2019年5月8日 広島-大阪2回戦 - 新・pixiv女子プロ野球wiki

スコア

交流戦　広島－大阪2回戦 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島（2勝0敗）
大阪　０００　０００　０００ー０
広島　０００　２０１　００×ー３
（大）●桃園、大和、アキラ、見城―鹿島
（広）〇赤田、H南風原、S斎賀―荒井

戦評

　現時点ではマ・リーグ同率首位の広島対シ・リーグ最下位大阪という対照的な2チームによる2回戦。
　大阪の先発は桃園、迎え撃つ広島の先発はベテラン赤田。赤田は今季初先発となる。
　その赤田の立ち上がりだが、1回表は被安打1つ、2回表に四球と単打とで大阪に得点機を許してしまう。しかし、七番吉永を併殺、八番カミュを凡打で失点は許さない。
　スコアボードが動いたのは4回裏。二塁一塁で併殺完成で二死三塁、ここで八番若葉が粘り強く四球で出塁し盗塁。二死ながら二三塁として打席には九番荒井。ここで桃園へと投じた速球は甘く入り、これを荒井が強振。右中間を破る走者一掃の適時二塁打で広島打線が先制点を赤田にプレゼントする。
　援護点を得た赤田は援護は十分と好投を続ける。すると6回裏にも荒井が適時二塁打を放ち、リードは3点に。結果として、赤田は8回途中を無失点と充分すぎる成績でマウンドを降り、9回裏には斎賀もまた抑えて試合終了。
　結果として、大阪のこの試合のヒット数は僅かに4本とまさしく好投。少ないチャンスを2つの盗塁で拡大させたりと工夫もあったが、あと一本が出なかった。

責任投手・本塁打

[勝]	赤田	１勝１Ｓ
[Ｓ]	斎賀	３Ｓ
[敗]	桃園	２敗
[本]

試合詳細

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打撃成績

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投手成績

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