誕生日の過ごし方


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

京太郎「あのー…俺、なんで休みの日に…」

 

浩子「そらデータ整理に人員が足らんからにきまっとるやろ。うち一人にやらせる気かいな」

 

京太郎「いや別にいいですけど…もう昼だし、なんか奢って下さいよ」

 

浩子「なんや先輩にタカるとはええ根性や…しかし今日のうちは気分がええ。これ上げるわ」ヒョイ

 

京太郎「お、いただきまーす…」スカッ

 

浩子「……」

 

京太郎「……で? その掲げた手はどうするんで?」

 

浩子「上ーげた」

 

京太郎「……」

 

浩子「とっとと仕事せんかい」ペッ

 

 

 

浩子「京太郎、これ見とき」

 

京太郎「なんすかこれ…部員データ? 身長体重スリーサイズ住所電話って完全に個人情報じゃねーか!」

 

浩子「一番下な。安全周期のっとるから参考にしいや」ププッ

 

京太郎「最高にいらねえっすよ…ん? 船久保先輩のデータ真っ白なんですけど」

 

浩子「あー? うちのデータなんていらんやろ、蛇足や蛇足」

 

京太郎「手書きで苗字だけって名簿にすらならねえ…」

 

浩子「じゃあ適当に加えとき…どーでもええわ」

 

京太郎「ったく…えーと船久保浩子、女性。先輩誕生日は?」

 

浩子「4月12日」

 

京太郎「4月12日、クラス、身長、体重、スリーサイズは? なーんて…」

 

浩子「知らん。脱ぐから勝手に測っとき」シュルシュル

 

京太郎「今度の健康診断までに羞恥心は取り戻しといてくださいよ…」

 

 

京太郎「って今日じゃねーか!」ダンッ!

 

浩子「今日や」

 

 

 

京太郎「誕生日プレゼントなんて用意してないですよ…」

 

浩子「物は要らんわ。チ○長教えてくれればええ」

 

京太郎「もっと17歳がねだるような物を聞かせてもらえませんかね」

 

浩子「はー? じゃあカネ。はよ」

 

京太郎「ひっでえなこの人…」

 

浩子「カネくれたらデートしたるわ。17歳の高校生らしく援助の関係や」

 

京太郎「色々とジョークが重すぎるよこの人…」