スコア
シリーグ公式戦 名古屋－大阪３回戦 ナゴヤドーム（名古屋２勝１敗）
大 阪 ０００ ０００ ２００－２
名古屋 ００５ ０００ ００Ｘ－５
（大）●舞弓、唯川、四条、丹波-シンディー、鹿島
（名）○甘楽、H琴吹み、H真壁、S御剣龍-溝渕、ベティ
リーグ戦再開初戦は、開幕以来の組み合わせ。大阪は舞弓、名古屋は甘楽を先発に立てる。
両投手、序盤は０で立ち上がるが、名古屋が三回にビッグイニング。先頭の山元がヒットと盗塁で二塁に進むと、打順トップに返ってホーク、加賀が連続タイムリー。加賀も盗塁で二進すると横山も失投を右中間に運んで三者連続タイムリーとする。舞弓は途中、カミュのファインプレーがあったものの、小喬にもタイムリーを許してこの回５点を失う。
名古屋の先発・甘楽は、PGB屈指の破壊力を誇る大阪打線を丁寧なピッチングで料理。七回途中にカミュとメリッサにタイムリーを浴びたものの七回途中を２失点（自責点１）と好投。後続も大阪打線を封じ、最後はクローザー御剣龍奈。一死から鹿島にヒットを許すものの最後を締め、PGB史上二人目の通算５０セーブを達成。リーグ戦再開初戦を、名古屋が幸先よく白星で飾った。
戦評
責任投手・本塁打
| [勝] |
甘 楽 |
３勝 |
| [Ｓ] |
御剣龍 |
１敗６Ｓ |
| [敗] |
舞 弓 |
１勝２敗 |
| [本] |
|
|
試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新：2018年05月17日 00:01
