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アークザラッド
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kikkokkokko
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ポンチョを愛でるアークザラッド
天に異変あれば 地にもまた異変あり
心に異変あれば 世にもまた異変あり
時の流れが動くとき 世が落ちるとき
眠りし勇者の血 この地にて目覚め
逆巻く汚れを解き祓い 新しき御代を築かん
心に異変あれば 世にもまた異変あり
時の流れが動くとき 世が落ちるとき
眠りし勇者の血 この地にて目覚め
逆巻く汚れを解き祓い 新しき御代を築かん
この世界には、かつて邪悪なものに立ち向かい、それを聖櫃と精霊の力によって封印した「七勇者」の物語が語り継がれていた。
この世界に存在する国家・スメリアの辺境に住む正義感の強い少年アークは、聖母の使命を与えられた名門ワイト家の娘・ククルや仲間達と共に旅を続けるうちに、自らに課せられた使命と運命の波に翻弄されることとなる。
この世界に存在する国家・スメリアの辺境に住む正義感の強い少年アークは、聖母の使命を与えられた名門ワイト家の娘・ククルや仲間達と共に旅を続けるうちに、自らに課せられた使命と運命の波に翻弄されることとなる。
配信動画
クリア感想
は…早い(笑)やる予定のゲームがいっぱいあるので詰めてやったら…3日で終わった!
こんなに早くクリアしたゲームは初めてかも。日数的な意味で。
ラスボスは色んな意味でイーガさんでした。
こんなに早くクリアしたゲームは初めてかも。日数的な意味で。
ラスボスは色んな意味でイーガさんでした。
というわけで。不思議なゲームでした。
お話自体は…もちろん悪くないんだけど普通…かな?という感じなのかな。
でしたが、色んな所のレビューにもあるように、キャラクターが凄く魅力的!
「かっこいいかっこいい」と言いながらやったゲームは初めてな気がします。
2はお話の作りこみも全然違うらしいし、奮い立つ良い(?)終わり方だったので、2もちゃんと思います。
お話自体は…もちろん悪くないんだけど普通…かな?という感じなのかな。
でしたが、色んな所のレビューにもあるように、キャラクターが凄く魅力的!
「かっこいいかっこいい」と言いながらやったゲームは初めてな気がします。
2はお話の作りこみも全然違うらしいし、奮い立つ良い(?)終わり方だったので、2もちゃんと思います。
主な登場人物
アーク | スメリアの辺境・トウヴィルの少年。10年前に行方不明になった父・ヨシュアを探すため旅に出る。 |
ククル | トウヴィルの名門・ワイト家出身の少女。昔からの習わしに逆らい、自由に生きたいと思っている。 |
ポコ(ポンチョ) | 音楽で戦うという偉業を成すアイドル。 |
トッシュ | ダウンタウンにある任侠団体モンジ一家の若頭。 |
ゴーゲン | かつて聖櫃を運んだと言われる七勇者の一人。聖櫃を運ぶ途中、強力な敵が現れたため、敵を道連れに我が身を封印した。 |
チョンガラ | 骨董品商人。 |
国々
スメリア | 精霊の国とも呼ばれる島国。精霊山シオンには封印の炎があり聖櫃が眠る国。 国王マローヌが統治し、アーク達に五大精霊石を集める使命を与える。 |
ミルマーナ | ハルシオン大陸の南東部にある国。20年前にスメリアと戦争をしていた。 トヨーケの森に恵みの精霊がいて、元は静かな国だったが、現在はヤグン将軍が都に軍本部を置き、国を操っている。 そのため国民の多くは軍部への不満を抱えており、中にはスパイまで存在する。 |
アララトス | 3000年前の大崩壊後人々が行き着き、初めて町が出来た人類発祥の地。 大崩壊以前の物も遺跡の奥深くにはあるという。この国に眠る五大精霊は光の精霊。 |
