
  そして、俊敏な動きは、移動にも使うことができるのである。
 
 
  部品: 猫の白兵:牙による攻撃
  猫の口には牙があり、噛みつきによる攻撃を行なう事ができる。実際に噛みつかれると人間でもかなり痛い。
  ただ愛情表現として甘噛みもある。 猫の俊敏な動きによる牙による攻撃は、相手に攻撃する機会を与えにくい、そして素早く
  敵から距離を取れるという時点で防御にも使える。 そして、俊敏な攻撃は、移動攻撃としても使うことができる。
 
  部品: 猫の白兵:俊敏な動きによる防御
  防御行動は、何も敵の攻撃を受けることだけが防御ではない。
  防御は、相手の攻撃を受けにくくすることでもある。 猫はその柔軟な体と俊敏な動きが防御に使えるのである。
  素早く相手の攻撃範囲から逃れることもできる。これらの俊敏な動きは、俊敏な爪による攻撃や牙による攻撃は勿論、体当たり攻撃にも利用することができる。
 
  部品: 猫の白兵:身軽で素早い動き
  猫の白兵戦での移動は、その四肢と柔軟で身軽な身体を用いた機動性の高い移動になる。
  猫自身も素早い俊敏な動きを得意とする面がある。
  これらの移動を用いて、敵に勢い良く、鋭い爪で引っ掻いたり、牙で噛んだりするのである。
  相手の攻撃を防ぐ防御行動など攻守に使うことができる。
 
  部品: 柔軟な体による狭い場所の移動
  人間とは違い、猫には鎖骨がない。鎖骨がないゆえに、非常に柔軟に狭い所も通過することが可能になるのである。
  又、猫はそのヒゲがセンサーのような役割を持っており、ヒゲを基準として、通れる場所を選んでいると言われている。
  狭い場所を、俊敏な動きで、音も少なく移動するので、侵入に向いているのである。
  そして、相手の背後や懐に侵入するという意味で、戦闘にも活かすことができる。
 
  部品: 足音があまりしない
  猫は、その足にある爪は本来隠されており、柔らかい肉球により、地面を歩いているので、元々足音があまりしないのである。
  その為、気づかれにくいという面がある。俊敏な動きと足音があまりにしない特徴、狭い懐に素早く侵入できる行為は、戦闘にも利用することができる。
 
  部品: 後ろ足を使った俊敏な動きとジャンプ
  猫はその後ろ足が曲がっており、それを伸ばすことにより、バネのような役割を持ち、自分の体をその体の5倍から10倍くらいの高さまで
  飛ぶことができる。又、地面を勢い良く蹴ることでも俊敏な動きが可能であり、又体が小さいので、動きを捉えにくい部分がある。
 
  部品: 猫先生の着用制限
  猫先生(職業)には以下の着用制限がある。この制限を満たさないと着用できない。
  制限1:猫士・猫の種族でなければ着用することはできない。
  制限2:ブータ(ACE)しか着用することはできない。
  制限3:猫先生は、猫(職業)(ブータ版)を2年以上着用しないと着用できない。
 
  部品: 猫先生とは
  猫先生は、猫の先生である。
  先生とは、自分が師事する存在への敬称、教師などの学識のある存在の事である。そういう意味で、若い猫にとっては先輩であり、導き手なのである。
  猫の場合であっても先生はおり、その経験をいかし、若い猫や他の猫に自分の得た知識や経験を教えているのである。
  こういった自ら相手を躾ける行動は親猫から子猫に対しても見ることができる。
 
  部品: 眼鏡・ネクタイ
  猫先生は眼鏡をかけ、ネクタイをしている。ある意味チャームポイントと言えたり、先生としての威厳、真面目さを示しているのである。
 
  部品: 日常風景と猫
  7つの世界のほとんどの世界に猫はおり、猫ははるか昔から人々と共にあった。猫のふかふかした毛皮や温かい感触も可愛さも愛くるしさも
  人々と共にあったのである。そういった面でほとんどの世界において、猫は日常の象徴であり、人々に癒やしと心の安らぎを与える存在であるのは確かなのだろう。
  猫は人間の日常風景に普通にいるほどに、古くから人とともにあり、知らず知らずの内に人を守ってきてくれた大切な存在なのである。
 
  部品: 猫先生の着地絶対成功について
  猫先生は、どんなに高い場所から落下にしても着地に成功する。
  これは、猫は、落下する際に体をリラックスさせて足を広げて、ムササビのような姿勢を取ることにより、落下速度を落とす動きを取る事が関係している。
  この行動により落下スピードは半分に落ちるのである。
  又、猫はこの三半規管がとりわけ敏感・高性能で、かなり高い場所から落下しても、いとも簡単に体勢を立て直して上手に着地できるという点がある。これらが関係し、着地が成功するのである。
 
  部品: 先生としての経験と知識と夜回り
  猫先生は、単純に夜目が効くというだけで夜間の戦闘が得意というわけではない。
  他の猫よりも長く猫をしていただけあって経験と知識を持っている。
  そんな猫先生は、猫が得意とする夜間においての行動に対して、経験や知識が豊富であり、危険察知にも優れているのである。
  そういった面で、夜間での戦闘に強さを発揮するのである。
 
  部品: 夜行性と危険克服能力
  元々、猫は夜行性であるが、猫先生は普通の猫よりも、経験と知識がある面で、猫の警戒心が強く、用心深さがまし、さらに経験から得た冷静さにより
  危険察知が高く、そして危険への克服能力が高いのである。 
 
 
  部品: 熟練された素早い動き
  猫を長く続けてきた猫先生は、猫の後ろ足を伸ばしてバネのように俊敏にジャンプする行動を活かし、より素早く様々な形でジャンプする事が可能なのである。
  俊敏な動きにさらに磨きがかかっており、より安定した移動ができるのである。その小さく素早い動きは、相手の懐に侵入する行動にも使え、戦闘行動にも使用できるのである。
 
  部品: 足音がほとんどならない移動方法
  猫の足にある爪は本来隠されており、地面への着地は、柔らかい肉球においてなされるものである。その為、音があまりしないのである。
  猫先生は、熟練した猫であるので、この辺りで相手に気づかれないように近づく事に優れているのである。
  熟練された俊敏な動きと、懐に入る柔軟性と、気づかれない隠密性は、戦闘にも利用することができるのである。
 
