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更新時バージョン:0.11.1510
フリッピングとは
2015/2/18のアップデートにより、スタック時に機体を復帰させるフリッパーが消去され、フリッパーV2(ALIGNMENT RECTIFIER V2)というシステムが実装された。
全ロボット標準装備であり、
地上で【F】キーを押すことで発動する。
ホバー機や航空機は、接地スレスレまで高度を下げる必要がある。
発動すると機体の周りが発光し、機体が持ち上がる。その後底面が下になるように自動で位置の修正が行われ、着地する。
アップデートにより、復帰中は前後左右に少し移動できるようになった。小さな段差に引っかかった時にはずらすようにして復帰しよう。
一度の復帰には3秒かかる。この間は攻撃とムーブメントによる移動が一切不能になるため大きな隙となる上、エフェクトや音で相手に発見されやすくなってしまう。
連続で発動することはできず、一度の復帰後1秒経過しなければ次の復帰はできない。
なお、フリップ発動の失敗(例えば空中でFキーを押した)によるクールダウンタイムは無い。
フリッピング中にできなくなる操作
フリッピング中に行える操作
実際のフリッピングによる復帰はこのような光景になる。
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展開する |
機体が横転してしまった。
【F】キーを押す。
発光し機体が持ち上がる。Fキーを押した瞬間から自分で移動ができる。
(画像は10秒のカウントダウンだが、現在の仕様では3秒)
ゆっくり底面が地面に向くよう回転する。
空中での姿勢制御が終了。
着地。
一度使うと、1秒のインターバルが必要。
画面の左側に、カウントダウンが表示される。
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バグについて
明確な発生条件は不明だが、いくつかの条件下でフリッピングに不具合が生じるバグが報告されている。
- 斜面で起動すると、機体が正常な姿勢に反転してくれない
- 接地しているのに起動しない
等がある。何度か繰り返し起動すると正常に戻ったりするため、何度かトライしてみよう。
なお、オブジェクトに埋没するバグからはフリッピングでは復帰できないことが知られている。
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最終更新:2016年04月14日 22:09