2018年3月4日 大阪-熊本オープン戦 - 新・pixiv女子プロ野球wiki

スコア

オープン戦　大阪－熊本 阪神甲子園球場
熊本　０００　０００　０００ー０
大阪　１００　０００　３０×ー４
（熊）●秋田、若林、多田、鳶嶋、小村ー法条、蒼守
（大）〇阪利、H諸星、Hティナ、沢渡、真喜城ー吉永、鹿島

戦評

　昨季日本一の大阪ナイトブレイカーズのオープン開幕投手は横浜から移籍してきた阪利。
　対する熊本はPGB初のノーヒッターである秋田ゆかり。

　試合は初回から動く。1回表を阪利が三者凡退に抑えると、その裏の秋田は失策で出塁を許し、三番レフト森が秋田の低めに決まったドロップをすくい上げ、打球はレフト前に落ちて二塁ランナーの妙高がホームイン。大阪がワンヒットで鮮やかに先制する。
　その後、熊本は若林、多田と2イニングずつの小刻みな継投。大阪も阪利が5回6奪三振無失点、続く諸星、ティナもそれぞれ１イニングを無失点の好投で試合は投手戦の様相を見せる。

　しかし、7回裏、大阪は交代したての熊本鳶嶋を攻め、一死一二塁からカミュが失投をフルスイング。大きく上がった打球はそのまま阪神甲子園球場のセンターバックスクリーンに一直線、ダメ押しのスリーランホームランとなる。
　その後も、大阪は沢渡、真喜城がしっかりと抑えてゲームセット。熊本にとっては、チームカラーである守備でのミスから先制を許し、追いつくことのできない苦しい試合内容となった。

責任投手・本塁打

[勝]	阪　利	１勝
[Ｓ]
[敗]	秋　田	１敗
[本]	カミュ	１号

試合詳細

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打撃成績

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投手成績

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