もくじ
がいよう
Kんごくん「sダえもん!ぼくもスポーンブロックで凶悪なMOBを出して遊びたいよう!」
これまで貧弱な鯖民たちはminecraftでなにかしたいことがあると
ガキ大将のえこィアンにキャ○ソールの似合う着やせするけど本当は巨○のIT女子の画像を献上して解決してもらっていたのでした。
ガキ大将のえこィアンにキャ○ソールの似合う着やせするけど本当は巨○のIT女子の画像を献上して解決してもらっていたのでした。
sダえもん「しかたないなあ、けんごくん。でも、結構複雑だよ?」
Kんごくん「だって仕方がないじゃないですか!僻地の○阜県じゃもうそんな都合のいい画像見つかんないですもん!」
Kんごくん「だって仕方がないじゃないですか!僻地の○阜県じゃもうそんな都合のいい画像見つかんないですもん!」
sダえもんはちょっと不安になりながら解説をするのでした。
じゅんび
sダえもん「じゃあ、まず『らくらくすっもん』をダウンロードするところから始めるよ!」
Kんごくん「直urlはよ!」
sダえもん「君だってフォーラム鯖民だろ?フォーラムの読み方知らないの!?」
Kんごくん「・・・え!?し・・・しってるよ!!でも、このタイプのページは詳しくないだけだよ!!」
sダえもん「・・・」
Kんごくん「・・・」
sダえもん「・・・?」
Kんごくん「・・・!」
sダえもん「・・・青文字の[利用規約・ダウンロード]の下の[表示/非表示]ってところ押すんだよ。」
Kんごくん「ああ、そのパターンの奴ね、忘れてた。」
Kんごくん「直urlはよ!」
sダえもん「君だってフォーラム鯖民だろ?フォーラムの読み方知らないの!?」
Kんごくん「・・・え!?し・・・しってるよ!!でも、このタイプのページは詳しくないだけだよ!!」
sダえもん「・・・」
Kんごくん「・・・」
sダえもん「・・・?」
Kんごくん「・・・!」
sダえもん「・・・青文字の[利用規約・ダウンロード]の下の[表示/非表示]ってところ押すんだよ。」
Kんごくん「ああ、そのパターンの奴ね、忘れてた。」
らくらくすっもんがダウンロードできたら好きなところで解凍しておきましょう。
コマンドブロックを入手しよう
sダえもん「じゃあ、次はコマンドブロックを手に持って。」
Kんごくん「あれ?僕のクリエイティブにはコマンドブロックがないぞ?sダえもんはもしかして日常的にチートMODつかってる?」
sダえもん「コマンドブロックは/giveコマンドとか使わないと出てきません!」
Kんごくん「しってたよ。・・・僕は君を試したのさ。ギベこまんどだろ?」
sダえもん「うん。」
Kんごくん「あれ?僕のクリエイティブにはコマンドブロックがないぞ?sダえもんはもしかして日常的にチートMODつかってる?」
sダえもん「コマンドブロックは/giveコマンドとか使わないと出てきません!」
Kんごくん「しってたよ。・・・僕は君を試したのさ。ギベこまんどだろ?」
sダえもん「うん。」
もしあなたがクリエイティブモードでop権限があるなら[T]ボタンを押してチャット欄を開き
/give (自分のID) 137 |
で、コマンドブロックが入手できるはずです。
コマンドブロックを設置してみよう
Kんごくん「普通に焼き石みたいに置けばいいんだよね?」
sダえもん「そうだね。」
Kんごくん「何も起きないよ!」
sダえもん「レッドストーン信号が入力されないとダメだね。」
sダえもん「そうだね。」
Kんごくん「何も起きないよ!」
sダえもん「レッドストーン信号が入力されないとダメだね。」
賢明なあなたならもうお分かりですね?
