2017年7月2日 名古屋-熊本3回戦

スコア

交流戦 名古屋-熊本3回戦 沖縄セルラースタジアム那覇(名古屋1勝1敗1分)
熊 本 001 000 010 000-2
名古屋 001 000 010 000-2
(熊)曙川、高倉、H小野塚、H鳶嶋、H小村、原田-法条
(名)琴吹ひ、H早乙女、H練祠、琴吹み、H真壁、H御剣龍、小野寺-溝渕

戦評

 名古屋先発は琴吹陽奈、熊本先発は曙川。

 初回はお互いに得点圏にランナーを進められたものの無失点で切り抜ける立ち上がり。しかし3回、熊本はランナーを一塁に置いた場面で山口が真ん中に入ってきたスラーブをジャストミート。打球はギリギリスタンドインとはならなかったが、この当たりで一塁ランナーが生還。熊本が先制点を挙げる。

 ところがその裏、その熊本は守備のミスが続き一・三塁のピンチを招くと、エミーネにスクイズを決められすぐさま同点。痛い形で失点を許してしまう。

 中盤は両投手の好投で無得点、1-1のまま終盤戦に突入する。すると8回、先制タイムリーを放った山口が今度は琴吹海奈の代わり端を叩くと、これがレフトスタンドに飛び込むソロホームラン!4番の活躍で再び熊本がリードを奪う。

 しかしまたしてもその裏、名古屋はヒットとフォアボールで二番手・高倉を攻め、ワンアウト二・三塁とすると、須田がライトへの犠牲フライを放ち再びゲームを振り出しに戻す。

 試合はその後2-2のまま延長戦に突入。しかし両チームとも延長イニングでは一人のランナーも出ずそのまま試合は終了。両軍痛み分けの今節となった。

責任投手・本塁打

[勝]
[S]
[敗]
[本] 山 口 3号

試合詳細

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最終更新:2017年07月02日 02:50