  部品: 狭い場所への移動と経験
  猫には、鎖骨がないゆえに、非常に柔軟に狭い所も潜り込んだりすることもできるのである。
  猫はそのヒゲがセンサーのような役割を持っていて、それを基準に通れる場所をうまく利用しているのである。
  猫先生は、これらの猫の特性を長年猫で過ごしたことにより、より熟練した形で持っているのである。ゆえに狭い場所に潜り込んだ場合の危険も
  ある程度理解しているのである。 しかしながらこういった自分よりも大きな存在の股ぐらの下や、懐に素早く侵入できる柔軟さは、戦闘などにも活かすことができるだろう。
 
  部品: 種族を超えた友情
  猫を治療し、猫に餌を与え、猫に寒くないように毛布をかける人間がいるように、種族を超えた友情はある。
  猫先生は長く猫を続けていく内に、種族を越えた友情がある事を知っているのである。
 
  部品: 他者を思う気持ち
  人間以外でも、生き物である親が子供を思うように、親猫が子猫を思う。
  猫も他者を思い、他者に協力する、助けようと思うのである。しかし例え、本当にその人の為か
  どうか考えることも、他者を思う気持ちである。
 
 
  部品: 癒される安らぐ仕草
  猫は、大昔から人間と一緒にいたのである。
  猫は、人間を癒やしたりする安らぐ面白い仕草をしたりもする。
  そういう所が、人間の心を落ち着けたり、元気づけたりするのである。
  それは、人以外でもそうでそういう仕草が同じ猫からみても惹かれる所なのである。
 
  部品: 舌で舐める事
  猫が舐めることは、信頼の証であり、愛情表現である。 暴れてる子猫も親猫から3回くらいなめられると大人しくなるようで
  舐める事で相手との信頼の証を築くサインでもあるのである。
 
  部品: 猫の決戦存在の着用制限
  猫の決戦存在の着用制限について
  猫の決戦存在は、以下の着用制限を有する。この条件に見合わなければ着用できない。
  制限1:猫士、猫の種族しか着用できない。
  制限2:最初から猫の決戦存在を着用しているか、今までのアイドレスで猫の決戦存在を取得していないと着用できない。
  制限3:ブータ(ACE)しか着用できない。
 
  部品: 決戦存在について
  決戦存在とは、世界に選ばれた世界の守り手である。
  人類の決戦存在という言葉を例にするのであれば、それは、人類の守護者であり、人間社会、世界を守る為にその世界から選ばれた存在である。
  人類の危機に対応し、世界から選出される存在である。しかしそのように物凄く強い人のように感じられるが、実はそうではなくただの人で、強さは関係なくただその言動が世界を救うこともある。
  人類の決戦存在が有名であるが、人類以外にも決戦存在はいる。 猫にも猫の決戦存在がいるのである。
  又、人類のみならず、その世界にいる人類以外の存在も危機から守ろうとする存在。世界決戦存在という者も存在する。
  ただの猫でありながらも、世界に選ばれた存在、それが猫の決戦存在である。
 
  部品: 青き瞳
  青く輝く瞳は、勇者の印である。
  リューンとは世界を構成する意識子であり、リューンが味方する者を真の勇者だと言われている。
  勇者は、体の中の海である瞳に青い光が宿る。それは、本来目に見えず、力ももたないはずのリューンが鼓動を持って顕在化した証拠である。
  青き瞳は、よきゆめの特徴でもある。
 
  部品: ただの猫
  猫の決戦存在は、他の人類の決戦存在同様に、普段はただの猫のように見えるが、ただの猫でありながら、努力の末に
  世界を守るための意志を示す事で決戦存在となるのである。
 
  部品: 誰かの膝の上
  猫は、本来竜と対になる存在である。竜と対となるのは本来は、干支では虎であるが、竜と虎どちらも強く強大な者同士が戦うのでは救いがない。
  合理的な正解と神話的な正解は異なるのである。 神話的な正解は、竜にとても敵わないようなくらいか弱い猫が、竜と戦おうとする姿が神話的なのである。
  そう、誰かの膝の上に寝ているような猫が、竜と対になる関係こそが神話的正解なのである。
  猫の決戦存在はか弱くも、それでも強大なものに戦いを挑む勇気を持っているのである。
  そして、誰かの膝の上でその者の大切な心を日常を守っているのである。その者が安心感を得られるように力を貸しているのである。
  そのようにして、日常を守っているのである。
 
  部品: 夜を守るものの誇りと使命
  猫の決戦存在は、よき人々の祈り、願いにより生まれ、人々の祈りが終わる時、すなわち、夜になる時に現れるのが道理と言われている。
  そして、願いに答え、夜を守るのである。
  そして飼い主や子供達を人知れず守っているのである。 昼には、幸せそうな寝顔で人々の心に安らぎを与えてくれる。
  猫の決戦存在は、人々の願いに答え現れ、夜の世界を守ろうと、人が明日を迎えられるように、人知れず守る為に戦おうとする者のである。
  そういった誇りと使命を持ったものは、誇りを持つことで前向きに果敢に物事に立ち向かえるようになるのである。
 
  部品: 守るべきもの
  猫の決戦存在は、人々の祈りと、願いに答えて、人々が明日を迎えられるように日常を守る。
  守るべきものは、そして人々の日常である。
  それは何気ない子供の笑顔であったり、子供が明日を平穏に過ごせるなことであったり、様々である。
  守るべきものがある存在は、それだけ責任が大きく、そして目的があるので強くもなれるのである。
 
  部品: 守護者の努力
  猫の決戦存在は、人々の願いや気持ちを受け、人々の願いが祈りが終わる時に現れる。
  そういった祈りと願いにより集められた伝説こそが猫の決戦存在を呼ぶ。
  強い意志を持つことで、それによって行動も変わってきており、その努力と世界を守ろうとする意志が経験と知識に裏打ちされ、
  今日も夜を守っているのである。
 
  部品: オペレーター行為について
  猫の決戦存在は、オペレーター行為を行うことができる。
  オペレーターとは、運転、船の運行など運送業者という意味や、事務、管理、経営を行なう職業という意味や、コンピューターなどの機械類を操作する役割に従事する者という意味もある。
  この場合、主に戦闘に置いては戦闘指示を出す通信士である。
  オペレーター行為とは、戦闘時に戦術単位で部隊が動くために情報を伝達し、部隊に情報共有を行い、なおかつ部隊の評価を向上させる役割がある行為である。
  指示を出すだけではなく、機械の操作なども求められるが、戦闘指示については、指示する部隊との信頼関係も必要になる役職である。
 
