2017年6月21日 名古屋-東京4回戦 - 新・pixiv女子プロ野球wiki

スコア

シリーグ公式戦　名古屋－東京４回戦　長良川球場（名古屋３勝１敗）
東　京　０１０　０００　０００－１
名古屋　０００　０００　２０Ｘ－２

（東）●萱村、アニス－四方木田
（名）プラティ、○練祠、H真壁、H琴吹み、S御剣龍－溝渕

戦評

　舞台を岐阜・長良川に移しての前半戦ラストゲーム。交流戦へ弾みをつけたい名古屋はルーキーのプラティ、逆襲の機運を高めたい東京はサウスポーの萱村が先発。
　両投手が三者凡退のスタートを切った試合は二回に東京が動かす。一死から五番に座った橋本がライトスタンドへ先制点となる一発を放つ。東京は三回にもプラティを攻めて一、二塁のチャンスを作ったが、連続三振を喫してこれを逸する。それでも萱村は名古屋打線をほんろうし、六回までわずか３安打に抑えて１点リードを守る。
　七回、名古屋は四番・豊川からの好打順も、豊川がファーストフライ、ホークがキャッチャーゴロで簡単に２アウト…のはずが、なんと四方木田がまさかの悪送球でホークが二塁まで進む。思わぬチャンスが転がり込むと、六番・須田が萱村の失投を右方向にはじき返しそのままスタンドイン。プロ初アーチとなる２ランで試合をひっくり返す。
　こうなると名古屋は継投策で東京打線を封じ、最終回には守護神・御剣龍奈。東京の代打攻勢に、二死から水無月に三塁打を浴びたものの社を打ち取ってゲームセット。二番手・練祠が２勝目。東京は自滅で４連敗となった。

責任投手・本塁打

[勝]	練　祠	２勝
[Ｓ]	御剣龍	１敗８Ｓ
[負]	萱　村	２敗
[本]	橋　本	２号
[本]	須　田	１号

試合詳細

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打撃成績

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投手成績

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