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#divclass(Rheadline)
{{#center(){
|>|BGCOLOR(#FF8C00):&font(b,120%){Rail / レール}|
|>|BGCOLOR(#242322):&ref(railRH.png,,width=150)|
|BGCOLOR(gray):&bold(){カテゴリー}|Hardware|
|BGCOLOR(gray):&bold(){特徴}|CENTER:高火力の遠距離狙撃|
|BGCOLOR(gray):&bold(){長所}|CENTER:COLOR(Blue):接地時の精密射撃&br()1発のダメージが大きい&br()高倍率のエイムモード&br()弾速が最速&br()最大DPS発揮規定数が1(Impaler)|
|BGCOLOR(gray):&bold(){短所}|CENTER:COLOR(Red):空中で集弾率低下&br()専有範囲が大きい&br()消費電力が大きい&br()反動が強い&br()重量が高い(Impaler)&br()CPUコストが大きい(Impaler)|
|BGCOLOR(gray):&bold(){俗称}|CENTER:レールガン、レルキャ|
}
}}
&sizex(5){目次}
#contents
&sizex(4){更新時バージョン:1.12.2636}
----
*Railとは
電磁投射砲のことである。
他のゲームにおけるスナイパーライフルに近い代物。
この武器のさらに詳しい特性、運用方法などは[[戦闘について]]の「レール(Rail)」を参照してください。きっとさらにうまく使えるようになるはずです。
**性能について
電力消費が激しくリロード時間も長いが、非常に高い精度とダメージを併せ持つ。さらに弾丸は最速である。
右クリックでのスナイパーモードの倍率はレーザーの比ではなく、通常視点では米粒ほどの敵でもしっかり見ることができる。
縦横共に占有範囲が広く、上位のレールを多数積もうとなると上面が広くなりがち。
カタログ上の仰角(上向きの射撃可能角度)では真上を向けるように見えるが、実際には真上には射撃できない。
#region(ver0.11.1445での検証)
ver0.10.1440でレールのダメージモデルが変更され、レールは「奥行きのある」攻撃を与えることが可能になった。
レールは3段階のダメージを与えることができ、&bold(){被弾箇所と接続が切れていても奥行きの領域内にダメージを与える}という仕様。
ver0.13.1546で一時撤廃、0.13.1580で復活
#ref(ダメ1.png,,heigh=300)
検証に用いたロボットは、看板二枚の間に空間を設けてその間にローターブレードを挟んで接続したもの。
下部は一切接続されてない。
#ref(ダメ2.png)
レールを1発もらった時点での破壊具合。二枚とも貫かれているのがわかる。
#ref(ダメ3.png)
[[装甲自動回復システム]]で回復後、レーザーやプラズマ単発などを貰ったが貫通する様子は無かった。レール特有のダメージモデルが設定されていることがわかる。
なお、この特別仕様はダメージモデルの一種であるため、例えば最もClassの低いRailでClass10相当のElectroShieldなどに「弾丸を貫通させて」接続元を破壊するということは出来ない。(Healthで受け止めきれるダメージのため)
#endregion
**操作について
照準横のパワーゲージと、武器のクールダウンタイムが許せば連射ができる。
以前のようにリロードが完了するまで10秒近く待つ必要はない。
設置数が多ければ消費電力が連射の弊害になり、少なければクールダウンタイムが足を引っ張ると言い換えるとわかりやすいか。
一発の規模が大きくなったレーザーとも言える。
**運用方法について
[[レーザー>Hardware/Top Laser]]や[[プラズマ>Hardware/Plasma]]に比べるとDPSの割に消費電力が高く、接近戦での撃ち合いに持ち込まれると不利である。
近づかれないように立ち回る、近距離用の武器を併設する、味方と連携するなどして対応したい。
少数だけ使用する場合、クールダウンの時間にも注意したい。
敵航空機や大型武器を早く落とすと味方の負担が大きく減る。
狙撃する時は、必ず地面に接している状態で行うこと。
接地していない場合は精度が極端に低下し、近距離でもない限り命中率は期待できなくなってしまう。ただし[[モルタル>Hardware/Mortar]]や[[AF>Hardware/Aeroflak]]とは違って使用不可能になることは無い。
逆に接地している場合(AFが反応しない程度の高さ)なら移動していても最高の精度を保てるようになったため地上機ならどんな設計でも運用が可能。
----
*Rail Speclist
パラメータについては[[パーツパラメータについて]]を参照してください。
#co(){