  部品: 信頼と協力関係
  オペレーター、主に戦術オペレーターにおいては、戦術単位の部隊に指示を出すという役割の関係上、周囲からの信頼関係と協力関係は重要である。
  ある程度、信頼されなければ、部隊も指示も受け付けない場合もあり、オペレーターと部隊双方に協力関係にならなければ、協力して任務を果たすのは難しいのである。
  普段からの信頼関係、協力関係を築いていくことが重要になる。
 
  部品: 想像力
  部隊を動かす関係上、部隊がどのように動いているかという想像力が必要になる。ある意味、部隊がどう動いているのか考えなければ部隊に被害が出てしまう事もある。
  オペレーターは戦場に直接いない場合があるので、遠距離で部隊がどのように動いているかという想像力と部隊との結束が必要なのである。
 
  部品: コパイロット資格について
  猫の決戦存在は、あらゆる艦船、水上艦線、宇宙艦船、車、飛行機などの乗り物に対してのコパイロットとして乗る事ができる資格を有する。
  コパイロットについては、副操縦士という意味である。主に運転を行なうパイロットの補佐・業務の代行などを行う乗員である。
 
  部品: 勇気と駆け引き
  白兵戦闘では、白兵距離の相手に果敢飛び込む勇気が必要であり、勇気を持って飛び込むことにより
  主導権を得ることもできるのである。 しかしながら時には、飛び込まない事も勇気である。
  白兵戦闘ではこういった駆け引きがある。しかし躊躇っていても勝機を逃す事もあり、時には飛び込む勇気も必要なのである。
 
  部品: 猫パンチ
  猫が爪を出さない状態で出すパンチ攻撃のこと。元気な相手に攻撃をすると反撃される恐れがある為に、最初は少しずつパンチで倒し
  トドメで爪や牙で倒そうという事である。 一気に倒そうとはせず、少しずつ弱らせるという意味で計画的な攻撃でもある。
  実際に可愛い感じにも思えるが、威力は強力で、鳥などは受けると気絶することもある。
 
 


