パンツレスリングの兄貴について


 ここでは「本格的 ガチムチパンツレスリング」に関するシリーズの出演者や登場物、また関連する単語についての説明をしています。
 基本的に項目名、説明文での呼称はあだ名です。*これ以上登場人物・主要データを追加できないため、2つに分けました。(2008 12/30)


キャラクター説明文を新たに追加する時は以下の条件を満たす必要があります。

  • 名前(愛称)の由来について編集者以外も一定の理解が得られる内容の記事がある
  • 名前・愛称が複数ある場合、それらが併記される

※条件を満たさないものは削除されることがあります。

ガチムチパンツレスリングシリーズには多くのファンがいて、それぞれの楽しみ方を持って接しています。
その事を理解した上での編集をご協力お願いします。(2009/01/05)
(2011/1/30)、この記事による乱射魔の荒らし事件が最近頻発して発生しています。
見つけた場合は早急に修正もしくはご連絡下さい!


出演者


【木吉 カズヤ】 (きよし かずや)

imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kazuya2.png)
 概要:
 正式な名前はダニー・リー(Danny Lee) 別名ダニー・ダリアス(Danny Dallas)。カナダのトロント州出身。本業は職業ダンサー。身長約183㎝、体重95㎏(ガチムチ名鑑では107kgと表記)。ペニスのサイズは勃起時で7インチ(約18㎝)。『本格的 ガチムチパンツレスリング』(1試合目)における兄貴の対戦相手であり、その後の『ワークアウト編』では兄貴と息の合った様子を見せているので「兄貴のライバル」「本命の恋人」と位置づけられることが多い。
 浅黒く焼けた肌、兄貴よりも絞り込まれた筋肉質な体、頭頂部が金色がかったスポーツ刈り、そしてケツワレ(アメリカンタイプの股間サポーター。英:Jockstrap)姿が印象的。また、現在ではレスリングシリーズでもおなじみになった地名「新日暮里」の生みの親でもある。All Man誌のインタビューが1999年で当時29歳であることから、兄貴と同い年または一つ下(1969年or1970年生まれ)であることが推測される。2000年に引退。総出演ゲイビデオ数13作品(2008年現在)

 登場作品:
 ・ 本格的 ガチムチパンツレスリング (1試合目)
  序盤は深緑のパンツを着用、1:45あたりでそれを剥ぎ取られケツワレがあらわとなる。
  試合では兄貴の股間を握る・尻をスパンキングするなどの行動を取っている(その部分は兄貴系MADの素材として幅広く使用されており、MADの影の主役と言える)。
  序盤など時折兄貴に対して優勢であったが、最終的にケツワレを剥ぎ取られてしまう。
  ちなみに、この試合映像はシリーズでも度々登場しており、映像本来の順番としては「未公開レスリング編」→「1試合目」(途中に1・2試合目カットシーン集)→
  「SPECIAL未公開編」(屋上編(の最後の映像))or「トレーニング編(のモザイク)」→「一人でワークアウト編(のおまけ)」が正しいようだ。

 ・ パンツレスリングの兄貴 トレーニング編
  一部分で兄貴の局部を隠すモザイクとしてSPECIAL未公開編の映像が挿入される。

 ・ パンツレスリングの兄貴 屋上編
  動画の最後に1試合目で全裸になった映像が挿入される。

 ・ パンツレスリングの兄貴 未公開レスリング編
  1試合目に至るまでの過程。

 ・ パンツレスリングの兄貴 1試合目 2試合目 カットシーン集
  カットされた兄貴との試合の模様。

 ・ 本格的 ガチムチパンツレスリング SPECIAL未公開編
  1試合目のその後の試合。双方がパンツを取られた後も試合が続けられた。

 ・本格的 ガチムチパンツレスリング 兄貴vsカズヤ 完全版  前半 後半
  兄貴との対戦のノーカット動画。「ワークアウト編(5:02あたり)」→「1試合目(1,2試合目カットシーン集含む)」→「SPECIAL未公開編」の順。

 ・ パンツレスリングの兄貴 ワークアウト編
  兄貴と一緒にベンチプレスなどの"ワークアウト"を行う。互いのトレーニングをサポートし合う様子が微笑ましい。

 ・ パンツレスリングの兄貴 サブキャラ編
  序盤は黄色いTシャツと深緑のパンツ姿で登場。その後、吾作の夢の世界内で全裸でトレーニングを行い、その美しくたくましい肉体を吾作に撫で回された。