グレイシーヌ | 本国独特の宗教ラマダ教の総本山ラマダ寺がある国。 森林と山に覆われた鎖国の国であり、ラマダの僧は拳法に精通している。この国に眠る五大精霊は地の精霊。 |
ニーデル | 小さいが富豪が集う国であり、闘技場がおかれている。闘技場での戦いがこの国で最も人気のある娯楽である。 もともとは大航海時代を制した大国だった。 この国に眠る五大精霊は風の精霊。 |
アリバーシャ | 砂漠の国。かつては緑の豊富な国であったが、1000年前、動力石という機械を動かす石の発見により資源採掘が進み砂漠だらけの国になったといわれている。 サリュ族という民族が本来治めていた。この国に眠る五大精霊は水の精霊。 |
概略
- 行方不明の父を探しに旅立つアーク。その道中、シオン山の封印を守る一族の巫女ククルと出会う。
- 慣習通りに時の支配者と結婚させられる事を嫌ったククルが封印の炎を消すと、山が荒れアークデモンの封印が解けてしまったのだという。
- ククルに代わりアークデーモンに対するも力及ばず、あわやという時精霊が現れ、アークに力を与えてくれる。曰く「お前には滅亡へと突き進む世界を守る義務がある。アークの父との約束に従い、そのための力を与える」
- 今のままではアークデーモンには勝てないのでひとまず山頂の封印の炎を再び灯し、アークデーモンを再度封印し直すことに成功する。
- アークデーモン封印の噂が城まで伝わり、スメリア国王に謁見することとなる。そこで、精霊の力を得たこと、世界が滅亡へと向かっていることを話すと、その話の正しさを証明するためにモンスター退治の勅命を受ける。
- 偶然行き会ったスメリア国音楽隊のポコを助け仲間にし、モンスター退治を無事完遂すると王は国に伝わる聖柩の伝説とスメリア国王の兄の話を聞かせてくれる。
- 「かつて、人の王がおごり高ぶり神をも支配しようと企神の怒りをかい、人類は一度滅亡した。その時、神から人の世の終わりを知らされたわずかな人々が人類の遺産を「聖柩」につめ神の定めた地スメリアへ残した。そしてその「聖柩」は、再び人類が滅亡の危機に瀕した時勇者によりその封印をとかれただひとつの救いとなるだろう。」
- その伝説を国王兄だけは信じており、戦争を止める為に敵国ミルマーナへ向かい、トヨーケの森で行方不明になったが、その兄は「人類が滅亡する」と言っていたという。
- モンスターがあばれ、異常なことが続く今、この伝説が思い起こされて仕方が無い。トヨーケの森に行き兄が何を見たか、そして「聖柩」がどこにありどうすれば手に入れることができるのかを調べてきて欲しい。
- アークを追いかけてきたククルと合流し、トヨーケの森へ向かうとそこでは恵みの精霊がアーク達を待っていた。
- 恵みの精霊は、ここで行方不明となったスメリア王の兄、ヨシュアこそがアークの父であると告げる。ヨシュア次期国王であることからミルマーナで殺されかけ、重傷を負いこの森に逃げ込んだが、彼は、人が自らをこの世界の支配者と思い込み世界を破壊し続けていることに絶望していた。
- だが、全ての人間が悪なわけではない。そう考えていたヨシュアに、精霊は滅び行く世界のへの試練と希望を与えた。そしてヨシュアはなんと、その命運をアークに託したというのだ。
- とりあえずスメリアに戻って不当拘束(?)されていたトッシュを仲間に迎え家に戻るとそこには父からの手紙が届いていた。
- 「世界を滅亡から救う「聖柩」はスメリアにあるが、その力を手に入れる為にはこの世界を形作るさまざまな精霊達の了解が必要となる。しかし彼らは人の裏切で心を閉ざしている。精霊そして、これからの旅の助けとなる古の伝記は、トウヴィルの奥のオルニス丘のストーンサークルに残されている。」
- ストーンサークルにはゴーゲンという3000年の時をこえて現れた生きた伝説の爺さんが眠っていた。
- 「「聖柩」の力を手に入れるには、この世界を形成する5大精霊、地 水 火 風 光 の5要素をつかさどる精霊を救い出し、それぞれから石-意思-を託されなければならない。その石を5つ集め、シオン山の封印を解くのだ。」
- 5つの石を集めシオン山の封印を解く