*インポート用定義データ

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    {
      "title": "ブータ(ACE)",
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        {
          "title": "ブータについて",
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              "title": "ブータとその種族",
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                  "title": "種族:ケルト猫(ブータ版)",
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                    {
                      "title": "ケルト猫(種族)について",
                      "description": "元々、イングランドの猫妖精(ケットシー)の仲間であり、ケットシーは、アイルランドの妖精伝説に伝わる猫の妖精であり、猫神族である。\n四つ葉のクローバーをくわえて来る姿などもある。四つ葉のクローバーのお話は、アイルランドで有名なお話であり、クローバーがアイルランドの国旗にもなっている。\nこのようにアイルランドのケルトに関連する猫なのである。見た目は、普通の猫なのだが大きさは、大型犬くらいある大きな猫であり、虎猫(縞猫)、黒猫、白猫、ぶち猫などがいると言われている。",
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                    {
                      "title": "ケルト猫(種族)の着用制限",
                      "description": "ケルト猫種族アイドレスには以下の着用制限がある。\n制限1:人間は着用できない。\n制限2:猫士・猫しか着用できない。\n制限3:ブータとブータの子孫しか着用できないが、元々ケルト猫の場合は着用できる。",
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              "title": "ブータの特徴",
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                {
                  "title": "ブータとその基本的な情報",
                  "description": "本名は、ブータニアス・ヌマ・ブフリコラ。猫神族最強の老勇者。 オス。赤(ビアナ)の聖獣とも言われている。\nイングランドの猫妖精(ケットシー)の仲間。生まれは、古代ローマであり、海のシルクロードを渡って来日した。 \n悪疫を払う客人神(まれひとがみ)として大事にされてきた。推定5000歳と言われている。\n猫岳の王、猫の王、宝剣の使徒、猫の神様、アルゴーナウタイなどの幾つもの呼び名を持つ。\n悲しみの聖戦に参加しており、多くの友人を持つ。 息子としては、スキピオ、ハンニバルなどがいる。\n法の神々の末席にいる神だとされており、わがままが法とはかなりかけ離れているが、彼が善の心を持っているからであるといわれている。\nよきゆめ、善き神だと言われている。 バルカラル語、猫語、人語を使う事ができる。 芝村家で飼われている飼い猫でもある。\nまた、猫の通り道と呼ばれている勇者が通ることのできる他世界への道を通すか通さないかを決める王様である。\n他にも大逆転号に乗船していた時に、一級航海士をしていた事がある。実は船に乗ってもいたのである。",
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                {
                  "title": "赤い短衣",
                  "description": "ブータが着ている赤いチュニックのことである。 \n元は、ユリウス・カエサルにもらった火の色を思わせる赤い色のマントである。\n例えるならば、それは、燃え上がるようなテスタロッサであった。\nこれが後にボロボロになった際に、満開の桜の下で、その桜の樹の主人の少女にチュニックに直してもらったものである。",
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                {
                  "title": "太っている縞猫",
                  "description": "ブータの見た目は、太っている大きい縞猫である。美しい毛皮をしている。触るともふもふとしていて温かい。 \n触っていると温かくて柔らかくて癒される。目は綺麗な青い瞳をしている。 \n毛並みをキレイにされるのは嬉しいようである。 体長は大きく100cm 体重は8kgほどである。",
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                {
                  "title": "名前の由来",
                  "description": "ブータニアス・ヌマ・ブフリコラの名前の由来は、彼の親友達の名前からつけられたものである。\nブータニアスは、トロイアの英雄アエネアスの子孫で伝説上の初代ブリテン王 トロイのブルータスである。歴史から消された人類最強と呼ばれてもいた。\nヌマは、王政ローマ第2の王のヌマ・ポンピリウスである。\nヌマ王は、白いひげの旅人で、旅人であるがゆえに王になった人であり、白いトーガをまとい、稀に森に篭ってドライアドと\n語り合い、正解を持ってきたといわれている。戦を一度もしなかった王と言われている。\nブフリコラは、共和制ローマの執政官 プブリウス・ウァレリウス・ブフリコラの事であり、ブフリコラは、「民衆の友」という意味である。ブフリコラは、「民衆派」とも呼ばれている。",
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                {
                  "title": "猫の神様",
                  "description": "生物の神。世界中に強力な眷属を有する猫系種族の総称で、古い干支では、竜と戦う、対になる存在は猫であると言われている。\n第五世界でのブルガリアの古い教会にある時計板には、古い干支を表したものがあり、そこには竜と対となるものとして描かれている。\n日本や、中国では廃れてしまったが、本来の姿は、竜虎相打つではなく。猫竜相打つなのである。\n強大な竜に同じように強い虎が戦いを挑むのでは、救いがない。それは合理的な正解ではあっても、神話的な正解ではないとされている。\n神話では竜と戦うのは、猫である。竜ともっとも離れ、竜にとてもかなわないように見える猫が世界の命運をかけて誇り高く戦うから、神話なのだとされている。\n念の為に、猫神と竜神は仲が悪いわけではない。 猫神も竜神仲が良いのである。\n猫の神は、古来より疫病を防ぐ神だと言われており、多産の象徴として、美の女神の車(猫車)を引くなどとも言われており、信仰を集めている。\n昼間は飽きっぽく、身勝手で寝っ転がっているばかりであるが、夜は勇敢に戦い、死後も長く家を守ると言われている。 それ故、猫の王は、夜は勇敢に戦うのである。\n戦神、英雄神を多数輩出する神族であると言われている。 変幻自在こそが、この神の本質であり、強さの源泉でもある。\n猫の神は、過去現在未来に意識が飛ぶ性質を持っているため、神に近い種族であるとされている。\nこの猫の神は、法の神の末席に座ると言われている。なぜわがままな猫が法の神の末席に座るかというと、彼に善の心があるからである。\nその昔、光の神を守って戦ったという。猫好きに愛され信仰される神でもある。\n",
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                  "title": "よきゆめ",
                  "description": "人が生きていく中で生まれるゆめのことである。\n人がで暗い絶望と嫉妬、憎しみと後悔の感情から生まれ出るあしきゆめとは対になる存在である。あしきゆめが世界を終わらせる意志、死と平穏を象徴するに対して、よきゆめは\n生と騒乱を象徴し、世界を続かせる意志のことである。\nよきゆめは、そんな絶望の中であっても生きようとする心から生まれる。\nよきゆめは、苦しくても生きようと思う意志から生まれる。  愛や喜びや希望など正の感情より生まれるのである。誰かが自分を守ってくれるように、自分もどこかの誰かを守る為に戦おうする意志から生まれるのである。\n人が死ぬのは病気などではなくて、あしきゆめを選んだから死ぬのである。 逆に人が生きるのは、苦しくとも明日を生きようと思うから生きるのである。\nブータは、よきゆめの代表者である。\n\nある者は、こう言う。よきとあしきを分けるのは、心であると\nそういうのである。戦神は、本来は悪神である。しかしながら、悪しきものと\nならないようにする意識し、そうならないように生きるからこそ悪神は、悪神ではないのだという。",
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                {
                  "title": "首輪",
                  "description": "鈴のついた首輪。 ベルトらしい。昔に仲間に貰ったということらしい。鈴がついており、その音色は\n澄んでおり、星のようであり、闇をも遠ざける誇りだと言われている。\n",
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              "title": "ブータの多くの友達",
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                {
                  "title": "多くの古くからの友",
                  "description": "ブータには友人は多くいる。名前に連ねられる、親友に連ねられる。\n初代のブリテン王 トロイアのブルートゥス、ヌマ王、ブフリコラの他にも友人が数多い。\n有名なので古代ローマでは、グラックス兄弟、ユリウス・カエサルなどがいる。\n同じ神々という意味での友人は、ハードボイルド・ペンギン、ストライダー兎、デク、コンシダーステリなどもいる。\n小神族では、巫女神のイトリ、農耕の女神ミトリ、コトリなどもおり、その他にも猫神族に多くの友がいる。\nその他にも、先代のシオネ・アラダ、デク、菅原道真、魔王シャスタ、神の拳ジョニー、エルンストタキガワ、アルフレッド、楽士アー、イニン・ヨシアがいる。",
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                {
                  "title": "新しい友達、仲間達",
                  "description": "第五世界で5121小隊で多くの友がおり、彼らとそして多くの神々とともに戦った。\n多くの名前をあげる。\n速水厚志、芝村舞、瀧川陽平、善行忠孝、原素子、瀬戸口隆之、壬生屋未央、田代香織、若宮康光、新井木勇美\n来須銀河、石津萌、狩谷夏樹、加藤祭、茜大介、森精華、中村光弘、ヨーコ小杉、遠坂圭吾、田辺真紀、岩田裕、東原希望、坂上久臣、本田節子、芳野春香\n芝村勝吏、ウイチタ・更紗 などが挙げられる。",