 ・ パンツレスリングの兄貴 一人でワークアウト編
  動画の最後に1試合目の結果が見られる(SPECIAL未公開編の最後のシーン)

 ・ 木吉カズヤ
  3年間に及ぶワイキキでのベンチプレス修行を経たカズヤの姿。肉体は更に絞り込まれ、目線からは迷いが消えた。そして何よりも「海苔パン」と称される黒い、手で剥がせるパンツから露わになった美尻がファンを狂喜させた。「救いがないのなら、俺が救えばいい。」を合言葉に「救いを請う者」から、「救う者」へと進化を果たした。スーパーカズヤと呼ばれ、兄貴との再戦が待たれる。

 ・ スーパーカズヤ ㈲ツヨシ工業編 ①
  スーパーカズヤとツヨシ工業の面々がフェアリーチャリオットで登場。主役であるはずのカズヤだが、作品の パッケージ には何故かロン毛の男独りである。


 エピソード:
 ・名前の由来は1試合目で兄貴が発した「あぁん?カズヤ君柄パン?」「カズヤ!」「どうも、キヨシさん」(という空耳)から。
 ・レスリングにおいては兄貴の股間を握る、尻を叩く、「出て行け!(空耳)」の掛け声と同時に床に叩き付けるといった積極果敢なファイトスタイルを貫き、兄貴のライバルと呼ぶに相応しい善戦を演じる。その一方で兄貴とワークアウトに励む際は、ベンチプレスが「重い」と言った兄貴に対して「いかん、危ない危ない危ない・・・」(いずれも空耳)と未然に事故を防ぐ気配りをするなど、時に兄貴の恋人とも称される誠実な人柄により、レスリングシリーズでも1・2を争う数のファンを獲得している。
 ・登場時期が最も早く、兄貴の最初の対戦相手でもあることからか、赤さんと並んで有名であり、MAD作品への登場率も高い。1試合目の映像・音声を使用した作品全てに登場している事になるため、登場率はかなり高いと思われる。1試合目で時折見せる動きが意図的に編集(高速再生・繰り返しなど)され「カズヤダンス」などと名づけられている。
 ・また、「全てはチャンス!」や「強くなりたい・・」、更には「救いはないんですか!?」といった哲学的な空耳を発しており、その飽くなき向上心や実際にスーパーカズヤとして進化した過程は高く評価されている。
 ・出演作品の中では全裸になることは頻繁にあるが、本業はあくまでもダンサーであるためか、ゲイポルノ作品においては直接的な性行為には及んでいない。ウィキポルノにおいても「Condom Only」のタグに登録されている。
 ・同じゲイネタを扱うガイドライン板の「ガチムチの六尺兄貴」スレにもkazuyaなる人物が登場するが、本件のカズヤと関係はない。
 ・同姓同名の有名人は、中国人俳優(李修賢)やラグビー選手、ニュージーランドのゴルファーなど数多く存在するため、カズヤを目的に検索してもヒットする可能性は極めて低い。
 ・その他の愛称に、京太郎さん、テリー、石井さん(後にキング石井が出現)などがあるが、最近はほとんど使われなくなった。
 ・兄貴ことビリー・ヘリントン曰く「クレイジー」、 どういうことなの・・・。
  参考リンク:ウィキポルノ Danny Lee (ttp://www.wikiporno.org/wiki/Danny_Lee)



【トータス 藤岡】 (とーたす ふじおか)

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 概要:
 『ガチムチパンツレスリング 屋上編』で初登場を果たした男優。ルパン三世を思わせる長いモミアゲに、トータス松本(ウルフルズ)や藤岡弘、のような濃い顔つき、ややおっさん臭い鍛えられた肉体と、濃い胸毛が特徴の男性。腰や肩に刺青がある。
 本名はSteve Cassidy(スティーヴ・キャシディ)。1965年9月20日生まれ アイオワ州出身 身長185cm 体重77kg ペニスのサイズは8インチ。ソロ出演や吾作との共演DVDも発表している模様。ウィキポルノによれば、34歳でデビューした遅咲きの俳優で、2005年に引退している。総出演ゲイビデオ数19作品(2008年現在)

 登場作品:

