2017年6月7日 名古屋-大阪4回戦

スコア

シリーグ公式戦 名古屋-大阪4回戦 ナゴヤドーム(名古屋2勝2敗)
大 阪 012 101 001-6
名古屋 100 000 000-1
(大)○樋口、アキラ、沢渡、丹波、唯川-シンディー、鹿島
(名)●本庄、プラティ、小野寺、練祠、早乙女-ベティ、溝渕

戦評

 今季から名古屋に移った本庄と、今季の開幕投手を務めた樋口による大阪の新旧エース対決は、初回に名古屋が先手を取る。先頭打者・葦川のヒットなどで一死二、三塁のチャンスを作ると、五番ホークが甘いスライダーを捉えて三遊間を破り先制する。
 しかし二回、大阪はすかさず反撃。一死満塁のチャンスを作ると八番シンディーがスクイズを敢行。三塁前に上手く転がして同点とすると、続く三回に四番右川が勝ち越しの2ランを右中間スタンドに叩き込む。さらに大阪は四回にも満塁のチャンスを作って森がタイムリーを放つ。
 先手を取った名古屋だったが、二回以降はなかなかチャンスを作れず、六回に名古屋はタイムリーエラーで追加点を献上。九回にも三番手・小野寺が途中出場の村上にタイムリー内野安打を許した。
 樋口は味方の好守にも助けられて2勝目。大阪はわずか一試合で首位の座を取り返した。

責任投手・本塁打

[勝] 樋 口 2勝1敗
[S]       
[敗] 本 庄 1勝2敗
[本] 右 川 2号

試合詳細

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打撃成績

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投手成績

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最終更新:2017年06月07日 12:06