コマンドブロックは少なかれレッドストーン回路に組み込まなければいけません。
手っ取り早くコマンドブロックのすぐ横に感圧板(石)を置いてみましょう。
コマンドブロックは少なかれレッドストーン回路に組み込まなければいけません。
手っ取り早くコマンドブロックのすぐ横に感圧板(石)を置いてみましょう。
Kんごくん「何だよ!置いて踏んでも何もおきないじゃん!」
sダえもん「・・・。」
sダえもん「・・・。」
コマンドを組んでみよう
それではそろそろコマンドを使っていきましょう。
スポナーをだしてみよう
Kんごくん「なんだそれを早く言ってよ。」
sダえもん「てっきりコマンドブロックって名前からある程度推測できてると思ったんだ。」
Kんごくん「コマンドブロックを右クリックすると・・・ああ、出た出た。ここに何か入力するんでしょ?なんて書けばいいの」
sダえもん「まあそうあせらず、まずは
sダえもん「てっきりコマンドブロックって名前からある程度推測できてると思ったんだ。」
Kんごくん「コマンドブロックを右クリックすると・・・ああ、出た出た。ここに何か入力するんでしょ?なんて書けばいいの」
sダえもん「まあそうあせらず、まずは
/setblock (x) (y) (z) 52 0 replace {EntityId:Zombie} |
って入力してみよう。(x) (y) (z) は設置したい位置の座標だよ?座標だからね?」
Kんごくん「このへんかな。座標は日本語入力対応してる?」
sダえもん「してないね。カスだろ?お前?」
Kんごくん「だって!くぁwせdrftgyふじこlp・・・」
sダえもん「お前!そm;@lぽkじゅhygtfでさ・・・」
sダえもん「してないね。カスだろ?お前?」
Kんごくん「だって!くぁwせdrftgyふじこlp・・・」
sダえもん「お前!そm;@lぽkじゅhygtfでさ・・・」
皆さんはゾンビスポーンがマップに出現したのを確認できたはずです。
「らくらくすっもん」でゾンビに装備を
Kんごくん「・・・ハァ・・・ハァ・・・お前ちょっとインテリだからってバカにすんなよ!」
sダえもん「座標も知らない奴がえらそうにminecraftやってんじゃねーぞ!」
sダえもん「座標も知らない奴がえらそうにminecraftやってんじゃねーぞ!」
この2人は使い物になりそうにないのでかわりにとっても便利な「らくらくすっもん」にご登場願いましょう。
先ほど解凍したフォルダの中の「らくらくすっもん.exe」を開いてみましょう。
このとき、変な直リンからダウンロードしていたりするとあなたのPCは一巻の終わりかもしれません。
きちんとユーザーフォーラムからダウンロードしましょうね。
先ほど解凍したフォルダの中の「らくらくすっもん.exe」を開いてみましょう。
このとき、変な直リンからダウンロードしていたりするとあなたのPCは一巻の終わりかもしれません。
きちんとユーザーフォーラムからダウンロードしましょうね。
「らくらくすっもん」を開くと左上に最初は「豚」と表示されています。
ドキッとする必要はないです。誰もあなたの事を呼び捨てにしているわけじゃないですよ。大丈夫です。
ドキッとする必要はないです。誰もあなたの事を呼び捨てにしているわけじゃないですよ。大丈夫です。
- 今回はそこをクリックして「ゾンビ」を選びましょう。
- 次にその右隣の列で上から
鉄シャベル
チェーンヘルメット
チェーンチェストプレート
チェーンレギンス
無し(足)
チェーンヘルメット
チェーンチェストプレート
チェーンレギンス
無し(足)
と選択します。
- さらにその右隣の下のほうの「名前設定」にチェックをいれ
- 名前欄に「Zombie_Engineer」と入れてみましょう。
Kんごくん「なんで名前がローマ字なんでスか!もうイヤっすわローマ・・・んぎゃぁぁぁぁ」
- そうしたらその下の「常に名前を表示」にもチェックをいれましょう
- せっかくなので少し俊足にしてみましょうね。一番、右の列の「移動速度」をチェックして「20」に設定してみましょう。
- もうすぐゴールですよ!ドキドキはやる気持ちを抑えながら一番右下の「出力」を押しちゃいます
すると
/summon Zombie ~ ~1 ~ {Equipment:[{id:256,Count:1},{id:0,Count:1},{id:304,Count:1},{id:303,Count:1},{id:302,Count:1}],Attributes:[{Name:generic.movementSpeed,Base:0.20}],CustomName:Zombie_Engineer,CustomNameVisible:1} |
こんな風に表示されちゃいますね!
- これをコピーしてメモ帳とかに貼り付けます
もうすぐクライマックスですよ!