 ・ パンツレスリングの兄貴 屋上編
  屋上でトレーニングとポージング(としておこう)に励む兄貴をネットリと眺めるうちに興奮し始め自らの股間をまさぐり始める。兄貴はトータスの存在に気がついて慌ててポージングを中断するが、トータスが兄貴の息子のサイズを褒め称えた事をきっかけに2人は意気投合、ワークアウトとしてレスリングを始める。 試合では、兄貴とマットの上で濃厚に絡み合う。パンツを奪う合うことはなく、2人がじゃれあってお互いの力量や肉体を味わっている印象。直前のストーリーからして練習試合と見るのが妥当だろう。 動画はストーリーパートが半分を占めていることもあって、試合結果はおろか試合自体もどちらが優勢になるでもなく終了する。グレー色のボクサーパンツを着用。 なお、覗きのシーンでは「ヒュ~、熱いね・・・」とトータスの心情を(勝手に)代弁するコメントをするのが定番である。

 ・ パンツレスリングの兄貴 シャワー編
  序盤にトータスがシャワーを浴びている所に兄貴登場。トータスは兄貴の裸体をネットリと嘗め回すように見た後、去っていく。

 ・ パンツレスリングの兄貴 小芝居編
  ステルス迷彩を駆使して登場。外見ゆえ、「藤岡 妹紅」やら「藤岡 妹肛」やらといったニックネームが付けられた。

 ・ 本格的 ガチムチパンツレスリング 消防士編.
  上司である兄貴といい雰囲気であったが、男前でしかも堂々とゲイであることをカミングアウトしているためにくりぃむしちゅ~池田やオーウェン定岡らからイジメを受ける役として登場。追い討ちをかけるように、新日暮里で発生した火災の消火に当たっている最中に死の危険が迫る。その直後兄貴が救助に現れ、救急車で運ばれていく直前に二人は濃厚な接吻を交わした。なお、後日アップロードされた完全版では性行為により全裸で激しく動く(憑依とも)様子が収録されている。

 エピソード:
 ・名前の由来は顔が トータス松本 藤岡弘、 に似ているため。また、『屋上編』でマットの上にうつ伏せになり兄貴を眺める様子が陸亀の一種であるウミガメ(陸亀の英名はtortoise)にそっくりであるのも神の計らいか。
 ・南欧系の血が混ざっていると思われる美男子だが、体毛の濃さや蛇のように絡みつく視線などから当初は「濃すぎる」「生理的にムリ」と評価は思わしくなかった。しかし 小芝居編 において、ファッションセンスの良さが評価されると共にその端正な顔立ちが再評価され出演動画に「トータスイケメン」などとコメントされるようになった。
 ・寡黙な役柄が多いため空耳は少ないが、 パンツレスリングの兄貴 説教編 で、顔のドアップと共に言い放った「マルチ☆ゲイ☆パンツ」は、ファンに多大なインパクトを与え、先述の『屋上編』における凝視シーンと共にMADへの出演機会が増えてきている。


【鎌田吾作】(かまた ごさく)

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 概要:
 正式な名前は、ダンカン・ミルス(Duncan Mills)。誕生年不明、4月15日生まれベルギー出身。1992年から活動、2007年に引退している。(情報元ウィキポルノ)
 「本格的 ガチムチパンツレスリング(2試合目)」など登場する男優。
 短く刈り込んだ坊主頭、色白な肌、兄貴やカズヤに比べると貧弱な体型の青年。試合中に笑顔で兄貴にじゃれつくなど、青年らしい初々しさがある。
 序盤は上半身裸にジーンズ、兄貴にそれを破られた後はオムツのようなパンツ姿になっている。
 他作品では城ノ内とも共演している。総出演ゲイビデオ数84作品(2008年現在)。
 また、ガチムチ名鑑によれば「Duncan Miles」「Don Dawson」「Don Jenkins」など複数の名前で出演していた。

 登場作品:
 ・ 本格的 ガチムチパンツレスリング(2試合目)
 その初々しい外見や仕草とは裏腹に、動画冒頭から兄貴のジーンズの股間部分を破るなどアグレッシヴな戦闘スタイルを見せる。3:30あたりで兄貴に反撃を食らい、
 (吾作自身も反撃に出るものの)軽くいたぶられた後パンツを破かれる。
 動画自体がそのシーンで終わってしまったが、その後アップロードされた完全版によって、結末が明らかとなった。

 ・ パンツレスリングの兄貴 サブキャラ編
 ジムの受付係として登場。その後、(吾作の夢の中で)全裸でトレーニングを行うカズヤの前に自身も全裸で現れ、
 カズヤの肉体を撫で回して男同士の濃厚な世界を作り出した。

 ・ パンツレスリングの兄貴 1試合目 2試合目 カットシーン集
 2試合目の始まりのシーンと、途中で彼が兄貴の息子を攻撃して、形勢が逆転した後のシーンが収録されている。

