反逆者

マルチプレイキャラクター:反逆者
  <バイオグラフィ>
アレハンドロ・エストラーダ・デ・オルテガの娘、フェレイラはスペインのテンプル騎士団の血を引いている。しかし、幼少期より騎士団に入るための 教育を受けていた兄弟たちとは異なり、彼女や姉妹たちは教育を受けられなかった。両親の言いなりになって家庭に入ることに興味が無かった彼女は、17歳の 時に冒険を追い求めて家を出た。
<キャラクターファイル>
私の結婚が決まったって言われた日のことは良く覚えてる。笑っちゃったわ。そして泣きもした。
その晩、窓よよじ登って逃げ出したけど、一度も振り返ったりはしなかった。スペインでは私を捕まえた人へ褒美が出るんじゃないかしら。
家族のことを思い出そうとすると、まだ私を探している姿が目に浮かぶわ。それから自分の傷とピストルを見ると笑っちゃう。腹がよじれるほどにね。

 


黒の淑女

マルチプレイキャラクター:黒の淑女
  <バイオグラフィ>
ルシア・マルケスは、12歳の時から独りで生きてきた。街に繰り出しては、生きるためなら何でもやった。17歳の時に名士から馬を盗んだことで捕まったが、投獄を免除する代わりに訓練を受けるという条件を呑み、そしていつの間にか安らぎと秩序を好むようになっていた。
<キャラクターファイル>
父の復讐をしようとしたんじゃない。自分の目的があって、自分の意志で動いてた。それに父の死は受け入れたつもりだった。
でも、アサシンを見て、彼女が話すのをきいたら全て蘇った。子供時代のこと、父をどのように奪われたか。彼女の仲間が何をやったかを。やるしかなかった・・・。


 


冒険者

マルチプレイキャラクター:冒険者
  <バイオグラフィ>
ルシア・マルケスの父、アレハンドロ・オルテガ・デ・マルケスは、スペインの植民地攻撃を指揮した私掠船の船長で、フェリペ5世の命令と称して個 人的に小さい西インド諸島の島々を手に入れた。噂では1年以上タイノ族と住んでいたと言われているが、正確な場所は分かっていない。スペインにいる妻や子 供の知らないうちにタノイ族の妻をもらい、子供を数人設けた可能性もある。
<キャラクターファイル>
娘がいた。2人の娘が。だが2人ともお互いの顔を知らない。存在すら知らないだろう。
それが間違いだった・・・娘の存在がではない。愛していたし、良い父親になろうともした。
だがそれは、教団の目を逸らすためだったんだ。俺の本当の目的から・・・。

 


旅人

マルチプレイキャラクター:旅人
  <バイオグラフィ>
マヌエル・メンドーサは世界中を周り、様々な仕事を経験したあと、身元を隠したまま、質素なコーヒー農家として身を落ち着けた。数ヶ月単位でいなくなることがあるが、近所の人々には単に農園のオーナーや友人の商人を手伝っていると思われている。
<キャラクターファイル>
本当に俺はここにいていいのか?人殺しや賢者の中で一人だけコーヒー農家なんて。
コーヒー作りに必要なのは忍耐だ。種から育てて実が取れるようになるまで4年かかる。花はそれぞれのタイミングで咲くし、実の熟し具合にはムラが出る。
農家はコーヒーを天気や疫病から守りつつ、見て、待って、観察しなければならない。それからちょうどいいタイミングで熟した果実だけを摘む。俺はどの仕事もこうやってる。

 


人形師

マルチプレイキャラクター:人形師
  <バイオグラフィ>
盗賊の両親の元に生まれたフェリシア・モレノは、歩けるようになる頃には変装と早業の達人となっていた。姉たちの横で嘘泣きをして物乞いを手伝 い、兄弟が食べ物を盗む時にお年寄りの気を引いていた。年頃に成長すると、ルシア・マルケスと組むようになり、より大きな獲物へと狙いを定め、駅馬車の強 奪や舞踏会、劇場への潜入を行って、若い歌姫や貴族から宝石を盗んだ。
<キャラクターファイル>
レナルド?彼のことは許したわ。結局、一番大事なのはルシアだし。
恋愛も大事だけど、すてきな友情にはかなわないでしょう?
ルシアと私は泥棒のパートナーだったの。教団に入る前の話だったけどね。それから全てが変わったわ。このことは、後悔してる・・・

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最終更新:2013年12月10日 18:31