サドン・ブリゲイド 職業参考

サドン・ブリゲイド 職業についての考察

サドンブリゲイドでのキャラ設定を作る場合の参考に使えたらいいなー程度のもの。


• バーバリアン
一次職 戦闘力15 大攻撃 高機動
説明:野蛮人。
設定:100文字以上 設定ワード:剣、野蛮

■バーバリアン  村人/蛮族(参考:キャラクターコレクション)
農耕文化を持つ封建社会や君主社会に住む者は村人と呼ばれるが、主に狩猟文化を持ち、統一された国を持たず、部族単位で
生活していると蛮族と呼ばれる。
野蛮な遅れた連中だというのは自分達の文化が最上の物だとする一方的な物の見方にすぎない。
バーバリアンの語源はバルバロイである。古代ローマ、ギリシャの時代に由来しており、おかしな言葉を話すものといった
程度の意味らしい。それにやがて軽蔑的な意味を持つようになった。
つまりは自分達に理解できないものは劣っているとする自己防衛的な発想かもしれない。
蛮族と呼ばれていても、それは呼んでいる側に文化が理解できないからであって、文化的洗練度に優れている事が多いのだ。
蛮族出身の戦士というものは、毛皮や木を素材とした簡単な鎧を着込み、主に両手持ちの剣や巨大な斧を振り回すイメージが強い。
小説でならコナン・ザ・グレードのコナンが代表格である。
辺境に住むものの中には、放牧生活を送る遊牧民もいる。騎馬戦士というイメージも多いのだろう。
遊牧民や狩人達は、厳しい自然に直面して暮らしているだけに
文明社会の村人より戦士として有能だし、レンジャー的な能力を
兼ね備えているのだろう。


• アーチャー
一次職 戦闘力10 遠距離戦
説明:弓と短剣で武装した身軽な兵士

■アーチャー 射手(参考:キャラクターコレクション)
射撃の専門家である起源は、古くはギリシャ、ローマ時代の弓兵にまで遡ることができる。
弓兵とは、遠距離攻撃を専門とする兵士で、前線から少し離れた所に待機し、向かってくる敵軍に
矢を浴びせかけて牽制したり、味方の突撃を援護したりするときにその威力を発揮した。
その重要性としては裏腹に、軍隊における弓兵の地位は極端に低かった。
精鋭を除くと、鎧の着用も許されていなかったくらいなのだ。 そのせいか弓兵というろ
無名の兵士ばかりで、騎兵の活躍を支える下働きといった印象が強い。
射手として最も必要とされる資質とは、敏捷性である。

もっとも、射手の多くは職業的狩人である事も有るため、獲物を追う敏捷性は必要であり
野外での活動を持っている事も多いことから、自然知識、動物知識に詳しいこともある。

射手の装備としては、勿論弓と矢は欠かせないものである。
特に弓は、素材を吟味した良質的なものが好まれる。威力の有るロングボウやコンポジットボウなどの
大型なものが好まれ、狩猟用の弓はあまり使われない。 矢については特に選択の必要はないが
数は多めに持つべきで、最低でも二十本から三十本は必要だろう。
(使った後で、矢を回収、補充する癖をつけておくのも大切だ)。持ち運ぶ弓を保護しておくための弓袋や
矢を入れるための矢筒、矢を発射した反動で弦が左腕に当たるのでそれを防ぐ腕甲、後はショートソードなどの
補助用の武器を装備している。(狩猟で打ちとった獲物の解体用に使われるのかもしれないが)
装備は、レザーアーマーなどの簡易な防具を装備し、射手に必要なスピードと隠密のための音を立てない事から
重量のある装備は身につけないとされる。

軍隊以外でも狩猟を生業とする狩人などもいる。


• アデプト
一次職 戦闘力15 治療
説明:武器防具に身を固めた僧侶
設定:100文字以上 設定ワード:僧侶、光の神

アデプト Adept 
高位の魔術師、錬金術師。熟練者、達人、名人の意も有り。原義は錬金術師への呼称。「技術に達したもの」の意。
出典:実在(イタリア・ルネッサンス期)、詩的表現


• アプレンティス
一次職 戦闘力10 魔法
説明:初級の魔法が使える魔法使い
設定:100文字以上 設定ワード:杖。魔法

アプレンティス Apprentice
1、徒弟、年季奉公人
2、実習生、見習い
3、初心者、初学者


• 農民兵
一次職 戦闘力5
説明:農具を武器に身を固めた即席兵。
設定:30文字以上 設定ワード:農民

 

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最終更新:2016年07月15日 12:05