2017年7月5日 福岡-広島4回戦 - 新・pixiv女子プロ野球wiki

戦評

交流戦　福岡－広島４回戦　福岡ヤフオクドーム（福岡１勝２敗１分）
広島　０００　１０２　０００－３
福岡　０００　０００　０１０－１
（広）○桧山、H石井、黒瀬、H筑紫、S斎賀－城下、進藤
（福）●坂崎、村坂、羽鳥、宇佐美－皇后崎

戦評

　福岡先発は坂崎、広島先発は桧山。

　広島先発・桧山は１回２回と三者凡退に抑える立ち上がり。一方の坂崎も初回にいきなり満塁のピンチを迎えるもホームは踏ませず無失点。この２人の投げ合いで序盤は０－０のままゲームは進んでいく。

　均衡が破られたのは４回。広島がフォアボールとヒットで一・二塁のチャンス。このあとツーアウトとされるが、青木がシュートをうまくセンター前に運びランナーが一人生還、先制点を奪う。

　その広島はさらに６回、相手のエラーで出たランナーを一人置いて、９番・渡辺が高めのストレートを流し打ちすると、打球はそのままレフトスタンドに飛び込む２ランホームラン！３－０とリードを広げる。

　反撃したい福岡は７回に満塁のチャンスを作るが、ここは石井が踏ん張り無得点。次いで８回にはノーアウト満塁の大チャンスを掴むが、ここも広島リリーフ陣が佐伯の犠牲フライによる１点のみに抑え追い付くことは出来ず。試合はそのまま広島が逃げ切り、福岡戦勝ち越しを決めた。

責任投手・本塁打

[勝]	桧　山	４勝
[Ｓ]	斎　賀	１敗８Ｓ
[敗]	坂　崎	３敗
[本]	渡　辺	２号

試合詳細

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打撃成績

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投手成績

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