《概要》
リスナーからタマゴを受け取りそれを孵化育成しその後フレ戦やランダムをする企画。
【メリット】
- 何が産まれるかという楽しみ
- 産まれたポケモンの育成に生主によって味がでること
- リスナーのポケモンを使うことでリスナーとの仲がフカマル
- 生主の構築力が試され、ネタからガチまで楽しめる
【デメリット】
- リスナー次第で成否が大きく変わること
- タマゴが集まりすぎて捌き切れない時もある
- 育成の時間が非常にかかりgdgdになる
- かなり長期戦になるため体力がいる。
~対策~
関しては何らかのルールを設けておくとよい。
ネタポケを禁止したり、ポケ被りを防ぐためにリスナーごとにタイプを分ける等。
やってみた感想としては、10個程度で限界だった。
育成の大変さもそうだが、数が多いと折角貰ったのに捌き切れない。
募集枠で予め定員を告知しておいた方が無難。
オススメは、6匹交換で1ptつくるか、10匹交換で5+自分の嫁ポケ×2の2pt作るか。
孵化育成を数日に分ける、対戦は後日、などの対策を取るものが多い。
実情は、それではリスナーの熱が覚めてしまうことや、親リスナーが配信に来れなくて本末転倒な場合も。
育成をgdらせないよう工夫し、当日に孵化→育成→対戦、をしっかりやりたいところ。
事前準備によって、負担の軽減や時間の短縮はかなり期待できる。
【企画の流れ】
タマゴ交換枠→孵化枠→育成枠→対戦枠。
非常に時間のかかる企画。
交換~対戦を同じ日にやることが企画の醍醐味であり目標。
生半可な気持ちと準備で行うと十中八九、『努力値振り』でつまずく。
余りタマゴが集まりすぎると捌ききれず本末転倒になる。
やってみて丁度よかったのは5~11匹だった。それ以上は少し厳しい。
リスナーが多い放送や、企画を盛り上げようと欲張ると、gdって逆に尻すぼみになる。
個人的には10匹募集をオススメしたい。
交換ポケ5匹+自身の推しポケ、のパーティを2組作れる。
以下は10匹交換の企画メインで話を進める
【タマゴ交換枠】
事前にしっかりと告知しサクサク終わるようにしたい。
できれば1枠で終わるのが理想で、10匹交換の場合は1匹辺り3分と時間はシビアだ。
「貰いポケ」に関しては事前に誰から貰うか決めておく。当日決めなどは色んな意味で非常に危険。
同時にお互いのフレコ登録は企画前に行なっておくと非常にスムーズ。
当日は枠の始まる3分前には潜ってるように呼びかけて置くと点呼も兼ねられてよい。
【孵化枠】
最初のメインでもあるお楽しみ。
ではあるがここに時間をかけたくはないところ。
孵化パワー使用での「ガモス+5匹」の構成ならば、ドラゴンだらけでもない限りは1枠で終われる。
ニックネームを貰ったリスナーに付けてもらう・安価で決める、なども面白い。
【育成枠1(努力値)】
通常と同様の努力値振りでは余りに時間がかかってしまう。
詳しいことは
努力値振り・育成の所要時間を参照して欲しい。
【育成枠2(LV/技)】
LV上げには「ギーマボム」「タブンネボム」「摩天楼のラキハピ」などが妥当か。
手軽さではギーマボムが一番だろう。
どちらにせよ、「経験値パワー」+「幸せ卵」も併用して、40代後半迄上げたい。
それ以降はLVが非常に上がりやすく時間がかかるためgdgdの元。
特に進化がLV50以降のポケモンなどはキツイ。
高LVに達してからの細かいLV調整は飴やアベニューを使うことを推薦する。
飴アベニューは、、アベニュー→飴、と使わないと進化や技覚えをスルーしてしまうので注意が必要。
技教えや思い出しは、当然ながら1度に一気にやった方が楽だ。
技マシンの使用は、枠の合間や枠の中途半端な余り時間などに手軽にできる為、そういう時間を活用したい。
【対戦枠】
これがメインであり醍醐味。なるべく時間をかけたい。
フレ戦派とランダム派に別れる。
対戦は待ち時間を含め1枠に2~3戦が限界か。
ランダムならば、5戦(2枠)で2組目に交代し計4枠程度。
フレ戦ならば、できれば交換したリスナー全員と対戦したいところ。
その場合、ランダムより時間がかかると見て、1枠2名の計5枠と考える。
以上を踏まえた上で実践編へと移る
最終更新:2012年08月26日 01:38