スコア
交流戦 熊本－東京２回戦 藤崎台県営球場（熊本１勝１敗）
東京 ０００ ０００ ２０１－３
熊本 ０００ ０００ ０００－０
（東）〇橘川、H大藤、Hアニス、S長峰－四方木田、牧田
（熊）●狛、高倉、上条－葛木
戦評
前半の交流戦最後の試合。熊本先発は狛、東京先発は橘川。
熊本先発の狛は初回、相坂にヒットと盗塁を許すと社の送りバントでいきなりワンアウト三塁と先制のピンチを迎える。しかし後続を打ち
取りここをしのぎ切る。対する東京先発・橘川は三者凡退と上々の立ち上がりを見せる。
その後は狛・橘川の前に両チーム打線が沈黙。狛は２回以降、二塁を踏ませない好投。橘川も５回までパーフェクトピッチングを見せるな
ど息詰まる投手戦が続く。
この先発陣の力投に先に応えたのは東京。７回、エラーで出塁したランナーを一塁に置いた場面から橋本・四方木田・乙川・小師の下位打
線が４連打！四方木田と小師のヒットでランナーが一人ずつ還り、東京が２点を先制する。対する熊本は先頭の水沢がヒットと盗塁でチャン
スメイク。しかし東京二番手・大藤が後続のバッターに仕事をさせず流れを渡さない。
東京は最終回、四方木田がヒットで出ると、代走・菜ヶ咲が盗塁で二塁を陥れる。高田の送りバントで三塁まで進めると相坂が犠牲フライ
を決め貴重な追加点を挙げる。そしてその裏を守護神・長峰が締めて試合終了。橘川が先発では初めての白星を挙げ、東京が連敗を５で止め
た。
責任投手・本塁打
| [勝] |
橘 川 |
１勝１敗 |
| [Ｓ] |
長 峰 |
２Ｓ |
| [敗] |
狛 |
２敗 |
試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新：2017年05月28日 05:36