 ・本格的 ガチムチパンツレスリング 兄貴vs吾作 完全版  前半 後半
 2試合目のノーカット動画。

 ・パンツレスリング ボンデージ・マスター  その1 その2
 ゲイ・マカーイと共にTDNコスギに責められる役として登場、その2では皆でTDNコスギに反旗を翻している。

 エピソード:
 ・名前の由来は全て2試合目の空耳から。鎌田吾作が「カモン鎌田さん」「とか言って吾作とWork」イッセー池田が「イッセー池田」ちんぽお兄さんが「カモンちんぽお兄さん」。
 ・2試合目があまりパッとしない内容だった事や他の出演者が異様に濃かった事もあり、何かと影が薄い吾作であったが「サブキャラ編」にて主役デビューを果たし、トレーニングに励むカズヤと全裸で絡み合う濃厚な映像で一躍知名度を上げた。
 ・セリフが少ないために空耳も少なかったが、「蟹になりたい」が人気を集め、名作映画『私は貝になりたい』のパロディとしてMADが製作された。以降、アップロードされた本編で吾作の陰部を隠すために実際の蟹の画像が用いられるなど、すっかり蟹のイメージが定着した。
 ・一部のパソコンで「ごさく」を一発で「吾作」に変換できないせいか「呉作」とコメントされたり、最近は数字で「539」とコメントされることも多くなってきた。
 ・カットシーン集では、無理やり連れてこられたが、兄貴を責める際には息子をも鷲掴みにし、「弱~い」と罵倒するなど今までと違った姿を見せている。
 ・後日公開された「吾作 自分探し編」では、蟹になるヒントを求めて山岳地帯を徘徊する吾作の姿を観ることができる。しかし、そもそも水の無い土地に蟹が生息している筈もなく、更に(どのような経緯があったのかは不明)行動を共にしているリッカー山野の変態プレイに付き合わされるなど、完全に自分を見失ってしまっている。
 ・ボンデージ・マスターにおいてはゲイ・マカーイと共に魔界に引きずり込まれたのか、拘束されTDNコスギのダーク潮干狩りを受けている、その際にナウい息子を隠すモザイクが蟹になっていた。後にTDNコスギを逆に拘束し皆でダーク餅つきをする、ただしこれらの現象は吾作の悪夢であった可能性もある。
 ・「 セバスチャン・ベッテル にそっくり!」との評価があり、モータースポーツにもファン層を広げている。また、F1ファンには「アヌスチャン・吾作・ホッテル」とニックネームも名付けられている。

参考リンク:ウィキポルノ Duncan Mills (ttp://www.wikiporno.org/wiki/Duncan_Mills)


【城之内 悠二】(じょうのうち ゆうじ)

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 概要:
 『本格的 ガチムチパンツレスリング 3試合目』で初登場。短いスポーツ刈り、浅黒く焼けた肌、絞り込まれた筋肉質な肉体の青年。外見はカズヤカラーの吾作といった感じだが、吾作とは打って変わって青年軍人のようなたくましさと凛々しさがある。
 本名はNick Steel(ニック・スティール)。別名T.J. Cummings(T.J.カミングズ)。1980年8月28日生まれ。身長182cm 体重81kg ペニスのサイズは8.5インチ(22.86cm)。1994年にデビューしたが現在はゲイポルノから距離を置き一般向けポルノ作品の男優として活動中。総出演ゲイビデオ数41作品(2008年現在)
※NBAに同じ「T.J. Cummings」という選手が存在するので、ネットで情報収集する際は注意したい。

 登場作品:
 ・ 本格的 ガチムチパンツレスリング(3試合目)
 試合では序盤から兄貴にいいように弄ばれ、(一時反撃に出るものの)パンツを剥ぎ取られてしまう。前の2人と比べるとあまり見所はない。
 動画は城之内のパンツが剥ぎ取られた後、彼の局部が絶妙に隠されながら終わる。兄貴は剥ぎ取ったあともやる気まんまんなので、この後も試合は続いたのかもしれない。

 ・ パンツレスリングの兄貴 おまけ編
 上記3試合目の続きが明らかになり、しかも兄貴のパンツを剥ぎ取った上、局部を直接握り怯ませた所を、後ろからスリーパーホールドで頚動脈を圧迫し脳への血流を遮断し兄貴を失神させ、逆転勝利を収めている事実が発覚。
 更に失神した兄貴のシリをスパンキングし、顔にキスをした。

