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更新時バージョン:0.13.2292
ダメージブーストとは
ダメージブーストとは機体の総CPU量に応じて、その機体の武器が敵に与えるダメージにブースト(バフ)が付与されるシステムのこと。
付与されるブーストは機体のCPUが低いほど多く、機体のCPUが高いほど少なくなる。ブーストは最大100%(通常の2倍)で、最小0%(ブースト無し)。
機体のダメージブースト量はガレージ画面・Editモード画面の右上にある
スタッツパネルで確認できる。
ダメージブーストの他にも非常に似たシステムとして
ヘルスブーストや
スピードブーストがある。
主にこれらのブーストシステムと合わせて、高耐久(高CPU)機体を耐久に特化させて火力を持たせないようにする一方で、低耐久(低CPU)機体を火力に特化させている。
CPU量に対するダメージブースト係数
CPU |
ダメージブースト係数 |
0 |
100% |
250 |
98% |
500 |
90% |
750 |
80% |
1000 |
60% |
1250 |
39% |
1500 |
23% |
1750 |
10% |
2000 |
0% |
ダメージブーストを生かした機体の運用例
※この運用はあくまでも例で、記事執筆時とは状況が異なる場合もあります。
仮に
- Sprinter Hermes
- Rail Impaler
の2種類のみで機体を作った場合のスペックは
CPU :358
ダメージブースト:86.98%
耐久値 :198K
となり、プラズマは勿論、レーザーの一撃だけでも耐久が一気に減るが、普段の1.9倍近い攻撃力を誇るようになる。
基本的にはダメージブーストを大きくすればするほど、機体の耐久値は落ちていくため、いかに被弾を少なく出来るかが重要になる。
最終更新:2018年07月17日 18:40