スコア
オープン戦 東京-大阪 明治神宮球場
大阪 000 000 000-0
東京 100 001 10X-3
(大)●花園、沢渡、アキラ、諸星-鹿島
(東)○萱村、H安、S七川-高田、四方木田
戦評
東京先発は萱村、大阪先発は今季投手にコンバートした花園。
試合はまず初回、東京は二番・小師がスクリューを流し打ちするとこれが右中間スタンドに入るソロアーチとなり先制点を奪う。
その初回以降、試合は暫く膠着状態。大阪・花園が3イニングで5三振を奪えば、東京・萱村も二度のピンチを凌ぎ切り両チームゼロ行進を続けていく。
しかし6回、東京はツーアウトながら一・二塁のチャンスを作ると五番・立花のセカンドゴロを宮本が一塁へ悪送球。ボールが転がる間にランナーが一人還り追加点を奪う。さらに続く7回にはLANAがツーベースで出塁すると、代打・ライアンのライト前ヒットで生還。3-0とリードを広げる。
このリードを萱村が7回を被安打わずか2で守り切ると、リリーフの安・七川もノーヒットで抑えゲームセット。東京が二連勝を挙げた。
責任投手・本塁打
[勝] |
萱 村 |
1勝 |
[S] |
七 川 |
2S |
[敗] |
花 園 |
1敗 |
[本] |
小 師 |
1号 |
試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2018年03月14日 22:16