幻想交流用語 無名世界観関連2


■青い雪:

世界の終末が近づく際に降る雪のこと。終末の光。
光の雪、精霊とも呼ばれる。リューンが降り注ぐ事。

この青い雪が降る中では、力のあるもの、高い評価値を持つものは動けなくなる。(石になる)
絶技を使用した場合、降る事があるようだ。(理由は不明)

オーマなどや、夢の中でしか見れない所を見ると、普通の人が視認できるものではないと思われる。

■根拠記事

芝村:S43の目には降り注ぐリューンが見えるな。 青い雪のような、終末の光だ。

http://blog.tendice.jp/200703/article_19.html


雪のような青い光が、降っていた。
雪にまだ包まれたこの土地の夜は、だから月によらず、遠くまで良く見えた。

http://blog.tendice.jp/200703/article_23.html


高い評価値を持つACEは、青い雪が降る場所では動けなくなります(石になってしまう)。

http://blog.tendice.jp/200804/article_61.html

雪だ。青い雪が、静かに街に降っている。
それが夢であると分かっていても、上を見ることを抑えられなかった。

http://blog.tendice.jp/201302/article_12.html

終末を迎えつつある世界には、ターン9のアイドレス同様リューンの青い雪が降ります。
リューンと魔力は同じものではありませんが、「リューンから精製されるものが魔力」といった解釈で概ねあっているようです。
つまり、世界が終末に近づくと世界に魔力が溢れやすい、ということになります。

(この記事を書いたのは、芝村さんではありません。)
http://blog.tendice.jp/201106/article_4.html

窓の外を見れば、緑深い葉の上に、青い雪が散り始めている。

http://blog.tendice.jp/201302/article_7.html

青い雪と石化

http://blog.tendice.jp/201105/article_5.html

光の雪
芝村:その日の小笠原は、光の雪が降り始めていました。
芝村:貴方は、光に触れた。
芝村:触れれば光は淡く消え、そうして貴方は、いささか悲しい気分になった。

ブータ:「誰も彼もがオーマになりはじめている。せかいの終わりは近い」

TAGAMI:<強すぎるACEは、なにもしなくなる。ユーリのように。時は近い>

芝村:大きな風がふいた。光の雪が、精霊がたくさん、巻き上がった。

http://blog.tendice.jp/200707/article_42.html

 

■関連項目

■精霊機導弾

精霊の降る大地 ・かつては嘆きの平原と呼ばれていた不毛の砂漠。
青白く輝く丸い精霊達がまばらな雪の様に降り注ぐ、緑豊かな豊穣の地。
オープニングで本編中との時間の流れを表現するために使用している。

■アイドレス ACE TAGAMI

名称:・TAGAMI(ACE)
要点:・TAGAMI
周辺環境:・精霊の振る大地
評価:全能力16
特殊:
*TAGAMIは聖銃を使うことが出来る。
→次のアイドレス:知恵者(ACE)、カオリ・サザーランド(ACE)

■アイドレス 職業;精霊使い

L:精霊使い = {
  t:名称 = 精霊使い(職業)
  t:要点 = 精霊,精霊回路
  t:周辺環境 = 精霊の降る荒野

■式神の城 GunSmoke witch p65

-偉大なる青にして青の王、そは絶望と悲しみから現れて勇気と願いに変わる
純粋なる炎。 すべての力を従える万物の調停者の御名において、我は今、万古の契約を履行せん!

空が割れた。 青い雪が舞った。

■リューン:
 全世界に無数に存在する意識子。情報子、模倣子、霊子、万物の精霊と呼ぶ場合もあり、世界
そのものの意志であるとされている。情報を伝える機能を持ち、この流れを操ることで様々な
力を使役する事ができる。(式神の城2 設定資料集)
リューンという呼び方は第2世界のもの。精霊手や魔法の発動に関与する。(式神の城 設定資料集)
オーマの力の源。世界を構成する情報子を指し、万物を構成する根幹の存在。(式神の城 ねじれた城編8巻)

「世界」そのものの意志を司り、これを操る者は世界に選ばれた者だという。(式神の城 七夜月夜想曲)

本来オーマ同士が戦う場合、同じ絶技は2度使われないし、使うことができない。
 (パターン解析されて逆襲される。)また同等かそれより弱い絶技も使われない。
 (これは増大していくリューンの流れに逆らうことは出来ないためらしい)
 (式神の城コミック8巻「同じ絶技は通用しない」)

■実体化後の情報分解:例(式神の城 陰の巻 ねじれた城情報分解)

東京上空に浮かぶ巨大な石の城。それは、もともと不安定な存在であった。
 膨大な情報子の集中により、一時的に実体化したものの、本来は確率的に存在し得ない仮想実体。
ゆえに、それは主を求めた。己を、世界に定着させるための主。ワールドタイムゲートを開くほどの、
 情報ポテンシャルを持つ人間。 玖珂晋太郎、そして玖珂光太郎。
 二人の主を失った城は、今ゆっくりと情報分解を開始した。
 分子結合が失われ、城が原子に還る。その原子さえ、陽子と中性子、電子に分解し、やがて、エネルギーと
 なって空間に溶け出した。

わずかに残った光子が情報子の影響を受けて、地上に降り注ぐ。

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最終更新:2016年05月17日 17:02