2019年7月7日 札幌-大阪3回戦 - 新・pixiv女子プロ野球wiki

スコア

交流戦　札幌－大阪３回戦　札幌ドーム（札幌２勝１敗）
大阪　０００　０００　１００－１
札幌　１０１　０００　１０Ｘ－３
（大）●阪利、十河、川澄－鹿島
（札）○唐澤、Hロティ、S赤井－美祢

戦評

　今日は札幌所属のフレイア・石川・銀の３選手が誕生日。勝利で祝いたい札幌の先発は唐澤、対する大阪は阪利が先発。

　試合は序盤から札幌がペースを掴む。初回、金色がフォアボールを選び盗塁成功、さらに内野安打で一・三塁として打席には相川。ストレートを弾き返すとセンター方向への大きい当たりは妙高の好プレーに阻まれてしまうが、金色がタッチアップからホームへ還り１点を先制する。
　さらに３回、先制のホームを踏んだ金色が今度は失投を捉えてバックスクリーンへ叩き込み１点を追加、リードを２点に広げる。

　援護を受けた唐澤は自身の今季初勝利もかかったこの一戦で大阪打線を抑え込み、６回まで被安打２という好投を見せる。しかし７回、ツーアウトから嘉祥寺に変化球を上手く捉えられると打球はそのままライトスタンドへ。この一発で大阪との点差は１とされる。
　しかしその裏、女房役の美祢がセンターフェンス直撃の二塁打でチャンスメイクすると、このあと一・三塁とチャンスを広げて金色がライトへの犠牲フライを決めて再びリードを２点に広げる。このリードをロティと赤井がランナーを出しつつも守り切って試合終了。札幌は唐澤が７回１失点の好投で３人の誕生日と自身にも花を添えた。大阪は打線が繋がらず最少得点に終わったのが痛かった。

責任投手・本塁打

[勝]	唐　澤	１勝３敗
[Ｓ]	赤　井	８Ｓ
[敗]	阪　利	２勝２敗
[本]	金　色	２号
	嘉祥寺	２号

試合詳細

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打撃成績

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投手成績

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