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更新時バージョン:0.7.859
虫脚機の特徴
WalkerLegを使用した機体のことです。俗称として虫脚、蜘蛛などと呼ばれます。
虫脚機は操作がピーキーなので、中級者向けの機体です。
壁や天井を自在に移動でき、またホバーとは違って壁に張り付いて静止することもできるので、レールキャノンとの相性もいいです。
利点
- 壁だろうが天井だろうが自由自在に動ける
- その場でジャンプすることができる
- 航空機を地形に隠れてやり過ごすことが容易
欠点
- メカレッグやスプリンターレッグのようにジャンプ中での制御が一切利かない
- 張り付きが弱く、場合によっては崖などから落ちたりバランスを崩したりすることがある
- ジャンプするとひっくり返りやすい。
- 脚の占有範囲が非常に大きいため被弾しやすく、移動不能となりやすい
虫脚機の設計
虫脚機を使うメリットはなんといってもマップの踏破性です。これはレールキャノンと非常に相性が良いです。
しかしレールの占有範囲の性質上機体が大きくなりがちで更に虫脚の被弾面積の大きさも相まって航空機などの爆撃に弱いという弱点があります。
脚は最低限3本(左右一対と前(後ろ)に一つ)、できたら4~6本(四本の場合左右二対か前後二対、六本の場合は左右二対と前後一対か左右一対と前後二対)あるといいです。
前に付けると、壁に上りやすくなります。また、左右に付けると安定します。
また、脚は一定範囲内の壁や斜面に自動的に張り付こうとします。フリップで復帰したときに挙動不審になることがあるのはこのせいです。
他ムーブメントとの組み合わせ
- ホイール、ホバーとの相性は悪いです。旋回方向や設置位置にもよりますが、例えば脚の保険としてホイールを装備しても旋回方向などの都合上全く曲がれなかったり、ホバーは脚が引っかかりやすくただ横転するだけということになりやすいです。
- スラスター・羽は移動速度が遅いという弱点を解消でき、相性が良いと言えます。多量のCPUを消費するためある程度のプレイヤーレベルが必要ですが、飛行能力を得ると活躍の幅が広がります。
- 上昇する方向のスラスターを設置してジャンプを強化するだけでも、遠距離爆撃を避ける事ができるので有効です。
- ローターブレードを付けることでそれなりに素早く移動でき空も自由に動くことが出来ます。ただし、着地に癖があり一気に着地しないと虫脚の一部が地面を掴み機体を大きく揺らしてひっくり返るという事も起きてしまいます。下降スラスターを付けることである程度着地は楽になります。
- スラスター(必要ならスキーも)による推進で素早く地上を滑っていくという方法もあります。虫脚の特徴的な挙動を利用した方法で、ジャンプキーを押し続けると虫脚はずっと脚を格納状態にするようで、押している間は一切地面を捉えることはありません。その状態で推進スラスターを吹かすと滑るように地上を移動することが出来ます。止まりたければジャンプキーを離すだけです
武装について
その他
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最終更新:2017年06月07日 20:26