 ・本格的 ガチムチパンツレスリング 兄貴vs城之内 完全版  前半   後半
 (前半は上記二つの項目に該当するので内容の説明は割愛。)失神した兄貴に対し、調子に乗ってまたもや兄貴のケツをスパンキングした城之内だが、その直後に再起動した兄貴にほぼ一方的に叩きのめされることとなった。兄貴からフェアリー駅弁、フェアリーホールドに加え、禁じ手であるフェアリーナイトメアを立て続けに受けた後、城之内は苦悶の表情でホールドを決められ撃沈することとなった。普段は強く優しい兄貴でも、挑発を行い自らを激怒させた城之内に対しては流石に容赦はしなかった。

 ・ 城之内悠二 茂美の誘惑編
 異性相手にチャーハンをこさえるノンケと化した城之内の姿が拝める。
 しかし相手がよりにもよって茂美だったためにくりいむしちゅ~池田と違いあまり「だらしねえな!」とコメントされることは少ない。


 エピソード:
 ・名前の由来は3試合目の「許してや、城ノ内」「早く・・・悠二」という空耳から。
 ・登場した頃はヘタレっぷりを思わせる女々しさや「イケメ~ン、イケメ~ン、イケメ~ン?」「細いちんちんねぇ・・・」と言った妙に印象が強い空耳ばかりがクローズアップされていたが、後日アップロードされた写真集により、かなりの美男子であることが発覚。「イケメン」は空耳だけではないことが明らかとなり徐々にファン層を拡大させている。



【井上 カブレラ】 (いのうえ かぶれら)


 概要:
 ・正式な名前はアンソニー・カプリアティ(Anthony Capriati)。身長177cm。
 ・「パンツレスリングの兄貴 サブキャラ編」に登場する男優。
 端整で甘いマスク、よく整えられた七三分け、兄貴やテリーマンに並ぶガチムチな肉体が特徴。兄貴やカズヤに比べるとやや小柄。総出演ゲイビデオ数8作品(2008年現在)

 登場作品:
  パンツレスリングの兄貴 サブキャラ編
 序盤に兄貴とカズヤと並んでトレーニングを行っている。 薄いグレーのタンクトップと若草色のパンツを着用。

  本格的 ガチムチトレーニング
 3:07あたりから登場、1人で黙々とトレーニングをする姿が収録されている。カズヤのを黒くしたようなパンツを着用、最後には脱いでみせた。


 エピソード:
 ・名前の由来はサブキャラ編での空耳「井上」と、オリックス・バファローズ所属のホームランバッター、アレックス・カブレラに外見が似ているため。
 ・極めて寡黙であるため、空耳はほぼ皆無と言ってよいが、むしろ「寡黙でストイックなトレーニングマニア」として独自の地位を築き上げている。
 ・登場回数が少ないこと、他キャラとの絡みがないため話題に上ることは少ないが、「Workout: The Directors Cut」のパッケージ写真では、兄貴・カズヤを差し置いて堂々のセンターを飾っている。
 ・そんなゲイポルノの業界とニコニコ動画における評価が一種の反比例の状態だったが「井上カブレラ潜入編」の登場で一変する。元は「Knaked Knigts(全裸騎士団)」というゲイ向けの映像作品である。恐らく低予算で作られた作品で全体的にチープな雰囲気が蔓延しているがその中で井上だけは熱演を奮い、再評価への機運が高まりつつある。


【いかりや ビオランテ】

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 概要:
 正式な名前はマーク・ウォーフ(Mark Wolff)。1967年生まれ バンクーバー出身 身長177cm ペニスのサイズは8インチ(20.32cm)。
 (ttp://www.menatplay.com/model?act=model_det&mod_id=496)←参照(18禁です)
 「パンツレスリングの兄貴 ロッカー編」「パンツレスリングの兄貴 外伝 TDN VS ビオランテ」などに登場する男優。
 「パンツレスリングの兄貴 おまけ編」にはTDN VS ビオランテの冒頭より以前のやりとりが収録されている。
 兄貴や井上ほどではないがかなりのガチムチ体型の持ち主である。また妻夫木聡に少し似ているといわれる。
 全体的にオーバーリアクションなのも特徴である。
 レスリングのスタイルとしては「ぶぅ」という掛け声と共に繰り出される打撃技や引っかき技などが多用される傾向にある。
 いずれの試合においても、羽交い絞めにされ大股開きにさせられ大の字に寝かせられるという技を掛けられている。その様子から「狂都名物 芸文字焼き」と名づけられ、観る人らに強烈なインパクトを与えている。総出演ゲイビデオ数28作品(2008年現在)
 2009年8月15日、自身のHPにて、10周年記念に15ヶ月をかけて撮った15分間の作品を最後にビデオ出演の引退を宣言した。
 今後はサイト運営やプロデュース活動など、ビジネスマーンに専念する模様。

