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このページは、ラスティフロントのメインストリーム/二次創作に登場するキャラクターの中で
・二次小説で登場している
・人気が高い
・重要人物である
・イラスト化されている
・単に蒼衣わっふるが気に入っている
いずれかを満たす人物を紹介するページです。
人物紹介というよりも二次創作のための設定資料としての意味合いが強いです。
軍服などの参考に使ったりとご自由に
This page conatins basic infomation about characters which...
-appears in fan novels
-is popular
-has critical role to main stream (story)
-is already illustrised
-I just like
旧世代末期…数千年前かつての惑星パルエの主、通称"旧人"たちの時代。版図を内惑星まで広げたが、資源不足が原因の全面戦争で滅んでしまう。とにかくSF全開です。
第一紀世代…000～500年代初頭 帝国侵略前～帝国侵略初期
あるものを使って「これかあれか」とあくせくして作ったメカメカしい時代。カオスと多様性に富む。むき出しの配管とリベット。
第二紀世代…550～580年代 帝国VS連邦体制時代
技術が確立していき、洗練されつつあるがまだ失敗続き。創意工夫による新技術と保守的な技術が入り交じる。非常にラスティフロントしている。
第三紀世代…590～630年代 もはや単純な二大対立ではなくなる。
技術が累乗的に加速し洗練されていく。メカメカしさは失われ、技術的特異点にむけたレースの始まり。ここに来て一気にSFめいてくる。
第三紀後期…640～690年代 南北の講話を経て、新たな世界秩序が形成される。技術の複雑な交差が起き、ある部分では現代地球文明の技術を越すものも現れる。洗練されているが野暮ったさはわずかに健在。
第四紀世代…700～未来 南北統一が実現した世界。旧兵器との戦を経て、パルエはオービッタ・パレアと呼ばれる宇宙時代を迎える。最新技術とパルエイズムのフュージョン。
| 名前/概要 | ダマー・ハン |
| 国籍 | アーキル連邦 |
| 経歴 | 国境防衛艦5號砲手 空雷艇艇長 アーキル士官学校 砲術科 第一カノッサ戦線 砂漠の王虎戦隊 第六艦隊分艦隊提督 |
| 登場年代 | 第三紀 |
| 登場作品 | 第六艦隊ADV/第六艦隊の軌跡/ダマーハン、運命を変える |
| 原案/作成 | 蒼衣わっふる/蒼衣わっふる |
アーキル連邦が抱える悪性腫瘍もとい武闘派脳筋提督、ダマーハン。
叩き上げの軍人で、豊富な経験と戦略眼をもつ有能な人物ですが、火力第一主義を信条としているため
多くの突撃命令を出すことで有名。カノッサ戦線での活躍を評価され、砂漠の王虎艦隊という特殊部隊を持つ。
彼の艦隊は全てが虎柄に塗装され、旗艦としてワンオフ艦であるミネルグを授かる。
パルエ人外シリーズの一人
ヘボン軍曹を徴用した事の張本人| 名前/概要 | ツェツェーリエ・フォン・ラーバ中佐 |
| 国籍 | クランダルト帝国 |
| 経歴 | ??? |
| 登場年代 | 第二紀 |
| 登場作品 | 操舵手ヘボンの受難 By 冷や狸のﾏｻ |
| 原案/作成 | 冷や狸のﾏｻ/蒼衣わっふる |
ﾏｻさん記入欄
出自も不明ではあるものの、帝国貴族へ取り入ってそれなりの権力を手にしようと奔走するラーバ家の女性士官
技術がある囚人等を独断で徴収編成し、保身派閥が新設した『第十三特殊空域旅団』へ編入させる。
策士家のようでもあれば、単に血を好む狂人の様でもあり、情熱を持った思想家の様にも振舞う掴み様の無い人物。
しかし、極まれに人間らしく涙を流す時も...
