I卓:夜斬凍夜『PRIDE of SKILL』

【システム初心者】: 歓迎    【TRPG初心者】:申し訳ありませんが、不可とさせて頂きます
【プレイヤー人数】:3人
【終了予定時刻】:18:00終了予定。アフタープレイまで含めると30分以内で延長する可能性があります。
【PC作成について】:持ち込み可、クイックスタート対応可
【シナリオ傾向】:[社会:ストリート][演出、ロールプレイ重視][少年漫画誌掲載のバトル漫画]

名古屋のコンベンション・レーヴァテインより参加させて頂きます、夜斬凍夜と申します。
今回、ストリートを舞台にキャストとゲストが各々の誇りや信念、野望、目的の為にぶつかり合ったり言葉を交わすといった少年向けバトル漫画テイストなシナリオをご用意しました。
最後のTNDにRLとしてご指名頂いた以上、期待を超えるべく全力投球で臨ませて頂きますので、宜しくお願い致します!

▼レギュレーション
  • 使用ルールブック、サプリ
基本ルールブック
ジ・アザーサイド

双方に記載されている全てのルールを使用する。

  • 経験点の使用
本シナリオはキャストの使用経験点が50点程度を想定している。持ち込みの場合、キャストの消費経験点を50点に合わせる事。新規にキャストを作成する場合、本アクトにおいてのみ有効な50点の経験点をRLから配布する。アクト中に設ける達成値の上限は23(12+A11)。敵ゲストの出す最大達成値も同じく23であるが、ARを消費する技能によって支援効果が入る場合、これを超える事がある。この制限の突破はキャストについても同様である。キャスト作成の目安にして欲しい。

  • 防御系神業
本シナリオでは、ゲストが使用する即死系神業だけでキャストが死亡するのを防ぐ為、キャスト全員で2個以上の防御系神業を持つ事を推奨する。

  • リサーチについて
本シナリオにおいて有用な技能は<社会:ストリート><社会:警察><社会:メディア>その他適切なコネである。

▼アクトトレーラー

“最強”――人々はその称号を持つ者を畏れ、敬った。
ソレは既に別の存在であるかの様に。

“最強”――その称号を持つ者はただの人だった。
決して敗北を許されず、勝利しか許されぬ絶対的な威圧感に震えた。

人はその感覚を、“恐怖”と呼ぶ。

“最強”の称号を持つ者はその日敗れ――誇りを捨てた。

トーキョーN◎VA THE AXLERATION

“PRIDE of SKILL”

“最強”を継ぐのなら、“心の牙”という名の誇りを刻め。
さすれば内に眠る獅子の血が、お前を更に強くし、加速させる――

▼アクトハンドアウト

  • 始めに
各キャストには、以下の設定がつく。
PC1『カタナ』:“災厄”前から続く最強の流派※の使い手である。
PC2『イヌ』:ブラックハウンド機動捜査課最狂の鉄砲玉である。
PC3『トーキー』:報道記者である。(シナリオのノリ的な意味でN◎VAスポ推奨かも。他の所属、フリーでも)

※流派について
名前や戦い方は好きな様に決めて頂ければと思います。ただ一つ、“無手のカタナ”という指定をRLよりさせて頂きます。名前等はRLの考えたデフォルトも記載しますので、思い付かないorそちらで良ければご利用下さい。

流派:デフォルト
“虚刀式殺法”
武器を用いず無手で剣技を繰り出す特殊流派。武器はいつか錆び付いてしまうが、己の肉体は磨き続ける事が出来るという信念の元に開設された、N◎VA最源流とも呼ばれる最強の武闘術である。無手でありながら刃物を用いた場合と遜色ない傷を付ける程の殺傷力を有している。

