2022/04/26 SP対応
勢力問わず民間の車両紹介です。
誰でも追加可能です。
・デジタル推奨
・コンセプトスケッチではなく、ある程度整ったイラスト推奨
・画像は余白を極力減らすこと
・純粋な画像単品
・このルールは改定する場合があります
画像
第一紀世代/第二紀世代/第三紀世代/第三紀後期/第四紀世代どれか一つを選んで他のものを消してください
乗員 | X名 |
動力 | XXXX |
出力 | XXXX |
最大速度 | 1 |
武装 | 液冷機銃x4 |
製造元(必須ではない)
作成者:おなまえ
解説 解説 解説 解説 解説 解説 解説 解説
改行はSHIFT+ENTER
商船組合メカ紹介ページを参照
第二紀世代
乗員 | 4名 |
動力 | ツォルクス3気筒エンジン |
出力 | 25ps |
最大速度 | 68km/h |
武装 | なし |
ギルド・マジャル製
作成者:蒼衣わっふる
自由パンノニア共和国の大衆三輪自動車。
リアエンジン・リアドライブ配置のお陰でコンパクトにまとまったこの自動車は北半球で庶民における最初の大衆車となりました。
バックギアがついていないので、後退時には足で蹴る必要があります。
セピアのパルエ紀行にて登場します。
第二紀世代
乗員 | 1名 |
動力 | トラクトルエンジン |
出力 | 70ps |
最大速度 | 102km/h |
武装 | 対艦機関砲 |
マグラダ工業 アギニ製菓改造
作成者:蒼衣わっふる
ラオデギアパン工房とは悪名高いアギニ製菓の下請けである。
耐火パンが日夜この工房で作られているわけである。
店主曰く、対空砲を対地用に改造したものらしい
第二紀世代
乗員 | 3名 |
動力 | カトウ機関ヌ(内燃機) |
出力 | 102ps |
最大速度 | 105km/h |
武装 | 転落荷物 |
リライ自動機械
作成者:ネオなまず
大抵得体のしれない荷物を満載にしているトラック。ときどき横転する。
これはドアが取れてしまっているが、誰も気にしていないようだ。
パワーがあり壊れにくいので重工業地帯で使われている。
第二紀世代
乗員 | 4名 |
動力 | カトウ機関ネ(内燃機) |
出力 | 190ps |
最大速度 | 170km/h |
武装 | 衝突事故 |
リライ自動機械
作成者:ネオなまず
やたら大きなクーペ。ちょっとした高級車。
巨大なエンジンで高速を実現するが、ホイールベースが長すぎるのでカーブではちゃんと減速しよう。
ステアはフェンダーごと。
第二紀世代
乗員 | 4名 |
動力 | トラトクルエンジン |
出力 | 70ps |
最大速度 | 136km/h |
武装 | 撤去済み |
マグラダ工業
作成者:ネオなまず
どこかのアホがスクラップダッカーを流出させ、
どこかのバカがモンスタートラックにしてしまった。
結構つよい。なぜか。
第二紀世代(元車両設計)/第三紀後期(これ)
乗員 | 現状2名 |
動力 | ミュトラE550000 |
出力 | 不明(計器がない) |
最大速度 | 不明(壊れる) |
武装 | なし |
チェカ-エルカ第二農具工場(推定)
作成者:六方晶ダイヤモンド
元は農業用牽引車。後に軍用化もされるが、ほどなく退役。
構造は驚くほど簡単で整備性に優れる一方、性能や乗り心地は無に等しい。
どこで拾ってきたか654年に使うにはあまりにも古すぎ、所有者による即席の改造がなされている。操縦席の屋根の材料……
なお、左右非対称な3輪車であるため、もともと加減速時には真っ直ぐ進まないという特徴を持っているが、
この雑な改造による重心の移動はより操縦特性を悪くしているに違いない。
第二紀世代
乗員 | 3名 |
動力 | V字4気筒エンジン |
出力 | 30ps |
最大速度 | 95km/h |
武装 | なし |
基礎設計:ギルド・マジャル 改造:マグラダ工業
作成者:蒼衣わっふる
自由パンノニア共和国製の大衆自動車を、アーキル連邦の自動車会社マグラダ工業がライセンス生産…と銘打って改悪した警察車両。