・実際に書き出すにあたって、主人公を翻弄するヒロインと言う立ち位置であったはずが、話の全体を翻弄するような展開になってしまいました。
オッドアイキャラクターは人生で初めて描きました。
なにを考えているかわからない狂気を出すために、目の描き方とかをいつものものとは変えてみました。
ちゃんと軍服は来ています。でも理由は暖かいからとかだと思います。
上空1000メートルとか飛んでいるんですからそうなりますよねぇ。(蒼衣わっふる)
| 名前/概要 | レマ・ニエン少佐 |
| 国籍 | クランダルト帝国 |
| 経歴 | ??? 保身派 黒翼隊隊長 |
| 登場年代 | 第二紀 |
| 登場作品 | 操舵手ヘボンの受難 By 冷や狸のﾏｻ |
| 原案/作成 | 冷や狸のﾏｻ/蒼衣わっふる |
沸点低い
武闘派王族 ネネツ艦隊を率いる秀才| 名前/概要 | アナスタシア＝Y＝セニロフ |
| 国籍 | ネネツ自治管区 |
| 経歴 | 帝都士官学校卒 ネネツ行政長官 |
| 登場年代 | 第三紀 |
| 登場作品 | ネネツ戦記 by 信玄 |
| 原案/作成 | 信玄/蒼衣わっふる |
帝国自治領ネネツ自治管区行政長官兼ネネツ艦隊司令長官。
クランダルト皇帝一族とは血縁関係にあります。
士官学校時代に縁を得たヴァルメリダとの関係はリューリア戦から帝作戦に至る帝国の変革期に彼女に大きな役割を持たせました。
帝国自治領としての地位の向上から旧領回復、更には独立の回復までやってのけた彼女はネネツ人で知らぬ者、慕わない者は居ないとまで言われるほどに後世まで民草から慕われています。
| 名前/概要 | ヴァルメリダ・グレーヒェン |
| 国籍 | クランダルト帝国 |
| 経歴 | 帝都士官学校卒 重巡アルバレステア副官 当主の死後、ヨダ地区艦隊司令 |
| 登場年代 | 第三紀 |
| 登場作品 | FGT/デストロイヤー/ネネツ戦記/南へ! |
| 原案/作成 | 蒼衣わっふる/蒼衣わっふる |
帝国の辺境ヨダ地区の統括を任されている軍人で、グレーヒェン家の跡取り。
グレーヒェン家は高い技術をもつ工廠を運営しており、帝国において重要な存在です。
とはいっても政治的立ち位置は皇女派なので上層部からは煙たがれている模様。
ヴァルメリダ自身も帝都士官学校を歴代最高位で卒業するなど、早くもこの若さで帝国ドクトル入りを果たしました。
幼い頃からスカイバードの声を聞くことが出来る体質だった。
スカイバードを軽視する貴族たちとは本質的に対立しており、彼女は生きる上でその秘密を守らねばならず
鉄面皮として知られることとなりました。
イラストの初出はにとじん氏提案の「ない胸ちゃん」、つまり帝国の貧乳キャラとしての登場。
その後蒼衣わっふるの人物画練習に付き合わされ、出世の後カネゴン氏によるFGT(フライトグライドトータルウォー)のキャラ画像としての登場。
同時期にホタテ氏執筆の二次小説デストロイヤーや信玄氏制作のADVをネネツ戦記経て、バックグラウンドが設定されるにいたり
ついにはラスティフロントのメインストリームに深く関わる重要キャラクターとしての地位を手に入れました。
ヴァルメリダは他にも帝国軍の軍服デザインを確立させるにも一役買っており、ラスティフロントにおいては無くてはならない存在でした。
パルエ最強おっぱい クルカ嫌いの女騎士団長| 名前/概要 | クランダル・ブルガロードヌイ＝ラツェルローゼ |
| 国籍 | クランダルト帝国 |
| 経歴 | 元皇位継承者 帝国近衛騎士団長 |
| 登場年代 | 第二紀～第三紀後期 長寿遺伝子による長命 |
| 登場作品 | FGT/ネネツ戦記 |
| 原案/作成 | 蒼衣わっふる/蒼衣わっふる |
帝国のためならなんでもする。
ただし彼女の言う"帝国"とは宰相と貴族により牛耳られた偽りの帝国ではなく
幽閉されている正当なる皇位継承者フリッグが統治する帝国のこと。
パルエ歴621年15月30日、軍港爆破に始まるクーデター"ラツェルローゼの大掃除"により貴族勢力を一層
フリッグ殿下の統治が始まり、"強き帝国"を体現させた重要人物です。
格闘技術や艦隊統制技術、および知識から人望に至るまで全てがSSSクラスの、メタ的存在。
ゲームでは強制ゲームオーバーのために使われるなど、ラスティフロント住民もラツェルローゼの扱いは共通している模様。
彼女よりバストの大きいキャラクターは存在してはならないという当Wiki公式の取り決めがあります。
血のつながっているフリッグ殿下に思いを寄せるシスコン、対象的に極端なクルカ嫌いで毎日そのドSさをピイドラと名付けたオスのクルカにぶつけています。
ラツェルローゼは銀髪のドSという、とても普遍的なテンプレート系女性キャラクター。
デコが広くてつり目のまろ眉(実際には剃っていてお化粧です)というわかりやすいアイコンから、落書きなどではかなり乱雑な扱いを受けます。
Wiki住民からは「ラッちゃん」の愛称で親しまれています。こちらとしても描きやすいので大変嬉しい限りです(蒼衣わっふる)
| 名前/概要 | マザルカ・マジャール |
| 国籍 | 自由パンノニア共和国 |
| 経歴 | 自由パンノニア騎兵隊 中央方面隊 将軍 |
| 登場年代 | 第三紀 644年8月8日没 |
| 登場作品 | なし |
| 原案/作成 | 蒼衣わっふる/蒼衣わっふる |
自由パンノニア共和国の若き将軍、旧王国時代の王族の血を引く。
190cmの高身長とデカい声で誇り高きパンノニア軍を率いる。
マズルカさん豆知識
・茶の飲み方が汚い…紅茶を含みつつクッキイを頬張り、しかもそのまま喋る
・同じことを何度も言う…連続3回いうのがデフォルト
・着剣厨…パンノニア陸軍の伝統なんだって
・空軍嫌い…クルカみたいだから嫌らしい。でも髪型はクルカっぽいよね?
・飯は一日4回…食べ方も汚い
・野菜魔…彼女に言わせればクッキイも麦だから野菜のうちにはいるらしい。
少々雑なところがあるが高い愛国心と優れた戦略眼が評価され、帝国・連邦の講話の席にもパンノニア代表として参加している。
しかし、彼女が登場していた使節団の空中艦がサン=テルスタリ皇国の領空付近を航行した際、時の絶倫皇帝カルデアロの行き当たりばったりの命令により撃沈され命を落としている。
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| 原案/作成 |
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