向日葵

作詞:尻切れ/アリアP
作曲:尻切れ/アリアP
編曲:尻切れ/アリアP
演唱:欲音ルコ
翻譯:梨安子


夕暮れの道ふたつ伸びた影 降り注ぐ蝉の声
(斜陽路上伸展的兩道影子 流瀉而下的蟬鳴聲)
僕らのうたはアスファルトの上 揺られて霞んいでった
(我們的歌聲落在柏油路上 搖晃著漸漸模糊散去)

熱帯夜の空に蒼い月が 浮かんでは消えていく
(盛夏夜空中青藍的明月 浮現又消失蹤影)
きみも僕もきっと、夜明けまでは 眠れずにいるのだろう
(不論是你是我都一定 直到天明也無法入睡吧)
あふれる感情はいつも 身体ごと蝕んでいく
(滿溢的感情時時刻刻 侵蝕著這付身軀)
ひとりきりで泣いてるのは、 これで何度目になるんだろう
(獨自一人落下淚水、 又已經是第幾次了呢)

きみは太陽で僕は向日葵、 「きみだけを、見つめいてる」
(你是太陽而我是向日葵、 「眼中僅能、容下你一人」)
僕のこの想いが枯れる前に 少しだけ、でも水をください…
(在我的這份思念凋萎之前 些許也好、請給予我甘霖…)

きみの笑顔を見るたびに僕は 胸が苦しくなって
(每當見到你的笑容 胸中總會湧起苦楚)
“僕だけのために笑ってほしい” わがままにそう、願った
(「只對著我一個人微笑」 我任性的如此想望)
こぼれた感情をすべて 拾い集めては繋げた
(將溢出的感情全部 撿拾收集後串起)
疲れ果てた僕の腕を きみがつかんだ、ような気がした
(為此疲憊不堪的手 感覺像是牽住了你一樣)

きみは太陽で僕は向日葵、 「きみだけを、見つめいてる」
(你是太陽而我是向日葵、 「眼中僅能、容下你一人」)
僕のこの想いが届くのなら どんな場所でも咲いてみせます…
(如果這份思念能夠傳達 在任何場所都一定能夠盛放…)

きみはあの水辺、僕は蜉蝣 「せめて消えるまで、傍に」
(你是那水邊而我是蜉蝣 「至少消失之前、伴你身側」)
こんなに辛いのならいっそその手で この羽をむしりとってほしい…
(若要如此痛苦不如 由你親手將這對薄翅扯去…)

きみは太陽で僕は向日葵、 「きみだけを、見つめいてる」
(你是太陽而我是向日葵、 「眼中僅能、容下你一人」)
僕のこの想いが枯れる前に 少しだけ、でも水をください…
(在我的這份思念凋萎之前 些許也好請給予我甘霖…)
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最終更新:2014年01月12日 22:16