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              "title": "ブータの魔法・絶技関連の知識",
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                  "title": "バルカラル語",
                  "description": "ブータが用いる神々の共通語。 神々と対話する際に人間が用いる事がある。\n通常の人では習得することは出来ない。もちろん、神が人語を解する場合はこの言葉は必要ない。\n古い第二世界の言葉であり、リューンを使役する際に使われる。自らそれを言う場合はバルカラル。 中央世界がこれを呼ぶときは、クード語と呼ばれる。\nイントネーションさえ分かれば、人間でも使うことができると言われている。\n神々の合言葉に「エステルヴァラオームイスラボート」と言うものが存在する。\n代表的な言葉に「ガンプオード ガンプシオネ・シオネオーマ サイ・カダヤ オーヴァス」\n意味は、「勇気は偉大なり。勇気こそは諸王の王なり その妻は希望なり。俺は勇気を娶り、俺は希望を得た」\nアラダ、ルラダン:「歌い手」と「リューンを使いこなす戦士」の意味\nルーグ:親、保護者を意味する言葉。\nシルーグ(女性に使われる):女性の子供\nミルーグ (男性に使われる):男性の子供\nサイ:私の、我の\nカダヤ:恋人\nガンプ:青のオーマの事\n数字:1:ファー 2:セイ 3:ミー 4:フォー 5:コダー 6:リク 7:セダー 8:エレー (エレル) 9:クード\n\nこの他にも多くの言葉が存在する。",
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                },
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                  "title": "魔法・絶技・リューンについての知識",
                  "description": "魔法や絶技やリューンなどに関連する非常に多くの知識を持っている。\n自らもリューンを用いた防壁などの絶技や魔法を使うことができる。\n以下に、代表的なものを上げる。\n\nリューンによる障壁:リューンを用いた絶対物理防壁を展開する事ができる。\n神牙・可逆結界 陽:世界間の繋がりを不連続するに神の牙。 リン・オーマの絶技。\n火を用いた魔法:燃やしたりなどの火を用いた魔法を使える。\n人化の魔法:妖猫などを人に化けさせる魔法。街全体にかけることができる。\n\n\n絶技や魔法を用いた戦闘を行なうが、なんでもかんでも絶技や魔法に頼るような事はしない。",
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          "title": "猫(職業)(ブータ版)",
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              "title": "猫(職業)の基本情報",
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                  "title": "猫(職業)の着用制限について",
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                },
                {
                  "title": "性格悪そう",
                  "description": "猫は、性格が悪そうに見えるが、実際は人間のことをよく観察しているのである。\n実際には、元々猫は単独生活が多い動物であるので、警戒心が強い部分があるのである。\n危険そうな事には中々近づかないし、見慣れないものには近づこうとしないのである。\n性格が悪そうに見えるのは警戒している部分もある。こういった抱き上げたり、猫にとって嫌なことをされると猫はそれを避けて通るようになる。\n猫は自由気ままな生き物であり、自らのペースを崩されるのを嫌う部分がある。こういった事で嫌がられる部分もある。逆にそういった部分を除けば好かれる部分もある。\nこれらの警戒とは別に猫はオスやメスでも性格が異なったりもする。\nオスの場合は、甘えん坊が多く、かまってほしそうなタイプが多い。 メスは、大人しく、用心深い子が多く、飼い主さんにあまり甘えない子の方が多いと言われている。\nしかしながら、オス、メスでも環境でも育て具合でも性格が異なるので、最初は性格悪そうに見えていても、徐々に信頼関係を深めていくことが重要である。\n\n",
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                {
                  "title": "動物としての猫",
                  "description": "猫は、食肉の猫目ネコ科の哺乳類である。オス、メスが存在する。\n猫は、7つの世界の殆どの世界に存在する生き物と言われている。\n身体はしなやかで毛皮に覆われている。普通は、四肢があり、四足歩行で行動する。\n足裏に肉球があり、爪を出したり引っ込めたりもできる。舌を持っておりざらついている。\n口のまわりや目の上に長いひげがあり、これらは感覚器官として重要である。\n尻尾がある。 夜行性であり、目に反射板状の構造をもち、光って見える。瞳孔は暗所で円形に開き、明所で細く狭くなる。これにより、夜でも目がよく見えるのである。\n体長は基本、1歳の時点で、26cm 大きいものだと100cmを越える猫もいる。 体重は1歳時点で、3.5kgから4.5kgほどであり、大きいものだと8kgを越える猫もいる。\n猫は、昔から人間の愛玩動物とされている部分がある。家猫は、ネズミ駆除などを行ったり、船猫は船の積荷をネズミから守る役割をしたりもする。\n猫のオスメスは、発情期が2~3週間ほどあり、その期間に生殖し子供を増やす。猫は様々な種類がおり、毛皮の色でも白猫、ぶち猫、黒猫、虎猫、縞猫など多数いる。\n夜行性と言うが、飼い主の生活パターンに合わせて生きる柔軟性を身につけてもいる。",
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                  "localID": 24
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                {
                  "title": "日常を象徴する存在",
                  "description": "猫は、その可愛さとその毛皮のフカフカ加減、温かさから、人々に愛され、癒やしを与えている。\nそして猫はほとんどの世界に存在することから、ほとんどの世界の日常の象徴とも言える動物であり、人間の幼い頃からの友なのである。\n猫は、大昔から人間とともにあり、時に、人間を救い、人間をも守ってきた存在でもある。",
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              ],
              "localID": 21,
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            {
              "title": "猫(職業)の戦闘行為について",
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                {
                  "title": "猫(職業)の戦闘行為の攻撃、防御、移動の連携について",
                  "description": "戦闘行為においては、攻撃、防御、移動は必ず必要になる。\nそして、攻撃は、防御も、移動を兼ねる場合がある。攻撃を行なうことで防御をすることもできるし、体当たりを行なう際には移動が必要になる。\n防御は、攻撃も移動も兼ねる。相手に攻撃をさせない阻止攻撃は防御であるし、相手の攻撃範囲から退去する移動も防御である。\nそして、移動は、攻撃と連携し、防御も兼ねるのである。",
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                {
                  "title": "猫の侵入行為",
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            {
              "title": "猫(職業)の夜間戦闘行為について",
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                  "title": "夜行性",
                  "description": "猫は、元々夜行性であり、夜間での行動が得意である。\n戦闘自体も夜間であるならば、そういった面で制限が少ない。夜行性であるが昼間全く行動しないわけではない。\nむしろ昼間行動していることも多い。",
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                  "title": "夜目",
                  "description": "猫は、夜目が効く。 ネコの目には網膜の後ろに反射板がついており、これにより人間の7分の1の光の量でも\n十分に視界を確保することができる。その関係で、暗闇でも夜目が効き、夜間での行動に制限がつきにくい。\n夜目が効くが、昼間見えないわけではない。",
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              ],
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            },
            {
              "title": "猫(職業)の白兵戦闘行為",
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                  "title": "白兵:攻撃",
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                    {
                      "title": "猫の白兵:爪による攻撃",
                      "description": "猫の爪は、普段は足に隠れているが、爪によるひっかき攻撃はかなり痛い。 引っかかるとかなり人間でもかなり痛いのである。\n猫の俊敏な動きと爪による攻撃は、相手に攻撃する前に素早く攻撃できるという意味で、阻止攻撃であり、防御にも使える。\nそして、俊敏な動きは、移動にも使うことができるのである。\n",
                      "part_type": "part",
                      "localID": 34
                    },
                    {
                      "title": "猫の白兵:牙による攻撃",
