レベル9


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

『もしもし、お嬢さんでございますか』

 

憧「おかけになった電話番号は現在アンタに対応しておりませんー」

 

『へいへい。伝言はできるんすかね?』

 

憧「だめー。てゆーか掛けるなって言ったでしょ。まだ有効なんですけどー」

 

『お前からは掛けていいのに!?』

 

憧「そーですぅ、許した覚えはありません」

 

『じゃあどうすれば許していただけますかねー』

 

憧「んー…誠心誠意謝ってみて?」

 

『雑! すんませんでした、今度からは気を付けますー』

 

憧「2点。100点満点ね」

 

『誤差じゃん…本当に申し訳ありません。二度とおぜうさまのご気分を損ねないよう全力を尽くします!』

 

憧「んんん…ま、いいわ。許してあげる」

 

『へへー、ありがとーごぜーます。それじゃー…っと、誰か来たっぽい』

 

憧「あ、そうなんだ。じゃあまたね」

 

『宅配便だったらまた電話かけるから携帯持っててくれ』

 

憧「イ・ヤ。ばいばーい」

 

『ちょっ、俺はちゃんと持ってたのに』ブツッ

 

憧「……ま、持ってくだけならいいわよね。しず達から電話くるかも知れないし?」