怜「きょうたろ…どないしよ…なんかもうメンドいわぁ…」
京太郎「またサボリですか? 見つかったら怒られますよ」
怜「体調は悪かったんや…でも、一人で寝てたら膝が恋しゅうて恋しゅうて…よよよ」
京太郎「清水谷先輩に知られたら逆に一週間禁止になるんじゃないですか?」
怜「なんちゅー地獄や…世も末やね」
怜「ところできょうたろ、膝貸してくれへん? 返さんけど」
京太郎「ダメです…ところで先輩」
怜「うあー、もうダメや…なに?」
京太郎「さっきからまたスカートとセーラー服が裏表逆なんですけど」
怜「……」
怜「あほー! きょうたろのエロー! 見るなー!」ダダダッ!
京太郎「おおう、超はええ…あ、ドジっ子がこけた」