 登場作品:
 ・パンツレスリングの兄貴 ロッカー編 part1 part2
 青地に赤と黒の模様の入ったパンツを着用。時折反撃はするものの終始兄貴に押され気味であり、最後には羽交い絞めをされた後パンツを脱がされてしまう。

 ・ パンツレスリングの兄貴 おまけ編
 対TDN戦に至るまでの導入が描かれている。

 ・ パンツレスリングの兄貴 外伝 TDN VS ビオランテ
 緑色のパンツを着用しTDNとレスリングを開始する。多少押され気味ではあるがほぼ互角の攻防戦を繰り広げる。
 終盤TDNに股間を攻撃され絶体絶命のピンチに陥るが最後TDNがロッカーの角に頭をぶつけそのまま試合が終わってしまう。

 ・ パンツレスリング外伝 修行編
 ひろしと名づけられた男優と試合を行う。「ゆっくり勃ってね!!!」などの名言が生まれている。

 ・本格的 ガチムチパンツレスリング 兄貴vsビオランテ 完全版  前半   後半
 ロッカー編の完全版。後半はほぼ兄貴に圧倒されてしまい、ヘタレ発言を連発。力尽きた後、兄貴に挿入れられるまでのシーンが収められている。

 ・ ビオランテ 目がビジネスマーン編
 前半はスーツ姿で仕事をする彼の凛々しい一面が見られるが、後半はボンテージファッションで身を包んだ彼の筋肉を、余すところなく見せつけている。

 ・ ビオランテ パンツボクサー編
 ひと言も発する事無く、ただひたすらサンドバッグにパンチを打ち込む。運動から来る暑さからか衣服をどんどん脱ぎ、パンツを脱ごうかというところでフェードアウトする。

 ・ パンツレスリング外伝 激闘編
 対野薔薇ひろし戦(修行編)の続き。お互いにパンツを脱がされた後も試合を続行し、終盤になるにつれビオランテが優勢となり勝利した。
 この試合で、最後にひろしに対してスリーパーをかけた際、「生きる意味を・・・失う!(それすなわち・・・)アンインストール」という哲学的なセリフを残した上、
 気絶した彼を、部屋を抜け出してロッカールームまで運ぶという衝撃のラストシーンが収められている。

 ・ パンツレスリング外伝 オイル編
 激闘編の続き。ロッカールームまで運んできた野薔薇ひろしにオイルをかけ、再びレスリングを開始する。
 中盤にはひろしから反撃を受けるが、総じてビオランテが優勢で試合は進む。激闘編の哲学に関連してか、終盤にひろしに対して「生きる?」と問いかけ、
 彼もそれに「生きたい・・・」と受け答える会話(空耳)がなされている。

 エピソード:
 ・名前の由来はロッカー編part2での「いかりやさん」「ビオランテ」という空耳から。
 ・vs TDNの動画にて「へんたいたーれん」「ダブルゆきぽ」などの空耳があることからアイドルマスターと関連させて「ビオりん」という愛称でよばれることもある。(アイドルマスターの水瀬伊織の愛称がいおりん)
 ・「やっぱ怖ぇ~」「あぁ~最悪・・」「あぁ~待って・・・」などの空耳からヘタレキャラとして地位を確立しつつある。
 ・直接の関係はないがロッカー編がアップされた4月21日の4日後に 「ゴジラVSビオランテ」のDVD が発売された。
 ・TDNとの戦いでは、TDNを締め落とし「しょうもねぇ・・・」と吐き捨てる強気な彼を見られる。
 ・目がビジネスマーン編が公開された当時、ロッカー編にて兄貴の「excuse me 目がビジネスマーン」とビオランテに言った台詞(空耳)から、「本当に彼はビジネスマンだった」と驚きの声が上がっていた。


【TDN コスギ】(ただの こすぎ)

imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (TDN-2006-1.png)
 概要:
『パンツレスリングの兄貴 おまけ編』にて初登場した男優。正式名はVan Darkholme(ヴァン・ダークホーム)
名前の由来としては、まず彼がGPW初のアジア人であった為、同じアジア人であり、ゲイビデオに出演した過去を持つ野球選手「多田野数人」通称「TDN」の名が挙がり、更にアクション俳優のケイン・コスギに容姿が似ていた事からこう命名されたと言われる。※詳細は後述