- 滅亡を防ぐための最後の力などない。ここにあるのは、かつておまえたちが持っていた力。全てを愛しいつくしむ心。そして全てを守る力だ。
- しかしおまえたち人間は歴史をかさねるうちにその心を忘れ力を失ってしまった。
- 「聖柩」の中にある宝とはすなわちここまでの苦難を乗りこえ見聞き、そして悲しみ、苦しみ成長してきたアーク、お前自身だ。そして全ての愛する心を持った人間たちなのだ。
- さあ自らが持つべき力を手にするがよい。おまえ達の未来は、自らの欲望にしばられおのれを見失っている人間達とそこにつけ込むモンスター達によって滅亡にむけて進んでいる。このままではモンスターと共に人間もこの世界から消え去るであろう。
- アークよ、得た力を使い他の仲間と力をあわせ人々を気付かせみちびくのだ。そしてククルよ。おまえはこれより、世界からとじるトウヴィルに残り目ざめた民の力を集めアークを守り支えるのだ。
- さあ、ゆくがよい。未来はお前達が切り開くのだ。
ヨシュアからの手紙
アーク おまえのうわさが私のもとにとどいた。あれからもう10年、早いものだ。 ミルマーナの精霊から聞いているだろう、人の歴史が終ろうとしているのだ。 我々を救う「聖柩」はスメリアにある。 しかし、その力を手に入れる為にはこの世界を形作るさまざまな精霊達の了解を得なくてはならないのだ。 しかし彼らの多くは人に裏切られ心をとざしている。おまえには、精霊を欲望にみちた者達から救い出し精霊にもう一度心を開かせる役目を果たして欲しい。 確かに私は一度は人間というものに失望したが、やはりそれでも人間はすばらしいものだと思っている。 おまえのこれからの旅の助けになる古の伝記は、トウヴィルのおくのオルニス丘のストーンサークルに残されている。 突然、死んだものとばかり思っていた父親からこのような手紙が届くことでおまえ自身もとまどうであろう。 これが手紙などではなく、じっさいにおまえを目の前にして伝え、共に行動できればどれほどすばらしいことだろう、と私は思う。 しかし、私には私の役目がありこれはお前にたくされた運命なのだ。自らの力で道をきり開いてくれ。 |
「次の精霊はグレイシーヌに」 アークよ、この手紙を果たしておまえが手に入れてよんでいるだろうか? 敵は私たちが行動を始めたのに気付いているようだ。 今後お前に連らくを取るのはますます難しくなるだろう。私は手紙を今後もここに送り続ける。おまえも時々見に来てくれ。 ところで光の精霊から石を受け取ったようだな。次の精霊はグレイシーヌにいる。 急いで出発してくれ。 |
「次の精霊はニーデルに」 アークよ、地の精霊から石を受け取ったようだな。ということは、7人の戦士も集まっているのだろう。 彼らと力を合わせてこの戦いを勝ちぬいてくれ。次の精霊はニーデルにいる。武闘大会に参加するのだ。その先に精霊との出会いがある。 これは私からのおくり物だ。これを使って大会を勝ちぬいてくれ。 と言いたいところだが、この石は1つだけでは何の効果もないらしい。 残りの石を見つけることができれば、あるいは何かとほうもない力が手に入るのかもしれない。 あと大会の主さい者のロクトールには気をつけるように。 |
「次の精霊はアリバーシャに」 アークよ、おまえはもう3精霊と出会い、そして彼らの石を得た。石はすなわち彼らの意志だ。そして、おまえにもこの世界の姿が見えてきたであろう。 わたしたちを追い込んでいるのは、わたしたち自身なのだ。次の精霊はアリバーシャにいる。 そこには、水の精霊を守り続けるサリュ族という一族がいる。 彼らを助けて、水の精霊を守ってくれ。 |
「最後の精霊はスメリアに」 アークよ、最後の精霊はスメリアのパレンシアにいる。そしてそこは、邪悪な欲望の集まっている場所でもある。心して向かってくれ。 五大精霊の石を集めた後におまえの運命が大きく動くであろう。 決してくじけず立ち向かってくれ。 |
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