スコア
シンデレラ・リーグ 東京-大阪1回戦 明治神宮野球場(東京1敗)
大阪 001 200 212-8
東京 300 002 000-5
(大)樋口、H四条、筑紫、○馴馬、S大和-鹿島、ベティ
(東)キャリオン、最上、●東田、橘川-碓氷
戦評
東京先発はキャリオン、大阪先発はルーキー樋口。
1回裏、1番相坂がヒットから盗塁を決め瞬く間に無死二塁のチャンスを作ると、四球とまさかの二連続野選で先制。更に2つの押し出し四球で、わずか1安打で3点を先取する。
大阪は3回表、こちらも押し出しを含む3つの四球で1点を返すと、4回、初スタメンのルーキー森下の2点タイムリーで同点。なおも無死一・二塁のチャンスも、ここはキャリオンが踏ん張る。
6回裏、2番秋田が筑紫からタイムリースリーベースで2点を追加し再び突き放す。
開幕からこれ以上の連敗は避けたい大阪が猛反撃。7回表、先頭の2番有谷のソロ本塁打で1点を返す。3番カミュはヒットから盗塁、4番阪宮の野選をはさんで無死一・三塁とすると、5番伊達がきっちりライトへの犠牲フライで同点。
更に8回表、変わった東田から一死満塁のチャンスを作ると、カミュが犠牲フライを放って逆転。9回にも川浦、森下がタイムリーを放って3点差とする。
何とか再逆転したい東京だったが7回以降は打線が沈黙し、大阪が今季初勝利。8回からリリーフした大和がセーブを記録した。
責任投手・本塁打
[勝] |
馴 馬 |
1勝 |
[S] |
大 和 |
1S |
[敗] |
東 田 |
1敗 |
[本] |
有 谷 |
1号 |
試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2016年04月10日 09:57