BW迷言集 > ジムリーダー




アーティ

ヤグルマの森、プラズマ団を追って

アーティ「きみは こっちの ルートに
プラズマ団が 隠れていないか
探して くれないかな
トレーナーも 多いけれど
基本 一本道だから
迷うことは ないよ きっと
それじゃあ
アロエねえさんの ため やりますか!」
  • ヤグルマの森イベント中の台詞。
  • ここでも一本道が強調されている。

アーティのトレーナーカード

あー そーだねー キミー むしポケモン 使いなよ
  • トレーナーカードでビートルバッジをチェックすると見ることができるアーティの台詞。
    • BWのむしポケモンは従来と比べ強めなので一応アドバイスにはなっているのだが…。
    • 名言と感じる人もいれば、迷言と感じる人もいるため評価は賛否両論。

カミツレ

ベルのパパを説得するカミツレ

ベル「パパ!? どうしたの こんなところで?」
ベルのパパ「どうもこうも おまえを連れ戻しに来たんだよ
ママからきいたけれど ここまで旅をしたんだ
もう充分じゃないか」
ベル「やだあ!! (主人公)やポケモンと一緒に旅するんだもん!」
ベルのパパ「ダメだ! 他所は他所 うちはうち だよ」
ベル「だったら アタシはアタシ パパはパパだもん!」

「お嬢さん 旅を続けなさいな」
ベルのパパ「ちょっと! どなたです? 親子の話に」
カミツレ「カミツレと申します
このライモンのジムリーダーやモデルをしています
もちろん世界にはいろんな人がいます
自分とは考えがまったく異なる人もいて
ときには傷つくこともあるかも」
ベルのパパ「そうでしょうとも!そうなんです!
わたしはそれが心配で……」
カミツレ「ですが
そうしたことをくりかえし 自分と他人は違うことを 
そして違っていて当然だと 知っていくのが大事ですよね
それに心配しなくとも トレーナーのそばにはいつも
ポケモンがいてくれます
いつもはかわいいのに いざとなればすごく頼れる
すてきなポケモン……」
ベル「おねがい! パパが心配するように大変なことがあるのは
知ってるよ……知ってるもん!
だけど! いい人もいるし ポケモンといっしょに あたしもちょっとは
強くなったんだよ! だから!」
ベルのパパ「……むむっ
…………………………そうだよねえ
旅を続けたいのがベルのワガママというなら
旅をやめさせたいのはわたしのワガママだ
しかもどう考えてもわたしのほうが子供っぽい
ジムリーダーさんにいわれて気づいたよ
そうだね ベル 今は君がしたいことをしたほうがいいんだよ きっと
パパは君の旅が楽しいものであるよう 祈るさ
(主人公)ベルをよろしく頼むね」

ベル「パパ あたしやりたいことをみつけたら
ちゃんと家に帰るから!」

(カミツレとの勝負後の場合)
カミツレ「あの人もきっと
昔はトレーナーとして旅をしてたはずなのに……
親って大変なのね
おせっかいだった?
なんだか困っているようにみえたから声をかけちゃった
ごめんなさいね(主人公)5番道路で待っているから」

(カミツレとまだ勝負していない場合)
カミツレ「あの人もきっと
昔はトレーナーとして旅をしてたはずなのに……
親って大変なのね
おせっかいだった?
なんだか困っているようにみえたから声をかけちゃった
あなたたち トレーナーなら
ポケモンジムにいらっしゃい
わたしが旅の厳しさ おしえてあげるから」
  • ポケモンミュージカルのイベントを終え、ミュージカルの建物から出ると起きるベルとその父親のイベント。そこで突如現れるカミツレの台詞。
    • 一見とても良いシーンに見えるのだが、ベルがベルのパパの主張に対する具体的反論を言えず、カミツレがいいところを掻っ攫ってしまっている。
      • 好意的に見るとこれからベルが成長していく兆しなのだが、結局ベルはこれといった活躍ができず、
        電気石の洞窟以降はアララギ博士のボディーガードなど消極的な行いだけになっていく。
      • 結果論としてこのイベントのカミツレがベルの成長フラグを潰したことになる。
  • 人によってはここでカミツレ初登場のシーンとなる。

ヤーコン

ヤーコン初登場1

ヤーコン「フン!おまえらがカミツレの話していたトレーナーか
ワシがこの街のジムリーダー ヤーコンだ!
歓迎なんかしないぞ なにしろ橋をおろしたせいで
捕えていたプラズマ団が町中に逃げてしまったからな!!」
  • ヤーコン初登場。
  • プラズマ団が逃げたことを主人公とチェレンのせいと主張する大人気ないヤーコン。

ヤーコン初登場2

ヤーコン「なんとでもいえ 大事なのは おまえたちが来た……
そしてプラズマ団が街中に逃げていった ということだ
自分でも強引だと思うが おまえらもプラズマ団を探せ
すごうでのトレーナーなんだろ?
そうだな……プラズマ団をみつけだしたら
ジムで挑戦を受けてやるぞ!
人生はギブアンドテイク!」
  • 上の台詞のチェレンの反論に対する受け答え。

ホドモエジム前にて、プラズマ団との対峙

ヤーコン「……その言葉 ウソかほんとかわからんが
戦わずして勝つとはね たいしたもんだよ
フン! わかった こいつらを連れて帰りな!」
  • 冷凍コンテナの七賢人を捕まえた後、ホドモエシティにいくと発生するイベントのヤーコンの台詞。
  • ゲーチスの巧みな言葉にあっさりと引き下がるヤーコン。

フウロ

タワーオブヘブン屋上にて

フウロ「遠慮しないでいいのよ」
  • タワーオブヘブンで鐘を鳴らす前にフウロに話しかけると喋る台詞。
    • この台詞がフウロがエロキャラ扱いされる一因となっている。

フキヨセジム、フウロとのバトル前

フウロ「ウフフ お待ちしてました
アタシ自慢のフキヨセジム 大砲での特訓は楽しかった?
じゃあね 今度はアタシともっと楽しいことしましょう!」
  • フキヨセジムにて、勝負の前にフウロが喋る台詞。
    • 「今度はアタシともっと楽しいことしましょう」に大きく注目され、Pixivで性の捌け口として扱われたり、痴女扱いされたりする原因となった。

シャガ

ソウリュウシティ、ゲーチス演説イベントにて

シャガ「……このイッシュは
ポケモンと人とが力を合わせつくりあげた
ポケモンが人との関係を望まぬ
というのであれば みずから我々の元から去る……
たとえモンスターボールといえど 気持ちまでしばることなどできぬ」
  • ソウリュウシティのゲーチス演説に対するシャガの反論。
  • 問題は「ポケモンが人との関係を望まぬというのであれば みずから我々の元から去る…… たとえモンスターボールといえど 気持ちまでしばることなどできぬ」
    という台詞。
    • 金銀クリスタルやそのリメイクのHGSSのライバルが奪った御三家ポケモンなど、
      過去の作品の描写が矛盾してしまっているのではないかと突っ込みが入った。



最終更新:2014年03月01日 01:23