レスリングシリーズ初となるアジア系の男優であり、黒のレザーファッションで全身を統一し
素肌に直接巻きつけたショルダーベルト・前腕を覆い尽くすリストバンド・鋭い棘の突き出た首輪など
見るものに攻撃的なイメージを抱かせる、ボンデージファッションが特徴的である。

その服装が漫画『北斗の拳』に登場する雑魚敵( 参考画像 )に似ていることから、初登場時には「世紀末から来た男」とも呼ばれた。

男優としての素顔は、アメリカのポルノ業界でも数少ないベトナム系アメリカ人であり
役柄同様ボンデージに関する造詣はかなり深く、本国では「レザーマスター」の異名を持つ現役のカリスマである。
公称では身長183cm・体重79.4kgであるが、初登場時に見られたビオランテとの極端な身長差については
おそらくはTDNコスギがボンデージブーツ着用、ビオランテが素足だったためと推察される。

実際のダークホームはここ数年で若かりし頃の高倉健に似た渋みを増している。
『ボンデージ・マスター』アップロード以降、その徹底したドSっぷりと役柄だけではないボンデージプレイへの只ならぬ傾倒
プライベート映像から垣間見える穏やかな人格、さらに本家ウィキペディアに写真を提供する大らかさが評価され
ダークホーム自身のファンも急速なペースで増えており、「TDN」と並び韓流ブームに倣って
「VAN様」等の敬称でコメントされていることが人気の高さを窺わせる。総出演ゲイビデオ数11作品(2008年現在)

兄貴に引き続きVAN様も公認! ※サイトは21禁なので注意
ttp://www.vandarkholme.com/journal/09journalnov.html
【ダーク公認】09/11/29 VAN様の日記
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8969782

 登場作品:
  パンツレスリングの兄貴 おまけ編
 終盤に登場。登場直後から周囲を必要以上に威圧するような尊大な態度をとっており
 ガンを飛ばされ腹立ち気味に突っかかるビオランテに対し、非常に美しい7:3立ちで「Fuck you」と吐き捨てるなど
 その危険度が見た目だけのものでないことをハッキリとさせた。

 ・ パンツレスリングの兄貴 外伝 TDN VS ビオランテ
 おまけ編の後のレスリング中心の内容。ロッカーに頭をぶつけたりビオクローで悶絶する愛くるしいVAN様の姿が見れる。

 ・ パンツレスリング ボンデージ・マスター
 吾作とマカーイを調教する役として登場。そのダークさから、彼のことを「闇の妖精VAN様」と崇める者もいる。
 最後のシーンでは名台詞「Fuck You!!」と吐き捨てている。

 ・ パンツレスリング ボンデージ・マスター2
 ボンテージ・マスターの続き。さらに吾作を含めた6人を連れて現れ、罵倒しながら彼らの相手をするが
 最後には全員から攻撃を受けることとなる。




 TDNの命名と発音にまつわるエピソード:
名前の由来から考えれば「TDN」は「タダノ」と発音・音読するのが妥当と考えられるが
「ティーディーエヌ」とアルファベットを、そのまま読むファンも数多くいる。これは以下の理由が考えられる。

  • 意図的に本家TDNと差別化を計る為
  • 名前の由来である多田野数人を知らない
  • 「ティーディーエヌ」という響きそのものを気に入ってる

なお読み方に関して、どちらが正しいと言う議論がファンの間では起こる事は稀で
基本的に各々の呼び方でキャラクターに対し愛着を持てば良い、との考えが大半と見られる。
どちらで読んでも間違いではないので、好みによって、また時と場合によって使い分けるのが正しい

「TDN」の命名に関しては、多田野選手と容姿が似ているとされていたが
初登場時から時間が経つにつれ「それほど似ていない」とするファンの意見が増えてる。
これは初登場時に「レスリングシリーズ初のアジア系→日本人?→日本人のゲイネタで有名なのはTDN」
といった思考が視聴者の頭の中で働いた為、彼の名前が挙がったのではないかと考えられる。

 参考リンク: 『アジア系ゲイポルノスターVANについて語ろう』
 ウィキポルノ Van Darkholme (ttp://www.wikiporno.org/wiki/Van_Darkholme)

 関連リンク:【アッー!】TDNまとめサイト(ttp://adult.csx.jp/~tdntnok893/)
 関連動画: TDNは彼なのか?最終鬼畜兄貴TNOK


動画に登場するもの


【赤さん】(あかさん)


