四部と五部を一冊の本として読む

乱鴉の饗宴と竜との舞踏は、話の規模が大きくなりすぎたので、時系列的に分けるのではなく、地理的、登場人物別に分けて出版されました。それなら、両方を一緒にして、元々の予定通り一冊の巨大な本として読んでみたらどうなるだろう、という面白い海外のサイトがあるので紹介します。

四部と五部を一緒に読む

四部と五部を読んだことがない人用

  1. Prologue: ADWD 1
  2. Prologue: AFFC 1
  3. The Prophet: AFFC 2
  4. The Captain of Guards: AFFC 3

以下略

AFFCが乱鴉の饗宴で、ADWDが竜との舞踏です。日本語版では、プロローグに番号がふられていないので、番号が一つずれます。

こうして一冊の本として読むと、POVキャラの数人が同時期に政治をおこなったり、旅をしていることがよくわかります。

最終更新:2014年01月07日 23:26