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ここでは球団運営が公式試合のオーダーを提出する際に参考となるよう、『選手の起用制限』を中心としたレギュレーションの要点・変更点などをまとめています。
ただし、各年度のオープン戦における『選手の起用制限』は以下の限りではありませんのでご注意願います。
年度別レギュレーション一覧
2017年
2017年度よりの公式レギュレーションは以下の通りとなります。
◆試合関係
1:延長戦制の導入
- 試合が9回で決着がつかない場合、12回までの延長戦を行う。
- 12回で決着がつかない場合、その試合は引き分けとなる。
2:先発投手の登板制限
- 先発で登板した投手の投げたイニングが7回以下の場合、中3試合の登板制限が課される。
- 7回1/3以上のイニングを投げた場合、中4試合の登板制限が課される。
3:中継ぎ投手のイニングのカウントの仕方
- 中継ぎ投手のレギュレーションにおけるイニングのカウント数は、アウトカウント6つで2イニング分とする。
4:中継ぎ投手のイニング数による登板制限
- 二番手以降に登板し、2回1/3以上投げた場合、中1試合の登板制限が課される。
- 二番手以降で登板し、3回1/3以上投げた場合、中3試合の登板制限が課される。
5:中継ぎ投手の連続登板制限
- 二番手以降の投手として、4試合連続で登板した場合、中1試合の登板制限が課される。
6:中継ぎ投手の登板後の先発制限
- 二番手以降で登板した場合、翌試合での先発登板は行えない。
7:制限の重複
- 上述した制限に複数該当した場合、より期間の長い登板制限を適用し、重複しない。
8:最低出場数の保証
- 球団は、チームに登録された全ての選手を、それぞれ最低でも2試合に出場させなければならない。
9:オープン戦から公式戦へ移る際への登板間隔
- オープン戦においても、登板間隔ルールは公式戦同様適用される。
ただし、オープン戦終了から、公式戦開幕に至る際は、登板間隔の制限はリセットされ、制限がない状態から開始とする。
◆選手登録
10:キャラクターシート
- キャラクターを投稿していない選手は、オープン戦、公式戦共に出場不可となる。キャラクターシートが投稿されれば、その時点で登録となり、能力制限等なしで試合に出場可能となる。
- 仮シートによる登録は、緊急的措置として運営に相談の上、判断されるものとする。
11:投手転向・野手転向
- キャラクターを前年度の登録から変更する場合(投手→野手、または野手→投手)、球団運営の許可を取った上で行うこと。その際、キャラクターの総合値は前年度-10までの能力値で作成すること。
- 該当キャラが前年度スペシャル・エクストラ枠で、翌年スペシャル枠の権利を得ない、ないし得ても行使しないでコンバートを行う場合、該当キャラのランクは、通常で行使できるランク-10Pt(該当キャラをBランクにするならば119/B、C+までなら99/Cまで)となる。
- 野手のポジションコンバート(内野手→外野手等)に関しては、特に制限は設けない。
12:シーズン中のトレード
- シーズンオフに限らず、シーズン中にも球団間のトレードは可能とする。
- ただし、球団運営同士の合意、および当該キャラクターのPLの了承を得ない限り、トレードは成立しない。
- 当該選手のキャラクターシートに関しては、1ヶ月前後(9試合)の猶予期間を入れ、その間は新球団におけるシートが提出されていない状態であっても、試合に出場可能とする。
◆その他
13:運営特典
- その年度の運営担当者は、創作Ptに対していくらかの補正を付与する。
試合進行担当は+10Pt、主催・速報担当・Wiki戦評担当は+5Ptとなる。
- 担当年度ではなく、その翌年度の選手ランク等に影響するものとなる。
2015年・2016年
1…二軍制の撤廃
- オーダー提出に際し、各球団運営はチームに登録されている全選手からベンチ入りメンバー(投手10名、野手16名)を毎試合独立して決定する。
- 従来の一軍・二軍制と異なり、登録外となった直後の試合でのメンバー入りも認められる。
2…延長戦制の導入
- 試合が9回で決着がつかない場合、12回までの延長戦を行う。12回で決着がつかなかった場合は引き分けとする。
3…先発投手の登板制限
- 先発で登板した投手には、中3試合の登板制限が課される。
- 先発で登板かつ7回1/3以上のイニングを投げた場合は中3試合ではなく、中4試合の登板制限が課される。
4…中継ぎ投手の連投制限
- 二番手以降の投手として4試合連続で登板した場合、中1試合の登板制限が課される。
5…中継ぎ投手のイニング数による登板制限
- 二番手以降で登板し、2イニングを超えて出場した場合、中1試合の登板制限が課される。
- ここでは「2と0/3回」は2イニングを超えたと見なすこととする。
6…ロングリリーフの登板制限
- 二番手以降で登板し、3イニングを超えて出場した場合、中3試合の登板制限が課される。
- ここでは「3と0/3回」は3イニングを超えたと見なすこととする。
7…制限の重複
- 4~6の規定が複数該当した場合、より期間の長い登板制限ひとつを適用し、重複しない。
8…中継ぎ登板直後の先発禁止
- 先発のオーダーにおいて、直前の試合で中継ぎとして出場した選手を起用することは出来ない。
9…最低出場数の保証
- 球団はチームに登録された全ての選手を、それぞれ最低でも2試合に出場させる必要がある。
2014年
2013年
2012年
最終更新:2017年09月23日 18:05