                      "description": "猫の口には牙があり、噛みつきによる攻撃を行なう事ができる。実際に噛みつかれると人間でもかなり痛い。\nただ愛情表現として甘噛みもある。 猫の俊敏な動きによる牙による攻撃は、相手に攻撃する機会を与えにくい、そして素早く\n敵から距離を取れるという時点で防御にも使える。 そして、俊敏な攻撃は、移動攻撃としても使うことができる。",
                      "part_type": "part",
                      "localID": 35
                    }
                  ],
                  "localID": 33,
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                },
                {
                  "title": "白兵:防御",
                  "description": "",
                  "part_type": "group",
                  "children": [
                    {
                      "title": "猫の白兵:俊敏な動きによる防御",
                      "description": "防御行動は、何も敵の攻撃を受けることだけが防御ではない。\n防御は、相手の攻撃を受けにくくすることでもある。 猫はその柔軟な体と俊敏な動きが防御に使えるのである。\n素早く相手の攻撃範囲から逃れることもできる。これらの俊敏な動きは、俊敏な爪による攻撃や牙による攻撃は勿論、体当たり攻撃にも利用することができる。",
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                      "localID": 37
                    }
                  ],
                  "localID": 36,
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                },
                {
                  "title": "白兵:移動",
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                  "children": [
                    {
                      "title": "猫の白兵:身軽で素早い動き",
                      "description": "猫の白兵戦での移動は、その四肢と柔軟で身軽な身体を用いた機動性の高い移動になる。\n猫自身も素早い俊敏な動きを得意とする面がある。\nこれらの移動を用いて、敵に勢い良く、鋭い爪で引っ掻いたり、牙で噛んだりするのである。\n相手の攻撃を防ぐ防御行動など攻守に使うことができる。",
                      "part_type": "part",
                      "localID": 39
                    }
                  ],
                  "localID": 38,
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                }
              ],
              "localID": 32,
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            },
            {
              "title": "猫による侵入行為について",
              "description": "",
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              "children": [
                {
                  "title": "柔軟な体による狭い場所の移動",
                  "description": "人間とは違い、猫には鎖骨がない。鎖骨がないゆえに、非常に柔軟に狭い所も通過することが可能になるのである。\n又、猫はそのヒゲがセンサーのような役割を持っており、ヒゲを基準として、通れる場所を選んでいると言われている。\n狭い場所を、俊敏な動きで、音も少なく移動するので、侵入に向いているのである。\nそして、相手の背後や懐に侵入するという意味で、戦闘にも活かすことができる。",
                  "part_type": "part",
                  "localID": 41
                },
                {
                  "title": "足音があまりしない",
                  "description": "猫は、その足にある爪は本来隠されており、柔らかい肉球により、地面を歩いているので、元々足音があまりしないのである。\nその為、気づかれにくいという面がある。俊敏な動きと足音があまりにしない特徴、狭い懐に素早く侵入できる行為は、戦闘にも利用することができる。",
                  "part_type": "part",
                  "localID": 42
                },
                {
                  "title": "後ろ足を使った俊敏な動きとジャンプ",
                  "description": "猫はその後ろ足が曲がっており、それを伸ばすことにより、バネのような役割を持ち、自分の体をその体の5倍から10倍くらいの高さまで\n飛ぶことができる。又、地面を勢い良く蹴ることでも俊敏な動きが可能であり、又体が小さいので、動きを捉えにくい部分がある。",
                  "part_type": "part",
                  "localID": 43
                }
              ],
              "localID": 40,
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            }
          ],
          "localID": 20,
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        },
        {
          "title": "猫先生(職業)(ブータ版)",
          "description": "",
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          "children": [
            {
              "title": "猫先生(職業)の基本的な内容",
              "description": "",
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              "children": [
                {
                  "title": "猫先生の着用制限",
                  "description": "猫先生(職業)には以下の着用制限がある。この制限を満たさないと着用できない。\n制限1:猫士・猫の種族でなければ着用することはできない。\n制限2:ブータ(ACE)しか着用することはできない。\n制限3:猫先生は、猫(職業)(ブータ版)を2年以上着用しないと着用できない。",
                  "part_type": "part",
                  "localID": 46
                },
                {
                  "title": "猫先生とは",
                  "description": "猫先生は、猫の先生である。\n先生とは、自分が師事する存在への敬称、教師などの学識のある存在の事である。そういう意味で、若い猫にとっては先輩であり、導き手なのである。\n猫の場合であっても先生はおり、その経験をいかし、若い猫や他の猫に自分の得た知識や経験を教えているのである。\nこういった自ら相手を躾ける行動は親猫から子猫に対しても見ることができる。",
                  "part_type": "part",
                  "localID": 47
                },
                {
                  "title": "眼鏡・ネクタイ",
                  "description": "猫先生は眼鏡をかけ、ネクタイをしている。ある意味チャームポイントと言えたり、先生としての威厳、真面目さを示しているのである。",
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                  "localID": 48
                },
                {
                  "title": "日常風景と猫",
                  "description": "7つの世界のほとんどの世界に猫はおり、猫ははるか昔から人々と共にあった。猫のふかふかした毛皮や温かい感触も可愛さも愛くるしさも\n人々と共にあったのである。そういった面でほとんどの世界において、猫は日常の象徴であり、人々に癒やしと心の安らぎを与える存在であるのは確かなのだろう。\n猫は人間の日常風景に普通にいるほどに、古くから人とともにあり、知らず知らずの内に人を守ってきてくれた大切な存在なのである。",
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                  "localID": 49
                }
              ],
              "localID": 45,
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            },
            {
              "title": "猫先生の着地について",
              "description": "",
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              "children": [
                {
                  "title": "猫先生の着地絶対成功について",
                  "description": "猫先生は、どんなに高い場所から落下にしても着地に成功する。\nこれは、猫は、落下する際に体をリラックスさせて足を広げて、ムササビのような姿勢を取ることにより、落下速度を落とす動きを取る事が関係している。\nこの行動により落下スピードは半分に落ちるのである。\n又、猫はこの三半規管がとりわけ敏感・高性能で、かなり高い場所から落下しても、いとも簡単に体勢を立て直して上手に着地できるという点がある。これらが関係し、着地が成功するのである。",
