スコア
交流戦 横浜-大阪 横浜スタジアム(横浜1勝2敗)
大阪 200 124 002-11
横浜 000 001 000-1
(名)○舞弓-鹿島
(横)●川浜、安、麓山、馴馬、東田、釜石-高城、真中
戦評
札幌に連敗を喫した大阪は先発に舞弓を立て横浜の地で再起を図る。迎え撃つ横浜は、エース川浜で首位狩りを目論む。
ところが初回、横浜内野陣が野選を連発して先制点を献上すると、川浜はこの日五番に座った相川にタイムリーを浴びて2点を失う。対する舞弓は、三回に小瀬村の内野安打などでピンチを迎えるが無失点で切り抜ける。
すると四回、大阪は先頭の阪宮がスリーベースを放つと、すかさず相川が二打席連続となるタイムリー。五回には伊達成実が凱旋弾を叩き込んだ後、野選でさらに1点を追加。六回にはこの回から登板の二番手・安に伊達青葉が代わり端に一発。さらにチャンスを作ってダリアが3ランを放って一気に突き放す。
横浜は六回、小松のタイムリーでようやく1点を返すも、ストレートとX7を使い分ける舞弓に翻弄され、九回には川浦のタイムリーなどでさらに2点を失う。舞弓はそのまま一人で投げ切ってプロ初完投勝利。チームの連敗をストップさせた。
責任投手・本塁打
[勝] |
舞 弓 |
3勝2敗 |
[S] |
|
|
[敗] |
川 浜 |
1勝4敗 |
[本] |
伊達成 |
4号 |
[本] |
伊 達 |
3号 |
[本] |
ダリア |
2号 |
試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2017年07月16日 12:29