希望世界 エルス:種族について
■種族 (2016/4/8 キャラクター紹介)
■人間(サピエンス)(2016/4/8 キャラクター紹介)
希望世界においての人間を指す種族の事だと思われる。
●対象
ハママツさん オカザキさん ナガシノさん
▲昔、人間も戦闘騎のように絶技使いに使われていたという。
ー山を掘りぬいて作ったであろう砦を見るに、昔の絶技は強かったのだなとハママツは思った。
あるいは、昔は人間も戦闘騎のように絶技使いに使われていたというので、人間が掘って作ったのかもしれない。(第三十五話)
■巨人(ギガンテス)(2016/4/8 キャラクター紹介)
希望世界においての巨人を指す種族。
トヨタさんが9mを越す身長(第五話)があるので
少なくとも9m以上は巨人という事だろうか?
●対象
トヨタさん
巨人種族は、一人しか結婚相手を選べないようだ。
ー巨人みたいに一人しか相手がいない(第三十八話)
■半巨人(メガデウス)(2016/4/8 キャラクター紹介)
希望世界においての半巨人を指す種族。
トヨタさんが9mを越す身長(第五話)があるので
それよりも小さい巨人ということではないかと思われる。
●対象
ヌマヅさん
■大妖精(マギウス)(2016/4/8 キャラクター紹介)
希望世界においての大妖精を指す種族。
妖精は、かつて希望世界で起きた戦争で多くが死んだが、崖の街(第八話)でも
生き残っている。「大」とどう違うのだろうか。
●対象
スルガさん
大妖精は、絶技使いとも呼ばれていたようだ。かつて希望世界を支配していた支配種族であるという。
その力はである大規模破壊絶技は呆れるばかりの威力である。しかし彼らは希望世界の浜松の長老によると
特に得ることもなく死んでいったらしい。 力を持っているからって賢いとは限らないとはハママツさんの弁。
ー大妖精とも絶技使いとも言われるかつての支配種族の力は、あきれるばかりだった。
それでいて長老によると、特に何も得ることなく死んでいったらしい。不毛、としか言いようがない。
綺麗な円弧を描く海岸で佇み、力を持っているからって賢いとは限らないのね、とハママツは思う。(第四十二話)
大妖精は体に結晶化した部分を持っているという。
ー大妖精特有の結晶化した部分をもっていない、ただの人間に見える。(第四十三話)
おそらく戦争前は、大妖精が領主をしていたと考えられるが不明。
ーただの人間の領主というのは、戦争前なら考えられなかった事だ。(第四十三話)
■妖精(第三話)
ファンタジー世界における住人を指すことが多いが不明。
エルスに住んでいるらしい。
崖の街に妖精や人々が生き残っているようだ。(第八話)
妖精ならば、絶技を使えるという。
ー「妖精でもないのにやりとりする絶技を使えるというのは、凄いな。その力、うまく使えば地の果てまで征服できるんじゃないか」(第四十三話)
■種族関係:
■地べたすり(第三話)
戦いの後、エルスに存在絶技が使えない種族。
無名世界観では、オーマから見た人間を指す。
戦闘騎や巨人(トヨタさん)は、絶技が使えない人間を指して、この言葉を使う。