子供の頃に夢中になっていたことって、
本当に好きなことなんだよ
と聞いたことがある。
私は小さい時、
寝る前に、お父さんに本を読んでもらうのが大好きな子供だった。
母曰く、
弟が飽きて周りをウロチョロしていても、
私はお父さんが話す物語を真剣に聞いていたらしい。
もう少し大きくなって字が読めるようになってからは、
本を読むのが好きになり、1日1冊は読んでいた。
で、もう少し大きくなって
字が書けるようになってからは、日記を書くようになった。
それからは日記を書くことが、一番大好きに。
毎日、
その日あった出来事、感じたことを
思いつくままにババババーって何ページも書いていて、というか書き殴っていて(笑)、
気づくと1、2時間ぐらい書くこともあった。
そして、大人になった今、
日記の進化版であるブログを書く仕事をしている。
今日ふと、
「日本で一番ブログを書いてるの、私かもしれない。」
って思った。
1日に数十記事書くのは大変だなぁと思ったりしたけど、
子供の頃好きだったことが、
こうやって仕事になっていると思ったら、
とても幸せなこと。
ていうか、よく考えたら
ブログを書くのが仕事って凄いな(笑)
と思ったのでした。
そんな環境に感謝しなきゃな。
最終更新:2012年11月26日 07:07