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                }
              ],
              "localID": 50,
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            },
            {
              "title": "猫先生の夜間戦闘行為について",
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              "children": [
                {
                  "title": "先生としての経験と知識と夜回り",
                  "description": "猫先生は、単純に夜目が効くというだけで夜間の戦闘が得意というわけではない。\n他の猫よりも長く猫をしていただけあって経験と知識を持っている。\nそんな猫先生は、猫が得意とする夜間においての行動に対して、経験や知識が豊富であり、危険察知にも優れているのである。\nそういった面で、夜間での戦闘に強さを発揮するのである。",
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                  "localID": 53
                },
                {
                  "title": "夜行性と危険克服能力",
                  "description": "元々、猫は夜行性であるが、猫先生は普通の猫よりも、経験と知識がある面で、猫の警戒心が強く、用心深さがまし、さらに経験から得た冷静さにより\n危険察知が高く、そして危険への克服能力が高いのである。 \n",
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                }
              ],
              "localID": 52,
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            },
            {
              "title": "猫先生の侵入行為能力",
              "description": "",
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              "children": [
                {
                  "title": "熟練された素早い動き",
                  "description": "猫を長く続けてきた猫先生は、猫の後ろ足を伸ばしてバネのように俊敏にジャンプする行動を活かし、より素早く様々な形でジャンプする事が可能なのである。\n俊敏な動きにさらに磨きがかかっており、より安定した移動ができるのである。その小さく素早い動きは、相手の懐に侵入する行動にも使え、戦闘行動にも使用できるのである。",
                  "part_type": "part",
                  "localID": 56
                },
                {
                  "title": "足音がほとんどならない移動方法",
                  "description": "猫の足にある爪は本来隠されており、地面への着地は、柔らかい肉球においてなされるものである。その為、音があまりしないのである。\n猫先生は、熟練した猫であるので、この辺りで相手に気づかれないように近づく事に優れているのである。\n熟練された俊敏な動きと、懐に入る柔軟性と、気づかれない隠密性は、戦闘にも利用することができるのである。",
                  "part_type": "part",
                  "localID": 57
                },
                {
                  "title": "狭い場所への移動と経験",
                  "description": "猫には、鎖骨がないゆえに、非常に柔軟に狭い所も潜り込んだりすることもできるのである。\n猫はそのヒゲがセンサーのような役割を持っていて、それを基準に通れる場所をうまく利用しているのである。\n猫先生は、これらの猫の特性を長年猫で過ごしたことにより、より熟練した形で持っているのである。ゆえに狭い場所に潜り込んだ場合の危険も\nある程度理解しているのである。 しかしながらこういった自分よりも大きな存在の股ぐらの下や、懐に素早く侵入できる柔軟さは、戦闘などにも活かすことができるだろう。",
                  "part_type": "part",
                  "localID": 58
                }
              ],
              "localID": 55,
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            },
            {
              "title": "猫先生の信頼関係",
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              "children": [
                {
                  "title": "種族を超えた友情",
                  "description": "猫を治療し、猫に餌を与え、猫に寒くないように毛布をかける人間がいるように、種族を超えた友情はある。\n猫先生は長く猫を続けていく内に、種族を越えた友情がある事を知っているのである。",
                  "part_type": "part",
                  "localID": 60
                },
                {
                  "title": "他者を思う気持ち",
                  "description": "人間以外でも、生き物である親が子供を思うように、親猫が子猫を思う。\n猫も他者を思い、他者に協力する、助けようと思うのである。しかし例え、本当にその人の為か\nどうか考えることも、他者を思う気持ちである。\n",
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                },
                {
                  "title": "癒される安らぐ仕草",
                  "description": "猫は、大昔から人間と一緒にいたのである。\n猫は、人間を癒やしたりする安らぐ面白い仕草をしたりもする。\nそういう所が、人間の心を落ち着けたり、元気づけたりするのである。\nそれは、人以外でもそうでそういう仕草が同じ猫からみても惹かれる所なのである。",
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                },
                {
                  "title": "舌で舐める事",
                  "description": "猫が舐めることは、信頼の証であり、愛情表現である。 暴れてる子猫も親猫から3回くらいなめられると大人しくなるようで\n舐める事で相手との信頼の証を築くサインでもあるのである。",
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                }
              ],
              "localID": 59,
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            }
          ],
          "localID": 44,
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        },
        {
          "title": "猫の決戦存在(職業)(ブータ版)",
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          "children": [
            {
              "title": "猫の決戦存在の基本的な情報",
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              "children": [
                {
                  "title": "猫の決戦存在の着用制限",
                  "description": "猫の決戦存在の着用制限について\n猫の決戦存在は、以下の着用制限を有する。この条件に見合わなければ着用できない。\n制限1:猫士、猫の種族しか着用できない。\n制限2:最初から猫の決戦存在を着用しているか、今までのアイドレスで猫の決戦存在を取得していないと着用できない。\n制限3:ブータ(ACE)しか着用できない。",
                  "part_type": "part",
                  "localID": 66
                },
                {
                  "title": "決戦存在について",
                  "description": "決戦存在とは、世界に選ばれた世界の守り手である。\n人類の決戦存在という言葉を例にするのであれば、それは、人類の守護者であり、人間社会、世界を守る為にその世界から選ばれた存在である。\n人類の危機に対応し、世界から選出される存在である。しかしそのように物凄く強い人のように感じられるが、実はそうではなくただの人で、強さは関係なくただその言動が世界を救うこともある。\n人類の決戦存在が有名であるが、人類以外にも決戦存在はいる。 猫にも猫の決戦存在がいるのである。\n又、人類のみならず、その世界にいる人類以外の存在も危機から守ろうとする存在。世界決戦存在という者も存在する。\nただの猫でありながらも、世界に選ばれた存在、それが猫の決戦存在である。",
                  "part_type": "part",
                  "localID": 67
                },
                {
                  "title": "青き瞳",
                  "description": "青く輝く瞳は、勇者の印である。\nリューンとは世界を構成する意識子であり、リューンが味方する者を真の勇者だと言われている。\n勇者は、体の中の海である瞳に青い光が宿る。それは、本来目に見えず、力ももたないはずのリューンが鼓動を持って顕在化した証拠である。\n青き瞳は、よきゆめの特徴でもある。",