PC1:『カタナ』
アクトコネ:柳生宗一(カタナ◎)
推奨スート:感情(クラブ)
  • 君は“災厄”前から続く最強の流派の使い手だ。いかに強大な障害だろうと、いかに凶悪な敵であろうと、その手で斬り伏せてきた。この流派、この力、同志を、師を、誇りに思う。それが君の“生き様”(スタイル)だ。――そんな君が、今の光景を目の当たりにしてどう思うだろうか。破壊された道場、命尽きた同志、姿の無い恩師。そして――全てに刻まれる、師の技の痕跡。同志を弔い、君は道場を後にする。師を見つけ出し、その後どうするのか。答えはその時、君の心が教えてくれる。

PS:師の真意を確かめる。

※自分の通う道場に顔を出したら、道場はメチャクチャ、仲間は全滅、師匠だけ姿が無い、というスタートを切ります。手がかり(動機)は師匠のものと思われる斬撃痕。その先はリサーチをお願いします。『自分は道場にいなかったの?』という点に関しては、N◎VAを離れていた為とさせて下さい。理由は『修行の為N◎VAを離れていた』『決着を付けるべき相手と死合っていた』等が想定されます。RLの想定としては『修行の為N◎VAを離れていた』となります。

PC2:『イヌ』
アクトコネ:淀沼拳征(レッガー◎)
推奨スート:外界(ダイヤ)
  • 君はブラックハウンド機動捜査課において最狂の鉄砲玉と称される命知らずだ。頭のイカレたドラッグ野郎の集団だろうが、ヤバいマフィアの包囲網だろうが、“正義”を貫く為に片付けてきた。それが君の“生き様”(スタイル)だ。そんな君がレイ課長に呼び出され、見せられたのは一枚のホロ。この喧嘩の得意そうなレッガーをどうにかして来い、とのお達しだ。事態は急を要するらしい。猟犬の誇りにかけてこいつを見つけ出し、ぶちのめす前にこう言ってやれ。『フリーズ!ブラックハウンドだ!』

PS:淀沼に(君にとっての)正しい裁きを下す。

※実は(?)普通のイヌ枠です。しかしジャッキー・チェン枠。鉄砲玉とか書かれていますが、ヒャッハーとかしなくて綺麗なイヌでも問題有りません。PSに関しては、最終的にコネをどうにかして貰えればOKです。ハンドアウト通りぶちのめしても普通に逮捕でもお任せします。《制裁》には使用想定があります。

PC3:『トーキー』
アクトコネ:『カタナ』
推奨スート:外界(ダイヤ)
  • 君は最高の記事を書く報道記者だ。他が切って捨てる様なつまらないネタでも、君にかかればN◎VA中を駆け巡る話題の記事に大変身。しかし、いくら君でもネタが無ければどうしようもない。そんな時、あの『カタナ』がストリートに戻って来たという。最強の流派と呼ばれる武闘術の使い手――暫く姿を見なかったが、これはチャンスだ。上手く取材出来れば最高の記事が書けるに違いない。

PS:最高の記事を書く。

※普通のトーキー枠です。特殊な事は有りませんので、キャストの幅はきかせやすいと思います。《暴露》はお好きな様にお使い下さい。

▼各枠について

  • 『カタナ』
設定欄に少し書いて有りますが、“無手のカタナ”です。チャクラを入れるのが分かりやすいですが、普通に作成して相当品ルールで無手だと言っても構いません。貴方の考える最強の流派使いをRLに見せて下さい。

  • 『イヌ』
最強に非ず。最狂の鉄砲玉です。設定やハンドアウトにはキチガイみたいな書き方されていますが、キャストの人格面を制限するものではありません。貴方の考える最狂のイヌをRLに見せて下さい。

  • 『トーキー』
戦いを見届ける実況者枠。『記事を書く』というモチベーションさえ持って頂ければ、お好きな様に作成してOKです。


尚、キャスト間コネクションは
『トーキー』→『イヌ』→『カタナ』→『トーキー』の順に取得します。

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最終更新:2014年01月14日 23:18