▲同じパンノニア製のグルヌイユ号
もともとリアエンジン・リアドライブ、つまりグルヌイユ号同様後ろにエンジンがあり後輪駆動の車両でしたが、
前輪一輪の上に直接エンジンを置き、ハンドルを切ると前輪とエンジンごと回るというトチ狂った改造を施したのが本車です。
パワステなど存在しないので、運転手は小柄な車体の割に凄まじく重いハンドルに参ることでしょう…。
警察車両ということもありエンジンは一般車両に比べて強く、速度も中々出ます。
しかしこれは痩せ型の成人男性が乗っている時の話。3人乗った日には最高速度は60km/h台に落ち込みます。主にFF駆動式のせいです。
どうもアーキル人は馬車時代から「荷物は後ろに積むもの」という固定観念があるらしく、エンジンが後ろにあるという状況は服を表裏逆に着るような不快感があったのでしょう。
第三紀前期
乗員 | 3名 |
動力 | 直列3気筒エンジン |
出力 | 42ps |
最大速度 | 109km/h |
武装 | なし |
基礎設計:ギルド・マジャル
安心のパンノニア国産パトカー。
ノーズが伸びてエンジン配置に余裕が出たため、パワーも街乗りとしては申し分ない。
ギアが4速まであり、低速と高速のレスポンスがよく優秀な自動車である。
ただしカーブ時にコケやすいのが玉に瑕で、石畳が多く残るソルノーク旧市街との相性は悪い。
第三紀後期
乗員 | 5名 |
動力 | 生体器官 |
出力 | N/A |
最大速度 | 114km/h |
武装 | なし |
帝国の公用車。近衛騎士にテクノクラート、特務委員会までもが使用するベストセラー。
もともと自動車という概念がそれほど発達していなかったため、この乗り物はどちらかというと戦車や装甲車に近い設計をしている。
兵器と違って見た目も意識されており、研ぎ澄まされた多面体・曲線の組み合わせはクランダルト式の美感覚がよく出ているといっていいだろう。
上空100mほどならば浮けてしまうため、帝都のような高低差のある都市区画の移動にはとても重宝する。
ガラスは防弾仕様の5枚重ね。
車内は上質な革張りの座席と換気装置がついていて、繊維質が練り込まれた特殊外板により防音も完璧、乗り心地抜群である。
幾つかのバリエーションも存在しているらしい。
皇族使用の重ギャクトルはその一例。
第二紀世代
乗員 |
50名 |
動力 | 生体脚+払下げ生体器官 |
出力 | 6.34q+4q |
最大速度 | 65km/h |
武装 | なし |
製造元:帝人車輌
作成者:hanzou
年々ひどくなる帝都の路面状況(ほぼ汚泥)から少しでも足を上に上げたい!という一般庶民の需要に答えて作られた、”高床”の交通機関。
「自家用車は持てないけど庶民と同じ席には座れない!」という中小貴族や官僚の需要も取り込んだため、一般庶民には乗れない二階席があるのがいかにも封建的な国の乗り物だ。
一方、下部にあるノの字は救助網の役目を果たすが、往々にして乗車賃すら払えないスラムの住民が勝手に乗るため事実上の0階席などと揶揄されることもある。
第二紀世代
乗員 | 6名+1名 (運転手) |
動力 | マクランN20A 1基 (デーヴァⅢに準ずる) |
出力 | 100ps (デーヴァⅢに準ずる) |
最大速度 | 40km/h (車重が軽くなったので少し上昇) |
武装 | なし |
製造元:トダ工廠 改造:地方の整備工場
作成者:izayoi_06
アーキル連邦から払い下げられたデーヴァⅢを、バス仕様に改造した車両です。連邦内外の辺鄙な地域にて、乗り合いバスとして使用されています。
デーヴァⅢの戦闘室と兵装を取り外し、バス車体をポン付け。ただし、ハンドルの位置だけは頑張って変更したようです。新たに取り付けられたベルは、クラクション替わり。
元が元なので未舗装路でもガンガン走ることができます。ただし、車重が軽くなったとはいえそこまで速度は出ないようです。(デーヴァⅢ:30km → デーヴァ・バス:40km)