#right(){&table_color(Rail, #ddd)
|CENTER:名称|CENTER:Base Health|CENTER:CPU Load&br()(pFlops)|CENTER:Mass&br()(Kg)|CENTER:Damage|beashealth/消費cpu|RobotRanking|h
|CENTER:T1 Rail |15795|18 | 14.0| 33387|877.5|18|
|CENTER:T2 Rail|19305|22 | 17.2| 42397|~|220|
|CENTER:T3 Rail|22815|26 | 20.3| 57236|~|2600|
|CENTER:T4 Rail|26325|30 | 23.4| 77269|~|15000|
|CENTER:T5 Rail |105300|260|1040.0|154537|405|650000|}
*Rail Speclist2
#right(){&table_color(Rail2, #ddd)
|CENTER:名称|消費電力|CENTER:規定数時秒間消費電力|h
|CENTER:T1|1260|2532|
|CENTER:T2|1630|2788|
|CENTER:T3|2222|3355|
|CENTER:T4|3063|4076|
|CENTER:T5|6000|6060|}
*Rail Speclist3
#right(){&table_color(Rail3, #ddd)
|CENTER:秒間射撃数|CENTER:1門|CENTER:規定数|CENTER:規定数時|h
|CENTER:T1|0.30|4|2.01|
|CENTER:T2|0.26|4|1.71|
|CENTER:T3|0.22|4|1.51|
|CENTER:T4|0.20|4|1.33|
|CENTER:T5|-|1|1.01|}
*Rail Speclist4
#right(){&table_color(Rail4, #ddd)
|CENTER:名称|CENTER:最大DPS|CENTER:ダメージ/消費電力&br()(小数点第4位四捨五入)|h
|CENTER:T1|68102|26.497|
|CENTER:T2|72541|26.010|
|CENTER:T3|86426|25.758|
|CENTER:T4|102845|25.22|
|CENTER:T5|156082|25.756|}
}
#exk(){#googlespreadsheets3(https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vRF4LemSn_KPon48cmCn7sTstRxAyUb-tuiSlZrJe_9rHCTSmSu90w8Zdv_QpFG0jE1yDtP14sDm1h2/pubhtml?gid=1881157157&single=true&chrome=false&widget=false&range=C22%3AT27){750,230}}
#exp(){#googlespreadsheets3(https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vRF4LemSn_KPon48cmCn7sTstRxAyUb-tuiSlZrJe_9rHCTSmSu90w8Zdv_QpFG0jE1yDtP14sDm1h2/pubhtml?gid=1881157157&single=true&chrome=false&widget=false&range=C22%3AT27){330,230}}
----
*画像一覧表
#center(){|T1|T2|T3|T4|T5|h
|&ref(Rail013_1.png,,width=110)|&ref(Rail013_2.png,,width=110)|&ref(Rail013_3.png,,width=110)|&ref(Rail013_4.png,,width=110)|&ref(new_railimpaler.png,,width=110)|
#table_zebra(RAILImage, #fff, #ddd)}
----
*占有範囲
#ref(レール専有.jpg)
----
*Comments
-注意
コメント欄を利用する場合、必ず[[コミュニティ]]のページを参照してください。
#region(コミュニティを読んで理解した方のみ展開してください)
#pcomment(size=45,nsize=15,num=10,reply,logpage=Rail)
#endregion
#divclass(Rheadline)
{{#center(){
|>|BGCOLOR(#FF8C00):&font(b,120%){Rail / レール}|
|>|BGCOLOR(#242322):&ref(railRH.png,,width=150)|