 概要:
 微笑んだ赤ん坊の画像。兄貴達の局部を隠すモザイクとして使用される。(元々はゲイ向けポルノであるため、明確に隠さなければ削除される)。
 元々は「外道ベイビー」と呼ばれるコラージュ画像(漫☆画太郎の漫画「地獄甲子園」の「まさに外道!!」を模したもの)に使われていた赤ん坊の画像。
 関連: まさに外道画像倉庫
 本名はStephen Robert Rout 1999年10月25日生まれ
 写真の投稿者である父親は、自分の息子がコラ素材やモザイク代わりに使われている事について寛容な姿勢を示しており、
 成長した本人もこの事について特に気にすること無く過ごしているようである。

 海外の反応|俺の息子が日本で・・・
 http://www.sukima1gyou.com/loglog/eid1092.html

 登場作品:
  パンツレスリングの兄貴 オシャレ編
 デビュー作。兄貴の局部を隠すモザイクとして登場。

  パンツレスリングの兄貴 トレーニング編
 兄貴の局部を兄貴が隠しその局部を赤さんが隠す、兄貴の局部を隠す兄貴の画像のドットが赤さんである等、通常のモザイクでは考えられない離れ業を披露し、
 炎との技量の差を見せ付けた。

  パンツレスリングの兄貴 シャワー編
 ほんの一瞬だが、テリーマンの局部を隠すべく現れる。

  パンツレスリングの兄貴 サブキャラ編
 通常の顔一つの隠しに加えて、溢れ出る弾幕となる、頭から角を生やす( せんとくん へのオマージュ)、兄貴と入れ替わるなどの様々な技を披露 してカズヤの局部を守り通した。

 エピソード:
 ・局部に関するモザイクというと(例え必要なものであっても)反感を買うことが多いが、一連のシリーズにおいてはモザイクに好意的な態度をとる人が多数である。
  (これは動画存続のためにモザイクの必要性に理解を示す賢明な視聴者が多い、モザイクのやり方が面白く好感を持たれているからだと思われる)
 ・また、彼が登場すると「赤さんごくろうさまです」のようにねぎらいの言葉を掛ける慣習もある。
 ・パンツレスリングシリーズでは兄貴の局部を守るベターなモザイクとして認知され、MAD作品への起用率はカズヤと並んで高い。
  もはやシリーズには兄貴と同じく欠かせない存在と言える。
 ・以上のように、赤さんはモザイクでありながらキャラクター性が確立している。この点においても赤さんはモザイクとして特殊な例である。



【炎】(ほのお)


 概要:
 燃え盛る炎のエフェクト。青色と赤色の2種類が存在する。
 赤さんに比べて横幅が狭いため兄貴達の腰周りをじっくりと堪能できるという利点がある。

 登場作品:
  パンツレスリングの兄貴 トレーニング編
 赤色の炎が登場。全裸でトレーニングに励む兄貴の局部を守った。

  パンツレスリングの兄貴 ワークアウト編
 動画末尾に登場。赤色が兄貴、青色がカズヤの局部を守り赤青の競演を果たした。

  パンツレスリングの兄貴 サブキャラ編
 青色の炎が登場。カズヤが全裸でトレーニングを行う映像の前半と末端でモザイクを担当した。(中盤から後半にかけては赤さんが担当している)

 エピソード:
 ・無機物であることもあってか、赤さんと違いキャラクター性は見出されていない。
  動画上のコメントで兄貴達の局部が燃え盛るシュールな映像に対して反応が起こることはあるが、炎自身に対して向けられたコメントは皆無である。


【湯気】(ゆげ)


 概要:
 水の妖精のみが纏うことができる湯気のエフェクト。
 柔軟な形状を活かして兄貴のナウい息子だけを包み込む。
 また、撮影場所のシャワー室に不自然無く存在できるため、視聴者はモザイクがかけられていることすら気付かない。

 登場作品:
  パンツレスリングの兄貴 シャワー編
 童貞作。パンツレスリングの汗を流す森の妖精たちの局部を守った。

  パンツレスリングの兄貴 おまけ編
 3試合に挑む前の清めにて登場。しかし、湯気の祈りも虚しく兄貴は初敗北を喫した。

 エピソード:
 ・炎と同じく無機物であり、キャラクター性は見出されていない。
 ・炎とは宿命のライバルであり良き友でもある。
  炎は猛々しさと力強さを前面に押し出しているのとは対照に、湯気は兄貴のナウい息子を母のように優しく包み込む。


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最終更新:2012年08月30日 20:53
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