ストーリー

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舞台・設定

とある田舎の教会(神道系。一応モデルはあり。)の運営する児童養護施設。家庭に問題があるため避難してきた青少年がここで共同生活を送っている。
季節は晩夏から冬にかけて。春は迎えられない。

〈メモ〉
日本の児童養護施設はどうやら18歳までには独り立ちしなくてはならないらしい…。ので、攻略キャラクターたちは

  1. この施設出身で、現在は児童たちのお世話係をやっている
  2. 未だにこの施設に執着して出入りしている男
  3. 施設は関係なく、操の通っている大学の関係者 

​のどれかに分類するようにしたらどうだろうと思っている。  

 

あらすじ

主人公の操は父親が当児童養護施設の施設長であるため、自分とは違う両親を失っているたくさんの「兄弟」たちと寝食を共にして育ってきた。
夏の終わりに20歳の誕生日を迎えるところからスタート。
思春期の頃に発症した夜盲症が年ごと悪化してゆき、とうとう夜は全く何も見えなくなる。
(田舎であるがために、夜施設の電気を消すと、暗闇。)

20歳になった瞬間から、毎晩誰かが操の部屋に入ってきて、暴力を振るう。(この暴力の内容は多種多様ということで)
夜盲症がひどくて、誰かわからない。声さえ聞ければ誰かすぐわかるのに、こちらがどれだけ煽っても言葉を発しない。
 

「いっそ、殺してくれればいいのに…。」

首を絞められる、髪をひっぱられる、噛み付かれる、眼球を舐められる…
自らの手によらない、責任転嫁の死が近づいてくる感覚に恍惚としかけた瞬間、撫でられる、抱きしめられる、キスをされる。
まるで甘えてくるかのような暴力の群れにいつの間にか絆され、事実を甘受していく日々。

毎晩私の首を締めにくるのは誰?
時を同じくして、とっくに施設から出て行って独り立ちしているはずの男たちがまた操の前に現れる。
操を心配してくれる人たち。
さらに暴力に追い打ちをかけてくる人たち。
操と同じように日々身体の傷が増えている人たち。
施設という狭い世界のなかで貪るように身体を重ねる人たち。

平穏な日常がどんどん捻れていく、というキ◯ルっぽい感じで。