ホットライン。レベル28


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

ホットライン。レベル28

 

憧「もしもし? もっしもーし」

 

『おう、どしたー? ちょっと早いな』

 

憧「まーねー…明日は朝早いから。ウチの高校、車で行くのよねー」

 

『ああ…車か。東京って遠いよなあ』

 

憧「まーね、アンタんとこがどれくらいかは知らないけど」

 

『うちも結構遠いぜ…ちなみに、新幹線な?』

 

憧「はー!? うらやまし…ちょっとチケット寄越しなさいよ!」

 

『知らんがな。まあ車もいいんじゃね? 仲良くいけるじゃんか』

 

憧「そりゃ楽しいだろうけどさ…しんどさはあるでしょ?」

 

『運転手に比べればいいんじゃねーの? 高速でも結構かかるだろーし』

 

憧「……まあね。自分から運転するって言ってくれてるし、ありがたいわよ」

 

『ああ…っと、結構いい時間だな。そろそろ切るわ』

 

憧「うん。アンタも明日には東京ってワケかー…なんか、感慨深い感じ?」

 

『それ使い方あってんの? ま、お互い東京ってことで、もし会ったらよろしくなー』

 

憧「そんときはよろしく……」

 

憧「東京、かあ。近い気もするけど、まさかね…」