実は在日特権と瓜二つ? 若者の未来を奪う目に見えない恐ろしい実態!

<目次>

■フライデー襲撃事件を忘れたマスコミ


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<掲載日>2009.09.02
偏向かまびすしい報道の結果、
ついに当サイトが懸念した、民主党政権が誕生する事態に陥ってしまいました。
安倍晋三氏も、麻生太郎氏も偏向報道の餌食となりました。
過去にマスコミの暴走によって、暴力事件にまで発展したケースがあります。驕る平家は久しからず。
このフライデー襲撃事件は昔話ではありますが、未来図でもあります。
【関連】 フライデー襲撃事件の正体 反日主義者の精神構造 マスコミに潰された者
詳しくはフライデー襲撃事件の正体をご覧ください。

■はじめに

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当ページは意外と知られていない恐ろしい実態が暴露されたのを受けて新設いたしました。「老人特権」です。
「嫌韓流」の山野車輪氏が「「若者奴隷」時代 “若肉老食(パラサイトシルバー)”社会の到来」でこの実態を
取り上げました。山野氏は当初「格差社会」の実態を調べていましたが、実は増え続ける高齢者によって若者が
食いっぱぐれていることがわかったため、取材テーマを「老人特権」に変更し、結果冒頭の漫画出版となりました。
2007年に団塊世代が一斉に定年退職し、支払われる年金が急増しました。
このままいきますと、年金システムが崩壊するとも言われています。
一方若い世代の方の収入・貯蓄少ないという結果が出ています。世代間で大きな格差が生じています。
この実態はマスメディアではまともに取り上げられていません。
当サイトはマスメディアが取り上げない真実を取り上げる事をモットーとしていますよね?
ということは、この問題を取り上げることは大いにあっていいはずです。
おそらく当サイトでこのテーマを取り上げるのは初めてだと思います。 驚かないで下さい!

■参考リンク

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「若者奴隷」時代 “若肉老食(パラサイトシルバー)”社会の到来 (晋遊舎ムック)
山野 車輪 (著)

この世代間格差問題は、マスコミではあまり取り上げられていない。
他者のレビューにもあるが、ネットでも御馴染みである、関西の過激な報道番組で話題になったぐらいである。
その理由は、著作にもあるが、マスコミなどにとっては、テレビを見なくなった若者と違い、老人たちはお客様なのである。
故に、マスコミは若者は叩くが、老人を叩く事は絶対にしない。
同じように、政治家たちも自分たちの票田で資金源である、老人たちのいう事を聞かざるをえない訳で、
そのツケが、今の我々ロスジェネ世代に直撃しているというお話である。
amazonカスタマーレビューより引用。

搾取される若者たち―バイク便ライダーは見た! (集英社新書) (新書)
阿部 真大 (著)

実際に労働に参加してみて研究するという「参与観察」が労働社会学のなかではやっている。でもそのほとんどは、つまらない。理論的裏づけが弱いし(要するに勉強していない)し、なによりも、「読ませる」ような文章を書けないからだ。この分野の先駆鎌田彗ほどとわいわないが、文章能力の低さは観察力の低さをあらわしている。
それに対して本書は「読ませる」とおもう。ライトな筆致だが決して内容が「軽い」わけじゃない。相互間競争の規制と連帯という、非正規雇用者すべてにあてはまる権利実現のオルタナティブにむけて、バイク便という特殊な業務のなかの統治の様式が実にうまく描かれている。惜しむらくは経営構造まで余裕があれば説明してほしかったということ。「職場」に問題を集約し、自発的統合の契機をやや強調しすぎているかなあということ、あとバイク便にくるひとのライフヒストリーにも言及してもらえればよかった。いずれにしろ、30分で読めるいいルポ。
amazonカスタマーレビューより引用。

■高齢者の犯罪が増えている

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詳細は「犯罪報道の正体」参照。
テレビ報道などで少年犯罪がセンセーショナルに取り上げ、あたかも少年犯罪が増えているかのごとくに言われていますが、
それはむしろ団塊・共闘世代が少年時代であれば、といえましょう。事実彼らが少年時代に当たる時代での犯罪件数が
べらぼうに多いのです。犯罪を犯す人物が常に一定のパーセンテージを維持するのであれば、特定の犯罪の折れ線グラフが、
まるで富士山のようになるなど考えられません。今「モンスター・シルバー」といわれるご年配の方が増えています。
おそらく団塊・共闘世代が押し上げている可能性も十分考えられます。

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いずれも少年による犯罪のデータです。

■若い世代が割を食っている

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詳細は「労働組合の正体」参照。
1990年までの「バブル景気」までに採用された中高年の正社員の給料を支払い、かつグローバル化によって
地球規模での価格競争が激化したことにより、人件費削減を余儀なくされ、結果若い世代に涙を飲んでもらう、
という末恐ろしい事態が起きています。
つまりまともに仕事をしない割には高い報酬を受取る「労働貴族」の存在が、若い人材の採用を妨害しているのです。
日本は「終身雇用制」で、余程のことが無い限り正社員のクビを切ることができません。
詳細は「年次改革要望書の正体?」をご覧いただくとして、労働システムの抜本的な改革を怠ったまま、
派遣労働システムを導入してしまったことが、若い世代の労働環境を不幸にしてしまったのです。

■軽佻浮薄な選択をする団塊・共闘世代

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2009年の総選挙で有権者は誤った選択をしてしまいました。あるページでは「当サイトは真実拡散に失敗した」
としていますが、これは無理からぬことです。
なぜならば若い世代より団塊・共闘世代のほうが3倍発言力があるからです。
悪いことにその団塊・共闘世代はホリエモン騒動のときの世代別支持率で突出していました。
さらに民主党支持者のグラフでも彼らだけ飛び出ていました。

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彼らの精神構造
反日主義者の精神構造
韓国人の国民性
少年時代の性犯罪の激増といい、軽佻浮薄な選択といい、「声がでかい」態度といい、普遍的な日本人の精神ではありません。

■メディアリテラシーができない

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まずは「 報道監視まとめWIKI 」の「 新聞TVの経営苦境 」をご覧ください。
若い世代は完全にテレビメディアを見限っています。
一方高齢者はメディアリテラシーが育っていないので、もっぱら頼るのは旧来のマスメディアです。
そのため旧来のマスメディアは、若い世代を目の敵にしています。これが「インターネット=悪」を刷り込むゆえんです。
だからこそ旧来のマスメディアは、高齢者をメインターゲットにしているのです。
「若者バッシング」は、毎日新聞が起こした変態捏造コラムと構造が似ています。そう! 「若者」は「敵」なのです。

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最終更新:2014年01月18日 13:38