トータスへのインタビュー


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「トータス藤岡」ことSteve Cassidyへのインタビュー記事。


※ざっと訳してみましたが、まだかなりの推敲が必要かと思います。
不自然な表現・誤訳など、発見次第修正をお願いします。


とどろく力強さ


スティーヴ・キャシディが語る、
ボウリングのレーンから出発して
ケツに名声を集めた12ヶ月間


われわれがスティーヴ・キャシディを満場一致で注目の新人に選び、
彼が本誌に初めて登場してから、そろそろ1年が経とうとしている。
あれ以来彼は期待の新人から一流の男へと早くも進化を遂げた。
そして1ダース近くの素晴らしいビデオ作品に出演し、
そのポテンシャルを遺憾なく発揮しているのだ。
実際、スティーヴは苦心しながらもエロ業界に確固たる地位を築いている。
最近のモデルの大半は、ただひとつの属性やタイプを磨き、
死ぬまでそれにかかりきりになっている。
一方スティーヴは、魅力的な矛盾の塊なのだ。
彼は男らしい、だが紳士的だ。
引き締まっていて毛深いが、しかし同時にネコ(受け)でもある。
筋肉質なオヤジの面と痩せてなよなよした仔馬のような面を見事に融合させる。
自信に満ち、技巧に富んだセクシュアリストだが、
役者としての才能をもたまたま持ち合わせているがゆえに、
陳腐なダイアローグさえ軽くこなしてしまう。
そしてどんなことをしていようと、この男はフェロモンに満ち溢れている。
スティーヴはまさしく、戦いのさなかには君の背後を任せることができ――
そしてその夜にはベッドのなかで君を抱いてくれる、オールラウンドな男の一人なのだ。

――さて、スティーヴ・キャシディはどこの出身なのかな?

俺はロサンゼルスで生まれたんだけど、
7歳のときアイオワ州の東部にある小さな町に引っ越したんだ。
両親は俺をアメリカの小さな田舎町で育てたかったみたいでね。
ノーマン・ロックウェル的な理想に心から賛同してたんだと思う。
信じられないくらい小さな町だったよ、人口4000人の。
すごく均質なコミュニティで――少数派っていったらカトリックだけだった。
さらに悪いことには、他のみんなは互いにめちゃくちゃ近縁なのに、
俺らはそこに親族がいなかった。最初の10年間は完全によそ者だったよ。
楽しいことなんてあんまりなかった。
暇さえあればたいていミシシッピ川で釣りをしてたね。
文明社会に戻ってきたのは21歳のときさ。

――ゲイのボウリング・リーグが君をポルノの世界に引き込んだって聞いたけど。

(笑)ピーター・アンド・ケイシー・オブライエン監督と同じリーグに所属してるんだ。
アベレージを教えろなんていわないでくれよ!
俺はある日、彼らがボウリングをしてるときに彼らの家に立ち寄ったんだ。
俺が到着したとき、信じられないくらい素晴らしいブロンドの男がちょうど休憩してた。
半分本気、半分冗談で俺はピーターに言ったんだ、この男がもしモデルなら俺も映画の制作に参加したいってね。
彼はそのことばを真に受けて、数週間後には俺はハリウッド・セールスの映画に出演することになった。
あのブロンドの男が誰だったのかはいまだに分からないけど・・・。
で、ピーターは次の作品にも俺を使ってくれた。
アトロン・プロダクションの「Fantasies of a Pig Bottom(ブタのケツの夢)」っていうんだ。
プロデューサーのビュー・ブードローがそれを見ていたく感銘を受けたらしくてね、
彼から独占オファーがきたよ。そのあと、ビューは俺をソアー・ステファンに推薦してくれた。
彼は俺の一番のお気に入りディレクターで、俺のマネージャーでもある。
そこからはトントン拍子さ。

――中心地ではどのくらいのポルノを見ることができた?そういうのが好きだった?

アイオワで暮らしてたときかい?そりゃ大好きだったよ!(笑)
想像できると思うけど、中西部じゃカミングアウトするのは大変なことなんだ。
だから他の男と出会うのは難しかったね。一番近いゲイバーでも家から45マイル(訳注:約72km)離れてたし、
人もそんなにいなかった。(笑)ポルノにはずいぶん時間と金をつぎ込んだよ。
そのおかげで、男とセックスしたいと思うのはそんなに変なことじゃないって思えるようになったね。
孤独を慰めてもくれたし、想像をかき立ててもくれた。「Sailor in the Wild(野生の船乗り)
(カタリーナ・ビデオ、1983年)の話を聞くと今でもイチモツが反応してしまうよ。

――君は大半のモデルに比べてスタートが遅かったね。しばらく考えてたの?

何年もね。だから34歳になるまでスタートしなかったんだ。
映画のなかでセックスをすると、とても多くのことが変わってしまう。
将来の機会だとか、自分に対する人々の印象だとか、個人的な人間関係だとかね。
できる限り下調べをしたんだよ。業界についての読み物はなんでも読んだし、
友達の話を聞いたり他のモデルと連絡を取ったりして情報を集めた。
オブライエンと一緒に仕事をすることを承諾する前でさえ、
ボウリングをしてるのを眺めながら(?)、それがどういうものなのか、
俺にできるかどうかを考えてたんだ。
本当に念入りに、飛び込もうとしている世界への用意を整えたよ。

――誰かに反対されたことは?

