ラッシー
ラッシー。ヤヌス子爵。
短めの髪、目の青い北国人。
書き手(黒霧)がホワイトスノーと共に散歩中に出会った人物。出会うというか、ホワイトスノーがラッシーの屋敷へするりと潜り込んでいき、フリーズしていた自分が門番の前でもめているところにやってきた屋敷の主。
書き手的にはどういった立場なのかいまいちわかっていないが、時折「帝國本領からラッシーが艦隊つれてきてる」といった話もあり、謎は深まる。
実際につきあっての感想は、さわやかな貴公子というイメージ。
それに面倒見が良い。書き手の事情(人捜し)の話を聞いて情報集めを手伝ってくれたり、宰相を紹介してくれたりしている。
書き手はクリスマスに小説を送ったりしつつも、この友人に最近直接会いに行けずご無沙汰なのを結構深刻に気にしている。
文章:黒霧
最終更新:2014年05月06日 15:51