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【記憶が2つあるんだが】ヴォイニッチ手稿総合 2


734. 本当にあった怖い名無し 2012/07/25(水) 19:53:41.05 ID:kdaMcozo0
植物と水の循環について書いてあると思う。
あと以前にも読める人が指摘していたと思うけど、
ちょっとページが前後している?
自然の摂理、「循環」について書いてあると思う
何層にも世界があって、水が(エネルギー?)が一つの世界から次の世界へ
流れていく。
ある世界からのエネルギーはある特定の世界に引き継がれ、
その世界はまた別の世界にエネルギーを流している
ずっとそれが一周するようになっている
それぞれの世界はまた固有の循環を持っている
その世界の一つ一つの姿が図鑑になっている草花の形なのかな
と感じた。
この流れの中で言っても仕方ない感じはあるが
737. 本当にあった怖い名無し 2012/07/25(水) 20:15:12.11 ID:18lalli00
>>734

いえいえ、本来こういう流れてあるべきなんですw読めるんですか?  
738. 本当にあった怖い名無し 2012/07/25(水) 20:20:50.79 ID:kdaMcozo0
読めるというか、その太陽の風車のようなシンボルが
茎の断面図だと感じたら、他の絵も理解できるようになったという感じです。
共感覚は少しありますが、アルチュール・ランボーのような強度の感覚はありません。
762. 本当にあった怖い名無し 2012/07/25(水) 22:11:50.88 ID:kdaMcozo0
すみません、せっかくなのでちょっと書いていきます。
例えばこれなんかは
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/44/Voynich_Manuscript_%2878%29.jpg
上の方の文章の一塊が花と葉っぱのことについて
下の段の塊が根っこのことについて書いてあると感じる
花びらが何枚で、ナントカ類に属します、みたいな。
根っこの方は習性のようなのが書いてあるように見えます。
こういう成長の仕方です、というような。
子供の夏休みの宿題と評した人がいましたが、納得しています。
たぶん植物のアップ画像や根っこの羅列の絵なんかは全部そういう内容だと思います。
文字はおそらく書いた人だけ理解していたのかなと。
764. 本当にあった怖い名無し 2012/07/25(水) 22:18:37.82 ID:kdaMcozo0
http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Voynich_Manuscript_(135).jpg
こういう女性がプールに入っているような画像がしばらく続きますが、
この辺りのページが少し前後しているのじゃないかなという印象があります。
この「女性プール」系の画像がおそらく一番のこの本の山場だと思います。
これは、水(?何か液状の不可欠な物質)がある世界で使われ、変質し、
濾過され、別な世界に流れ、またぞれがその世界で利用され、変質し、濾過され、
それが延々と繰り返されてもとの世界に戻るというようなことが書かれていると感じます。
また、それは植物の光合成の仕組みだということを感じます。
ただ、私たちが一般に認識している植物の光合成とは少し違う印象を受けます。
葉っぱからもその水のような液体を吸収し、植物の体を巡る間に
老廃物が水から濾過され、花から蒸散していくという流れなのかなと思います。
771. ID:KdYic4xe0 2012/07/25(水) 22:30:22.63 ID:6jM9+o2i0
>>764

ちょっと聞きたいんだが。これはわかる?
http://www.bibliotecapleyades.net/ciencia/imagenes_manuscrito/manuscrito131.jpg
この絵の中心に青い水が流れる天秤の意味がはっきりわからないんだが。
772. 本当にあった怖い名無し 2012/07/25(水) 22:41:58.52 ID:kdaMcozo0
>>771