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|BGCOLOR(gray):&bold(){短所}|CENTER:COLOR(Red):空中で集弾率低下&br()専有範囲が大きい&br()消費電力が大きい&br()反動が強い&br()重量が高い(T5)&br()CPUコストが大きい(T5)|
|BGCOLOR(gray):&bold(){俗称}|CENTER:レールガン、レルキャ|
}
}}
&sizex(5){目次}
#contents
&sizex(4){更新時バージョン:1.12.2636}
----
*Railとは
電磁投射砲のことである。
他のゲームにおけるスナイパーライフルに近い代物。
この武器のさらに詳しい特性、運用方法などは[[戦闘について]]の「レール(Rail)」を参照してください。きっとさらにうまく使えるようになるはずです。
**性能について
電力消費が激しくリロード時間も長いが、非常に高い精度とダメージを併せ持つ。さらに弾丸は最速である。
右クリックでのスナイパーモードの倍率はレーザーの比ではなく、通常視点では米粒ほどの敵でもしっかり見ることができる。
縦横共に占有範囲が広く、上位のレールを多数積もうとなると上面が広くなりがち。
カタログ上の仰角(上向きの射撃可能角度)では真上を向けるように見えるが、実際には真上には射撃できない。
#region(ver0.11.1445での検証)
ver0.10.1440でレールのダメージモデルが変更され、レールは「奥行きのある」攻撃を与えることが可能になった。
レールは3段階のダメージを与えることができ、&bold(){被弾箇所と接続が切れていても奥行きの領域内にダメージを与える}という仕様。
ver0.13.1546で一時撤廃、0.13.1580で復活
#ref(ダメ1.png,,heigh=300)
検証に用いたロボットは、看板二枚の間に空間を設けてその間にローターブレードを挟んで接続したもの。
下部は一切接続されてない。
#ref(ダメ2.png)
レールを1発もらった時点での破壊具合。二枚とも貫かれているのがわかる。
#ref(ダメ3.png)
[[装甲自動回復システム]]で回復後、レーザーやプラズマ単発などを貰ったが貫通する様子は無かった。レール特有のダメージモデルが設定されていることがわかる。
なお、この特別仕様はダメージモデルの一種であるため、例えば最もClassの低いRailでClass10相当のElectroShieldなどに「弾丸を貫通させて」接続元を破壊するということは出来ない。(Healthで受け止めきれるダメージのため)
#endregion
**操作について
照準横のパワーゲージと、武器のクールダウンタイムが許せば連射ができる。
以前のようにリロードが完了するまで10秒近く待つ必要はない。
設置数が多ければ消費電力が連射の弊害になり、少なければクールダウンタイムが足を引っ張ると言い換えるとわかりやすいか。
一発の規模が大きくなったレーザーとも言える。
**運用方法について
[[レーザー>Hardware/Top Laser]]や[[プラズマ>Hardware/Plasma]]に比べるとDPSの割に消費電力が高く、接近戦での撃ち合いに持ち込まれると不利である。
近づかれないように立ち回る、近距離用の武器を併設する、味方と連携するなどして対応したい。
少数だけ使用する場合、クールダウンの時間にも注意したい。
敵航空機や大型武器を早く落とすと味方の負担が大きく減る。
狙撃する時は、必ず地面に接している状態で行うこと。
接地していない場合は精度が極端に低下し、近距離でもない限り命中率は期待できなくなってしまう。ただし[[モルタル>Hardware/Mortar]]や[[AF>Hardware/Aeroflak]]とは違って使用不可能になることは無い。
逆に接地している場合(AFが反応しない程度の高さ)なら移動していても最高の精度を保てるようになったため地上機ならどんな設計でも運用が可能。
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*Rail Speclist
パラメータについては[[パーツパラメータについて]]を参照してください。
#co(){
#right(){&table_color(Rail, #ddd)
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*Rail Speclist2
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*画像一覧表
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*Comments
-注意
コメント欄を利用する場合、必ず[[コミュニティ]]のページを参照してください。
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#endregion