守夜的歌姬

詞曲:わんだらP
編曲:わんだらP
演唱:初音ミク、巡音ルカ(セルフカバー)
翻譯:梨安子

古ぼったい酒場のステージで、日々想い人を待つ歌姫。のイメージで作りました。
「在古舊的酒館舞台上,日復一日等待思念之人的歌伶」,以這樣的印象來作的歌(引用自作者主米)


黄昏色 グラスに注いで
(黃昏暮色 注入玻璃杯中)
巡る夜を今日も空かす
(一如既往的每夜 今日亦是空虛)
音に煙るステージに立ち
(登上氤氳的舞台 放聲歌唱)
探すのは貴方の姿
(來回尋覓著 你的身姿)

旅立ちの日にくれた指輪
(啟程那日 你給予的戒指)
マイクを持つ手に
(在握著麥克風的指間)
光り 私を守り続けてる
(閃耀著 持續守護著我)

 この歌を灯火に 貴方が迷わぬよう
 (願此歌此聲 化作燈火 為使你不致迷失)
 帰る場所 明るく照らしておくから
 (照耀指明著 歸還的場所)
 待ちわびて焦がす胸
 (因等待而心焦 躁動的胸口)
 今はただ愛を込めて歌う
 (如今只是 為了傳達愛而歌唱)


溶ける氷 グラスを鳴らして
(融解的碎冰 在玻璃杯中輕奏)
うらはらな心に響く
(共鳴於滿溢矛盾的心中)

人も喧騒も 淡い夢と
(人群與喧鬧 都化作
移りゆく中で
 淡薄之夢)
独り 変わらず歌い続けてる
(僅剩獨自一人 持續唱著不變的歌曲)

 この声の温もりで 貴方が倒れぬよう
 (願此聲之溫度 能使你不致力竭)
 傷も疲れも 癒すこと叶うなら
 (傷口與疲憊 都隨之癒合消失)
 枯れようと 果てようと
 (就算聲響乾涸 就算歌至盡頭)
 絶やさずに願い込めて歌う
 (仍不竭止的 為傳達心願而歌唱)


眠らない店 空を望む
(徹夜不眠的店 遠眺著天空)
私の朝日を連れてきて
(迎來我一人的朝陽)


 この歌を灯火に 貴方が迷わぬよう
 (願此歌此聲 化作燈火 為使你不致迷失)
 帰る場所 明るく照らしておくから
 (照耀指明著 歸還的場所)
 いつの日か手を広げ
 (直到某一天將雙手展開)
 私にも その胸へと帰らせて
 (讓我也 回到所愛的懷抱之中)



存在對曲「曉之夢人」
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最終更新:2014年06月29日 14:07