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「係詞」(2012/10/02 (火) 18:02:06) の最新版変更点
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英語の前置詞とほぼ同じ。後ろに在詞、準名詞をとる。
全部で18個あり、全ての語尾は"l"である。
それぞれに文法的名称がついているが、特に覚える必要はない。
|主格|CENTER:(xal)|CENTER:~が||具格|CENTER:nul|CENTER:~を使って|
|属格|CENTER:e / el|CENTER:~の||共格|CENTER:vel|CENTER:~と一緒に|
|対格|CENTER:(fol)|CENTER:~を||奉格|CENTER:fel|CENTER:~の為に|
|与格|CENTER:sul|CENTER:~に||受格|CENTER:yul|CENTER:~によって|
|係格|CENTER:a / al|CENTER:~の||様格|CENTER:sal|CENTER:~として|
|奪格|CENTER:tol|CENTER:~から||題格|CENTER:kol|CENTER:~について|
|変格|CENTER:xol|CENTER:~まで||同格|CENTER:nol|CENTER:~である|
|処格|CENTER:til|CENTER:~で||量格|CENTER:wel|CENTER:~の|
|時格|CENTER:kal|CENTER:~に||欠格|CENTER:dol|CENTER:~なしで|
*係在用法
係詞は語頭にaを付けることによって名詞を後置修飾するようになる。
但し、主格・属格・対格・係格に付けることはできない。
又、量格は常に係在用法で用いる。
*主格xal
主語(S)を表す。強調や倒置の場合と、主語を欠く関係詞節内以外では省略される。
*属格e(el)
所有を表す。
後続語の語頭が母音ならel、それ以外ではeを使う。
この係詞は所有関係のみを表す。それ以外の「~の」は係格係詞lelを用いて表す。
aを付けずに係在用法として使う。
*対格fol
直接目的語(O)を表す。強調や倒置の場合と、直接目的語を欠く関係詞節内以外では省略される。
*与格sul
間接目的語を表す。
*係格a(al)
他の係詞で表現できない様々な関係を表す。
後続語の語頭が母音ならal、それ以外ではaを使う。
aを付けずに係在用法として使う。
*奪格tol
起点を表す。
*変格xol
変化の結果や終点を表す。
*処格til
場所を表す。
*時格kal
時刻を表す。
*具格nul
手段や道具を表す。
*共格vel
行為を行う仲間を表す。
*奉格fel
「~の為に」の意味。
英語の"for"、アルカの"fiina"、エスペラントの"por"に当たる。
*受格yul
受動態の文でのみ使い、動作主を表す。
*様格sal
資格や権利を表すほか、視点(~からして)を表す。
*題格kol
「~について」の意味。
議題や文の題名などに使う。
*同格nol
係る語と同じものを示す。
名詞に係ることが多い。
*量格wel
数では測れないものの量(度量衡など)をとる。
常に係在用法awelの形で使われる。
*欠格dol
英語の"without"と同じ。
名詞節をとることも多い。
英語の前置詞とほぼ同じ。後ろに在詞、準名詞をとる。
全部で18個あり、全ての語尾は"l"である。
それぞれに文法的名称がついているが、特に覚える必要はない。
|主格|CENTER:(xal)|CENTER:~が||具格|CENTER:nul|CENTER:~を使って|
|属格|CENTER:e / el|CENTER:~の||共格|CENTER:vel|CENTER:~と一緒に|
|対格|CENTER:(fol)|CENTER:~を||奉格|CENTER:fel|CENTER:~の為に|
|与格|CENTER:sul|CENTER:~に||受格|CENTER:yul|CENTER:~によって|
|係格|CENTER:a / al|CENTER:~の||様格|CENTER:sal|CENTER:~として|
|奪格|CENTER:tol|CENTER:~から||題格|CENTER:kol|CENTER:~について|
|変格|CENTER:xol|CENTER:~まで||同格|CENTER:nol|CENTER:~である|
|処格|CENTER:til|CENTER:~で||量格|CENTER:wel|CENTER:~の|
|時格|CENTER:kal|CENTER:~に||欠格|CENTER:dol|CENTER:~なしで|
*係在用法
係詞は語頭にaを付けることによって名詞を後置修飾するようになる。
但し、主格・属格・対格・係格に付けることはできない。
又、量格は常に係在用法で用いる。
*主格xal
主語(S)を表す。強調や倒置の場合と、主語を欠く関係詞節内以外では省略される。
*属格e(el)
所有を表す。
後続語の語頭が母音ならel、それ以外ではeを使う。
この係詞は所有関係のみを表す。それ以外の「~の」は係格係詞a/alを用いて表す。
aを付けずに係在用法として使う。
*対格fol
直接目的語(O)を表す。強調や倒置の場合と、直接目的語を欠く関係詞節内以外では省略される。
*与格sul
間接目的語を表す。
*係格a(al)
他の係詞で表現できない様々な関係を表す。
後続語の語頭が母音ならal、それ以外ではaを使う。
aを付けずに係在用法として使う。
*奪格tol
起点を表す。
*変格xol
変化の結果や終点を表す。
*処格til
場所を表す。
*時格kal
時刻を表す。
*具格nul
手段や道具を表す。
*共格vel
行為を行う仲間を表す。
*奉格fel
「~の為に」の意味。
英語の"for"、アルカの"fiina"、エスペラントの"por"に当たる。
*受格yul
受動態の文でのみ使い、動作主を表す。
*様格sal
資格や権利を表すほか、視点(~からして)を表す。
*題格kol
「~について」の意味。
議題や文の題名などに使う。
*同格nol
係る語と同じものを示す。
名詞に係ることが多い。
*量格wel
数では測れないものの量(度量衡など)をとる。
常に係在用法awelの形で使われる。
*欠格dol
英語の"without"と同じ。
名詞節をとることも多い。