何人かの友達にはやめとけって言われたね。
そいつらはポルノに出る男に対してすごくネガティヴな印象を持ってたんだ。
そいつらの態度にちょっと偽善的なところがあると思った、
そのなかのほとんどはアダルトビデオを見てることを俺は知ってたからね。
でも気づいたのさ、俺が本当にしたいことを追求しようと思ってるのに俺を非難しようとするなら、
俺を支持してくれないなら、そいつらは本当の友達なんかじゃないって。
だから俺は自分の人生から人々を切り離す用意をした。
同時に、このことが俺の将来の機会にどんな影響を与えるかについて、
自分に正直にならなきゃいけなかった。
幸運にも、俺は役所で働きたいだとか普通の俳優としてのキャリアを積みたいだとかは考えたことがなかった。
結局、アダルト業界に入ることで俺の求める他のキャリアにどんな影響があろうと、
そうしたいと思う気持ちには代えられないって決意したのさ。

――ところで、君はこの一年間ずいぶん忙しかったよね。どんなことが印象に残ってる?

すごく楽しかったし、今も楽しいよ!返ってくる反応にびっくりしてる。
3、4本くらいの作品にしか出られないだろうと思ってたから。
ひとつの作品に費やされる労力の大きさには驚かされるね。
俺は一般市民として、ひとつのシーンを撮影するのにどれくらいの時間がかかるかなんて知らなかった。
それから、素晴らしい人たちにも何人か出会って、信じられないほどアツいセックスをしたよ。
引退前のディーン・フェニックスやコール・タッカーと一緒に仕事ができたのは嬉しいな。
MSRビデオの「Don't Ask, Don't Tell!(問答無用!)」のなかで
ジェイソン・ブランチ、ローガン・リードとやった3Pなんか最高だったね!
俺が本当にレイプされてたなんて思ってるやつがいたら、俺は驚くよ。
心から楽しんでたんだから!
もしジェイソンとローガンがこれを読んでたら、俺はもっと興奮するね!
あともちろんだけど、ソアー・ステファンのために仕事をするときは、
ひとつのシーンを撮るためにどれだけ時間がかかろうと、
Playing With Fire 2(火遊び2)」のなかでやったみたいに
燃えさかる廊下を何度走り抜けることになろうと、楽しくて仕方がないんだ。
彼は助言者であり守護天使なんだよ。

――よし、今度は少しばかり愚痴も聞いてみようか。うんざりするようなことももちろんあったよね?

他のモデルのケツからトイレットペーパーの切れ端を引っ張り出すこと
(訳注:アナルセックスの失敗談)の他に、ってことかい?
ステイブルの「The Servant(召使い)」でのことだけどね、
ベン・デイモンと俺は夏の雨のなかでカラむことになってた。
撮影日前の3日間はベストな暖かい天気だったよ。
けど撮影日には気温が60度(訳注:華氏温度。摂氏では約16度)まで下がっちゃって、空は完全に本曇り。
しかもプロダクションの作業員が雨撒き用のホースをお湯につなぐことができないもんだから、
ただでさえ寒い天気だってのに、俺たちは凍えるほど冷たい水でずぶ濡れさ。
ベンと俺はそんな最悪の状況の中でヤらなきゃならなかった。
でも、ディレクターのソアーには感謝してる――彼は俺らが楽しそうに見えるようにしてくれたからね。
大変な仕事だったけど、ソアーとドナルド・フォン・ヴィデンマン(プロデューサー)は
一緒に素晴らしい作品を作ったと思うよ。

――君は「スティーヴ・キャシディ」として第2の人生を歩んでいるのか、
それともそれは本来の君とほとんど変わらないのか、どっちだい?

スティーヴは人間としての俺の本来の姿に限りなく近いよ。
けれど、性の面ではスティーヴと俺は少しだけ違うんだ。
作品のなかでは俺はたいていpower-bottom(強気受け?)。
実際にはわりとなんでもいける。
でも正直に言うと、俺はポルノのためだけに作られたケツを持ってるのさ。
それと、作品のなかよりも家でのほうが性的な冒険心は旺盛だね。
適切な台本があれば、たぶん俺にできる以上のことを見せられると思う・・・。

――ポルノのモデルになることは、君の日常生活にどんな影響を与えた?
他では見つからないような新しい見識を得られたかな?

俺は自分が思ってたほど控えめじゃなかったってことかな。
他人の目の前で裸になるなんて嫌だ、ましてやセックスなんて、と思ってた。
魅力なんて感じてなかったよ。
でも今じゃ、問題なく脱げるし、カラミだってできる。
やっぱり、見られることが好きなんだろうね。



文責:ベンジャミン・スキュグリア


2005年時点での後日談(注:公式なインタビュー等ではありません)


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