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                  "localID": 68
                },
                {
                  "title": "ただの猫",
                  "description": "猫の決戦存在は、他の人類の決戦存在同様に、普段はただの猫のように見えるが、ただの猫でありながら、努力の末に\n世界を守るための意志を示す事で決戦存在となるのである。",
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                  "localID": 69
                },
                {
                  "title": "誰かの膝の上",
                  "description": "猫は、本来竜と対になる存在である。竜と対となるのは本来は、干支では虎であるが、竜と虎どちらも強く強大な者同士が戦うのでは救いがない。\n合理的な正解と神話的な正解は異なるのである。 神話的な正解は、竜にとても敵わないようなくらいか弱い猫が、竜と戦おうとする姿が神話的なのである。\nそう、誰かの膝の上に寝ているような猫が、竜と対になる関係こそが神話的正解なのである。\n猫の決戦存在はか弱くも、それでも強大なものに戦いを挑む勇気を持っているのである。\nそして、誰かの膝の上でその者の大切な心を日常を守っているのである。その者が安心感を得られるように力を貸しているのである。\nそのようにして、日常を守っているのである。",
                  "part_type": "part",
                  "localID": 70
                }
              ],
              "localID": 65,
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            },
            {
              "title": "猫の決戦存在の夜戦能力について",
              "description": "",
              "part_type": "group",
              "children": [
                {
                  "title": "夜を守るものの誇りと使命",
                  "description": "猫の決戦存在は、よき人々の祈り、願いにより生まれ、人々の祈りが終わる時、すなわち、夜になる時に現れるのが道理と言われている。\nそして、願いに答え、夜を守るのである。\nそして飼い主や子供達を人知れず守っているのである。 昼には、幸せそうな寝顔で人々の心に安らぎを与えてくれる。\n猫の決戦存在は、人々の願いに答え現れ、夜の世界を守ろうと、人が明日を迎えられるように、人知れず守る為に戦おうとする者のである。\nそういった誇りと使命を持ったものは、誇りを持つことで前向きに果敢に物事に立ち向かえるようになるのである。",
                  "part_type": "part",
                  "localID": 72
                },
                {
                  "title": "守るべきもの",
                  "description": "猫の決戦存在は、人々の祈りと、願いに答えて、人々が明日を迎えられるように日常を守る。\n守るべきものは、そして人々の日常である。\nそれは何気ない子供の笑顔であったり、子供が明日を平穏に過ごせるなことであったり、様々である。\n守るべきものがある存在は、それだけ責任が大きく、そして目的があるので強くもなれるのである。",
                  "part_type": "part",
                  "localID": 73
                },
                {
                  "title": "守護者の努力",
                  "description": "猫の決戦存在は、人々の願いや気持ちを受け、人々の願いが祈りが終わる時に現れる。\nそういった祈りと願いにより集められた伝説こそが猫の決戦存在を呼ぶ。\n強い意志を持つことで、それによって行動も変わってきており、その努力と世界を守ろうとする意志が経験と知識に裏打ちされ、\n今日も夜を守っているのである。",
                  "part_type": "part",
                  "localID": 74
                }
              ],
              "localID": 71,
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            },
            {
              "title": "猫の決戦存在のオペレーター行為について",
              "description": "",
              "part_type": "group",
              "children": [
                {
                  "title": "オペレーター行為について",
                  "description": "猫の決戦存在は、オペレーター行為を行うことができる。\nオペレーターとは、運転、船の運行など運送業者という意味や、事務、管理、経営を行なう職業という意味や、コンピューターなどの機械類を操作する役割に従事する者という意味もある。\nこの場合、主に戦闘に置いては戦闘指示を出す通信士である。\nオペレーター行為とは、戦闘時に戦術単位で部隊が動くために情報を伝達し、部隊に情報共有を行い、なおかつ部隊の評価を向上させる役割がある行為である。\n指示を出すだけではなく、機械の操作なども求められるが、戦闘指示については、指示する部隊との信頼関係も必要になる役職である。",
                  "part_type": "part",
                  "localID": 76
                },
                {
                  "title": "信頼と協力関係",
                  "description": "オペレーター、主に戦術オペレーターにおいては、戦術単位の部隊に指示を出すという役割の関係上、周囲からの信頼関係と協力関係は重要である。\nある程度、信頼されなければ、部隊も指示も受け付けない場合もあり、オペレーターと部隊双方に協力関係にならなければ、協力して任務を果たすのは難しいのである。\n普段からの信頼関係、協力関係を築いていくことが重要になる。",
                  "part_type": "part",
                  "localID": 77
                },
                {
                  "title": "想像力",
                  "description": "部隊を動かす関係上、部隊がどのように動いているかという想像力が必要になる。ある意味、部隊がどう動いているのか考えなければ部隊に被害が出てしまう事もある。\nオペレーターは戦場に直接いない場合があるので、遠距離で部隊がどのように動いているかという想像力と部隊との結束が必要なのである。",
                  "part_type": "part",
                  "localID": 78
                }
              ],
              "localID": 75,
              "expanded": true
            },
            {
              "title": "猫の決戦存在のコパイロット資格について",
              "description": "",
              "part_type": "group",
              "children": [
                {
                  "title": "コパイロット資格について",
                  "description": "猫の決戦存在は、あらゆる艦船、水上艦線、宇宙艦船、車、飛行機などの乗り物に対してのコパイロットとして乗る事ができる資格を有する。\nコパイロットについては、副操縦士という意味である。主に運転を行なうパイロットの補佐・業務の代行などを行う乗員である。",
                  "part_type": "part",
                  "localID": 80
                }
              ],
              "localID": 79,
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            },
            {
              "title": "猫の決戦存在の白兵攻撃について",
              "description": "",
              "part_type": "group",
              "children": [
                {
                  "title": "勇気と駆け引き",
                  "description": "白兵戦闘では、白兵距離の相手に果敢飛び込む勇気が必要であり、勇気を持って飛び込むことにより\n主導権を得ることもできるのである。 しかしながら時には、飛び込まない事も勇気である。\n白兵戦闘ではこういった駆け引きがある。しかし躊躇っていても勝機を逃す事もあり、時には飛び込む勇気も必要なのである。",
                  "part_type": "part",
                  "localID": 82
                },
                {
                  "title": "猫パンチ",
                  "description": "猫が爪を出さない状態で出すパンチ攻撃のこと。元気な相手に攻撃をすると反撃される恐れがある為に、最初は少しずつパンチで倒し\nトドメで爪や牙で倒そうという事である。 一気に倒そうとはせず、少しずつ弱らせるという意味で計画的な攻撃でもある。\n実際に可愛い感じにも思えるが、威力は強力で、鳥などは受けると気絶することもある。",
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              ],
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            }
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    }
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最終更新:2017年11月29日 00:12