Pixivに今回ネタ元となった小説が投稿される。(もともとはネタ元が数年前に発行した個人誌の改訂版)
Pixivに問題の同人誌サンプルが投稿される。原稿の扉に当たるサンプルページでは、
「とある作品に影響を受けたが内容は自身でつくったもの」と記載されていた。(当初ネタ元は明かさず)
しかし、サンプルの時点で類似点が多く、一部で盗作ではないかという声が上がる。
ジョジョオンリーイベント「ザ・ワ→ルド」にて問題の同人誌を頒布。
事後承諾や内容の酷似などが明らかになるにつれ
いくと氏のフォロワーにネタ元を批判したツイートが多く見られるようになる
「(当)wikiにネタ元への脅迫・詐欺行為があったという歪曲した経緯が書かれているため、
その指摘と詳細説明、実際のやり取りであった全文のスクリーンショットを公開する」
として自らまとめサイト及びその拡散アカウントを公開
また3月5日までに問題の同人誌を購入した方へ返金・返本対応を行う事、
書店での説明を流用の旨明記したものに修正する事など合わせて掲載した。
しかし説明・メール中でのネタ元や、自らの主張と食い違う点(※注)などがあり、問題・疑問点が残る。
※注:話の流れからキャンセル料が多額であると認識したネタ元に対し、
何故そうではないと訂正せず、さもキャンセル料が多額であるようかのように話を進めたのか。その上で、
ネタ元から実際は表紙代である"キャンセル料"の一部として金銭を受け取ろうとしたのかという点や、
ネタ元が望み、一時は自らそうしたいと告げた無料配布や、
「相当金額が動くからしない」と告げていた書店委託を、ネタ元から最終判断を任されたにしても決行している点、
また、謝罪文への追記要求を突っぱねたという件のやりとりのスクショなどがない点など)
今回の件について触れていた削除済みのアカウント@19t_2において
どのような経緯説明をツイートをしていたかが元該当アカウントフォロワーと思われる方により公開された。
それによりこちらもネタ元の日記での説明や、
寧ろ前日公開されたまとめサイトでの説明と食い違う点が多々あり、また疑問が残る。
ネタ元のPixivコメント欄にて、いくと氏がまとめサイトでメール公開をしたことについての質問へ
「公開するという連絡はあったが、自分は許可を出しておらず返信する前に公開された」
と返答。
また、「公開された分はしょうがない」とも述べており、ネタ元の日記に触れられていた
説明追加要求を突っぱね連絡を絶った部分などを意図的に出さず、
自らの正当性を主張している可能性が浮上。