Rotor/ ローター |
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カテゴリー |
Movement |
特徴 |
頑丈な航空Movement |
長所 |
打たれ強い 高い揚力 空中での安定した静止 |
短所 |
広い専有範囲 強い慣性を制御する必要 遅い加速 |
俗称 |
ロタ、コプター、コプ |
目次
更新時バージョン:1.12.2636
Rotorとは
ヘリコプターのような機体を作成することができる回転翼。
エアロフォイル、ラダーと異なり動力を有し、すべての方向に空中で移動できる。空中でホバリングできるのが特徴。
飛行動作はホバーなどと違い実際のヘリコプターに近い挙動になる。
また、5つの接続ポイントを持つ。
動作はやや低速だが、浮力はかなり出せるため、よりゴツイ機体を空中に浮かせることができる。
またホバーと違い横向きにも設置できるためレシプロ機もどきも作れる。
安定しており、レールキャノンも低高度なら空中でも完全な精度を得られる。
ローター1個だけでは方向転換ができないため、飛行には最低2枚のローターブレードを搭載することが望ましい。しかし破壊されてローター1個になると不安定になるためCPUに余裕があれば予備のローターをつけても損はないだろう。
また、高高度ではスラスター等のように気圧の影響を受け、動作が不安定になる。(ホバリング中機体が上下する)
また、大きさが大きいためレールキャノン等に狙われやすい。
例えば前進なら「ローターが傾く⇒傾きに合わせて機体が傾く⇒その状態で機体が前進する」となる。
≪ホバーとの違い≫
- 硬い
- 専有面積が非常に広い
- 設置方向の制限がない
- 段差を飛び越えるときにホバーの様に不安定にならない
- 高度限界が遥かに高い(Aerofoilの90%)ため高空まで行ける。
- 最高速も速いため(加速し終わればの話)より高速で移動できる。
- 加速自体は遅く、上昇下降も含め全体的に動作がトロくなる。
- 機体を傾けて推力制御しているため、スラスターの設置が悪いと挙動が不安定になる。
- (例えば上面に前進用のスラスターを乗せると前のめりになりやすく、バランスを崩して墜落する)
Rotor SpecList
画像一覧表
※画像は古いものです
占有範囲の比較
完全な円形では無く、ある程度羽の位置に左右されるようです。
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最終更新:2018年12月19日 04:53