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更新時バージョン:0.13.1976
フュージョンタワー(FusionTower,FT)とは
バトルアリーナにで出現するオブジェクトです。マップ内にはトップ・センター・ボトムの3基が存在します。
自ベースを保護する
フュージョンシールドの動力源であり、占領することで様々なメリットが得られます
FTに付着したプロトニウム結晶を攻撃よって全て剥がすことで、占領することが出来ます。
チームデスマッチにおける占領という言葉とは意味が違うので注意してください。
戦闘開始時には全て中立(紫色)です。
最後の結晶を破壊したプレイヤー側のチームが占領します。
そのため、もう少しで占領できそうな時に敵の一撃で占領されてしまうことも有ります。油断しないようにしましょう。
占領で得られるメリット
- 1基占領:自陣フュージョンシールドの展開
- 2基占領:クロックサイクルの獲得を補助する"クロックサイクルブースター"
- 3基占領:自軍の対プロトニウム性能の大幅上昇/敵陣フュージョンシールドの解除
- 占領時にアクティブ状態の味方にクロックサイクルが入る
- その際、自軍が占領しているFTの数が少ないほど大きなクロックサイクルを得られる
- 多く占領しているほど、味方のリスポーン時間が短くなる
- タワーを占領することで、その時点でリスポーン待機状態の味方が一斉に復活する
- 勝利のためには、必ずしも全てのタワーを占領する必要はない。敵シールドが機能している状態でも、本陣のプロトニウムを攻撃することができる。
プロトニウム結晶の接続位置について
一見全て破壊しなければならないように見える結晶ですが、接続を失った結晶は破壊されます。
そして、接続箇所であるタワー本体と結晶の塊の接続位置は思いの外少なく、コツを掴むと破壊時間を大幅に短縮できるでしょう。
画像はベース(プロトニウムリアクター)の断面図を模したものです。
タワーと接続されている結晶は上図の黄色部分の4列だけであり、そこを破壊すれば占領可能です。
タワーは支柱が2本であり、より破壊しやすくなっています。
ver0.13.1903より、タワーの支柱も4本になりました。
戦術上の注意
戦術上、特に重要になるのは次の3点です
- 3本占領時、対プロトニウム性能が大幅に向上すること
- 自軍占領時にリスポーン待機中の味方が全員復帰すること(逆に言うと3本占領中はこの一斉復帰が見込めないこと)
- 20分で両者のフュージョンシールドが強制解除されること
タワー管理について様々な戦略が存在します。クラン・プレイヤー・お国柄によってそれは異なります。
ここでは典型的な戦略について簡単に列記します。小隊を組む時などの参考までに。
- 敵寄りタワーを攻撃せずに中央・自軍寄りをガチガチに固めてOC差を付けて優勢を保つ→試合時間の経過に伴うリスポーン時間の増加に合わせ、一気に敵寄りタワーとリアクターを撃破
- 少数人の敵タワー遊撃分隊を組み、(通称いくら漁船)隙あらば敵タワー奪取し続け敵の集団行動を撹乱して、本隊同士の衝突において数の理を作る
- (試合中盤~終盤)接戦のときに自軍寄りをあえて敵に取らせておき(あるいはほぼ半壊したタワーを取らせ)、味方壊滅状態のときの一斉リスポーン用の保険としてキープする
などなど
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最終更新:2017年01月22日 16:47