メモ帳で2つのコマンドをつなげる
つなげる2つのコマンドは
↓こちらと
①/setblock (x) (y) (z) 52 0 replace {EntityId:Zombie} |
↓こちら
②/summon Zombie ~ ~1 ~ {Equipment:[{id:256,Count:1},{id:0,Count:1},{id:304,Count:1},{id:303,Count:1},{id:302,Count:1}],Attributes:[{Name:generic.movementSpeed,Base:0.20}],CustomName:Zombie_Engineer,CustomNameVisible:1} |
- まず後者から加工します。
②/summon Zombie ~ ~1 ~{Equipment:[{id:256,Count:1},{id:0,Count:1},{id:304,Count:1},{id:303,Count:1},{id:302,Count:1}],Attributes:[{Name:generic.movementSpeed,Base:0.20}],CustomName:Zombie_Engineer,CustomNameVisible:1} |
下線の部分を消しちゃいます
②’{Equipment:[{id:256,Count:1},{id:0,Count:1},{id:304,Count:1},{id:303,Count:1},{id:302,Count:1}],Attributes:[{Name:generic.movementSpeed,Base:0.20}],CustomName:Zombie_Engineer,CustomNameVisible:1} |
- 次に前者の方
①/setblock (x) (y) (z) 52 0 replace {EntityId:Zombie} |
こちらの「EntityId:Zombie」の後ろに ,SpawnData: を挿入
setblock (x) (y) (z) 52 0 replace {EntityId:Zombie,SpawnData:} |
こんな風で連結準備できました。
では、そろそろちょっとだけ文法の話を少ししておきます。
基本的な構文は
基本的な構文は
/setblock (x座標) (y座標) (z座標) 52 0 replace {EntityId:MOBの名前,SpawnData:MOBのデータ} |
以上のようになりますので、今回はMOBの名前には「Zombie」と入力しているわけです。
そしてMOBのデータには前に用意した ②’ を突っ込みます。
そしてMOBのデータには前に用意した ②’ を突っ込みます。
このようになります。
/setblock (x) (y) (z) 52 0 replace {EntityId:Zombie,SpawnData:{Equipment:[{id:256,Count:1},{id:0,Count:1},{id:304,Count:1},{id:303,Count:1},{id:302,Count:1}],Attributes:[{Name:generic.movementSpeed,Base:0.20}],CustomName:Zombie_Engineer,CustomNameVisible:1}}
これをコピペしてチャット欄にコマンドとして打ち込めばOK・・・といいたいところですが、
長すぎて入らないんですよね^^;
長すぎて入らないんですよね^^;
なので頭についてる「/」を外してやって、
完成品
setblock (x) (y) (z) 52 0 replace {EntityId:Zombie,SpawnData:{Equipment:[{id:256,Count:1},{id:0,Count:1},{id:304,Count:1},{id:303,Count:1},{id:302,Count:1}],Attributes:[{Name:generic.movementSpeed,Base:0.20}],CustomName:Zombie_Engineer,CustomNameVisible:1}} |
これをコピーして。
コマンドブロックを右クリックすると出てくるコンソールコマンドの画面に貼り付けて
コマンドブロックを右クリックすると出てくるコンソールコマンドの画面に貼り付けて
「完了」をクリック。
こんどこそ感圧板を踏めば上位MOBの「Zonbie_Engineer」がスポナーから出現するはずです。
こんどこそ感圧板を踏めば上位MOBの「Zonbie_Engineer」がスポナーから出現するはずです。
Kんごくん「最初からケチケチしないでそれだけ教えてくれればよかんったんじゃないか!」
それでは皆さんも楽しいマイクラライフを!
注釈
用語を解説しています。
キャ○ソールの~
エ○いキャ○ソールの似合う着やせするけど本当は巨○のIT女子=実在しない。
結構複雑
=小学校の修学旅行の「旅のしおり」級の複雑さ
そんな都合のいい
艦○レじゃあるまいし・・・
ちょっとインテリ
工業高校卒業を含む場合と含まない場合がある。
ローマ字
ちなみにローマはイタリアの首都。言語はイタリア語。アメリカ人がしゃべるのは英語。英語はイングランドの言語。業が深い。
らくらくすっもん
konkuri82氏が作ったとっても便利なフリーウェア。こちらはれっきとしたsummonのローマ字読み。
最初からケチケチしないでそれだけ教えてくれれば
教える側はもはや家畜扱いされたも同然の心境。
マイクラライフ
実利がベッドとチェストしかない掘っ立て小屋もしくは無謀なでかさの箱物を作って「自宅」と言い張ること。
ちなみに昼寝は出来ない。昼寝マニアは悲劇。
ちなみに昼寝は出来ない。昼寝マニアは悲劇。