こういう図柄が何枚か続きますね。
これはそれぞれの世界(植物?)の世界を示していると感じました。
こういう円が層になっていて、中心にロバ?やサカナ?やざりがに?がいる、
「ロバ円」や「サカナ円」がそれぞれ一つの単位になっている、
世界は例えば「ロバ円」の中ではロバから水のような大事な液体の循環がはじまり、
外側の層の世界(この「ロバ円」の中の層一つ一つも世界だと思います)にいきわたり、
また外側から内側へ戻る。「ロバ円」と「サカナ円」その他の円もお互いに循環し、
ただし世界は同じ基盤でいのちをもっている(人間が全員持っている星)
という印象を受けました。
天秤やロバやサカナのような、中央に書いてあるものは
その世界の根源というか、中心的な事物なんだと思います。
なんで天秤なんでしょうね。
768. 本当にあった怖い名無し 2012/07/25(水) 22:25:38.02 ID:fkZd02Sx0
>>764

http://logsoku.com/thread/toro.2ch.net/occult/1335118080/ID:KdYic4xe0
http://logsoku.com/thread/toro.2ch.net/occult/1342099155/ID:PyQpuxAz0
http://logsoku.com/thread/toro.2ch.net/occult/1342099155/ID:KkhMdKqy0

ちょい長いけどこの辺の考察どう思う?
「光合成」「相互関係」「循環」などのキーワードで引っかかりそうなのある?
776. 本当にあった怖い名無し 2012/07/25(水) 22:50:17.02 ID:kdaMcozo0
また上がってしまった、明日早いのでこれで寝ます

>>764

たぶん根本的には上の二つと同じことだと思います。
光合成とか、よいエネルギーを何かが吸収するというのは、
循環ということで片付くからです。
また、もしこの世界が植物の生産活動の一工程だとすると、
やはり我々のこの活動はただお夢のようなもので、その工程がうまく機能しなければ
他の層や繋がっている世界(他の植物植?)にも悪い影響になるんだろうなと思います。

別世界に行ききする人が増えているというのは、やはり情報が楽に収集できるので、
同じ経験をした人が気づきやすい世の中になっているのかなと思うのが一つ、
我々の世界が循環を妨げ始めているとすれば、
世界を枯らしそうになっている=他の世界や層にも影響を出している=他の層や世界から循環のリペアのための手段が講じられている
と考えられるのが一つです。
ただ、ものすごく変わった人(キ○ガイレベルの人)が
自分の中に渦巻いた世界を自分だけの言葉で作り上げたのかなという思いは常にあります。

763. 本当にあった怖い名無し 2012/07/25(水) 22:13:17.50 ID:LFdNAObu0
ヴォイニッチ読めるなら、英語くらい楽勝だよな?www
http://www.edithsherwood.com/site_map.php
http://www.uanews.org/node/37825

876. 本当にあった怖い名無し 2012/07/26(木) 05:52:25.95 ID:Fn9iTk4z0
この人(書いた人)の中でのその多層・多数世界は9つなのかなと思いました。
ホロスコープ的な絵は8枚なのですね。
どの時代に植物についてどのくらいの研究(理科レベル)が進んでいたのかわからないのですが、
見ていて思ったのと、

>>763
の考察で実際の植物がまあ似ているところから考えたことは、
この作者は何かの植物図鑑を記憶によって書き起こしたのではないかなということでした。
ちょっと妄想になりますが、この本が社会に現れたのが1912年、古物商が手に入れたというので、
実際の作成は顕微鏡が現れた後、17世紀以降ではないかなと。
顕微鏡にしろ植物そのものにしろ、その現物を手に入れることができなかったパラノイア的な人か
自閉的な人が、目にした風景や図柄を記憶を頼りに自分の言葉で(まさに自分だけの言語で)
書きとめ、それを誰かが目をつけてなぞの書物として高値をつけさせるために15世紀の羊皮紙に書かせたのでは。
文字の理解には、たぶん文字が音を出していると感じられるくらいの共感覚の人でないと
わからないのかもなあと思います。(ヴィエッコ・ラトヴァラの言い方から。この人はいろんな目にした物体や文字から音が聞こえてくるタイプの共感覚者じゃないのかなと思いました。確信はありませんが)



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最終更新:2012年07月28日 08:34
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